ランパスで鍛冶屋町にある「たけした」へ。
550円でこれは申し訳ないほど。
ハンバーグはとても大きめでボリュームしっかりで美味しい。
さらに
ここまで付いていた。良いんですか？！550円。
お腹いっぱいになりました。
お店のメニューも載せておきましょう。
食べていると、常連さん（多分）が来店。お店の方に「（お客さんが）多いですねー」
と言われ、店主「ランパスに載せたらこうなったんですよ」と。
みなさんランパス活動結構やってるなあ。
私は正直恐くて、最近控えていたけど、このお店は一度行ってみたかった。
難しいところだなあ。様子を見ながらぼちぼちとやります。
ワインは2日目。
2020 サンマルツァーノ タロ フィアーノ
何も問題なし。1日目とそう変わらず。
美味しいのでスイスイと進みます。この造り手は良い。
そして藤井聡太竜王「5冠」達成です。
すごか～～～！
天才棋士たちを次々と倒してく、若い彼はさらに天才なんですねえ。
頭の中の宇宙は他の人の見えない光景が展開されていることでしょう。
お昼はおとなしいのだ。
濃厚海老トマトクリームのパスタで。
クリーミーなソースが美味しい。ちょっと大人しめでインパクトは少ない。
でも飽きない美味しさ。
これだけでは足りないのでガヤールさんのカツサンドも。
ミミの部分でお皿をなめて残ったパスタソースを絡めていただくのさ。
今日も平和なランチだ。
今夜の試飲はこれ。
2020 サンマルツァーノ タロ フィアーノ
（伊、プーリア州、フィアーノ種、白、千円台半ば）
香りはさわやかで洋ナシ、青リンゴ、シトラスなどのフルーツに、ミネラルや塩分、ミントなどさわやか。
味わいはさわやかさと厚みのある果実味が素晴らしい。まだ若いけどだんだんとリンゴの風味がより
出てくることでしょう。この価格としてこの果実味のボリューム感はなかなか良いと思います。
すっきりとしているけどコクもしっかりとあります。now～3年後程度がさわやかに飲める範囲でしょう。
来週のどこかで入れましょう。
さて、ただいま期間限定でyoutubeにて公開中。
ぜひご覧ください。これは良いですよ～。懐かしい映像も出てきます。
NIB特別番組「名将 小嶺忠敏」 【期間限定公開】
大人しく自宅にて。
これを食べたらニンニクがすごく強くて奥さんに怒られる。
「ヤサイ、アブラ、ニンニク」と書いてあります。
これはヤバかった。部屋中もニンニクの臭いで溢れてしまって慌てて換気扇ね。
二郎系の油そばなんだね～。
パンの方はとても美味しい。
近所のガヤールで240円？くらい。ベーコンとポテサラ入り。
これありがたいんだ～。
眠れない夜にベッドの中でいろいろ考えていた。
これ数学が専門の方には馬鹿みたいに当たり前のことなのです。まずお断りしておきます。
お店をやっているので商品に値札というものを当然付けます。
で、税抜きの仕入れ価格に対し、販売価格を設定して、それに消費税10％を加える。
ね、いろいろと計算しているわけです。値札のシールをハンドラベラーで、いっぱい何品も何品も
打って貼り付けます。売れたら補充でまた貼り付けます。
すると・・・ある法則に気づくんです。
例えば税込みで3993円とか2552円とか出てくる。
不思議だなあ、と思って考えてみたんですよ。
その4桁の数字を「abba（円）」と置いてみる。
すると abba という数字は 1000a+100b+10b+1a円 という数式になりますよね。
まとめると =1001a+110b
=1.1(910a+100b)
ということで、「1.1」で割り切れます。
aもbも整数ですので910aも100bも整数です。
整数の価格設定ではabba（abは任意の整数）という形が出てくることになります。
これ4桁の話ですが、案外多い価格の形態となります。例えばこの商品は何とか2千円台で納めたい！
3千円台になると売れなくなるのではないか？！と思ったら、2998円ではなく「2992円」という設定になるんです。
もちろん割り切れない数字にしても良いわけですが、割り切れた方がどこかスッキリしますよね。
毎日値付け、値札を付けていると、ふと思ったことです。オチはありません。（汗）
面白くなくてスミマセン。
2日目のワインはメチャ美味しい。
これは良い！
今噂でケンタッキー・フライド・チキンの「チーズにおぼれるフィレサンド」がかなり美味しいらしい。
で、買ってきました。
単品で490円。
中はこんな感じでチーズがいっぱい入ってます。
いただきま～す。
これはすごい！
本当にチーズがいっぱいでチーズソースが抜群に美味しい！
チキンはケンタッキーらしい味付けでそれにその抜群のチーズソースがからんできます。
これ、もう1回食べても良いな～くらいは確実にあります。
連続で大チェーン店にやられてしまいました。
さて、今夜の試飲はこれ。
NZピノの連続です。
2019 マーティンボロー テ・テラ ピノ・ノワール
（NZ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台半ば）
香りはイチゴ、フランボワーズ、カシスなどのフルーツに、インクやミネラル、セルロイド、
赤い花の蜜、ミントなど。
味わいはとてもきれいでチャーミングな果実味。凛として格調高さがあります。
酸味がとても秀逸。すごくきれいな縁取りを作り、タンニンは細かく穏やか。
確かにNZ産ではありますが、どこかブルゴーニュ寄りの立ち位置を取っています。
多分長熟タイプではありませんが、ここ数年は素晴らしい花のような美しさを
誇ってくてることでしょう。これは良い！
つい先日飲んだ同じNZのヴァヴァサワー ピノ・ノワールと比べると、ヴァヴァサワーの方が
より砕けて親しみやすく、ニューワールド的イメージを持ちながらの美味しさに対し、こちらは
少しシリアスで落ち着いて、ほんの少し格調高さがあります。そこは好みでしょう。
価格はこちらが200円ほど高い。
確か何かのワインマンガでこのマーティンボローPNは「スクリューキャップのリシュブールだ」と
書かれていた気がします。さすがにそれは煽ってますね。（笑）
”リシュブール”は検索してみてください。超高価なワインで話が長～くなってしまいます。
これが美味しいという噂のカレーをテイクアウト。
すき家のファイヤーチキンカレー。
開けるよ～。
赤い辛いつぶつぶがなかなかピリピリ、全体を引き締めます。
カレールーはしっかりとニンニクが効いていて、かなり美味い。なかなか辛め。
想像を超える出来で驚き。
さらにピンクのタマネギのアチャールが見事なお仕事。たまらん。インパクトあります。
チェーン店だから大したことないと思っていけたけど、良い意味で裏切られました。これはやるなあ。
また食べたいくらい美味しい。
ワインは2日目。
1日目とはそう変わらない気がします。
甘やかで明るい果実味がとても親しみやすい。
チャーミングでまったく疲れません。さすがNZ～。
ところで、まん防措置が延長されるのだとか。
これ本当に効果があるのだろうか？よく分かりません。
多くの人々が夜に出なくなるので、お店自体というより人と接する機会は確かに減りますよね。
ただ、当店のように酒店や食品等を卸しているお店は、業務店からのオーダーがストップして
おりますのでなかなか大変です。消費行動全体が落ち込んで停滞中です。
それでもがんばるしかないですね。
長崎市畝刈町にある「竹林」へ。
いつもは近所の「竹林 栄町店」に行くのだけど、この日はこちらに所用。
竹林と言えばちゃんぽんなのさ。
酸辣湯麺もメチャウマだけどね。
栄町店には赤ちゃんぽんがあるけど、こちらにはなかった。
ただしこのお店はたいてい何を食べても美味しい。
最後まで一気に。
ごちそうさま～。
今夜の試飲はこれ。
2018 ヴァヴァサワー ピノ・ノワール
（NZ、マールボロ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台前半）
色合いは明るい。香りはチェリーやカシス、フランボワーズなどのフルーツに、
冷涼な地区を感じさせるミネラルやインクが混じりあったイメージ、セルロイド、お菓子も少し。
味わいはきれいですっきりとした果実味で、旨味がしっかり乗り、きれいな酸味と一緒に
まとまっています。クリアでチャーミング。やや細いイメージはありますが、アフターにたなびく
引き締まった甘い余韻が潔くてNZらしさを感じさせます。愛らしくて美味しいです。
この価格帯で美味しいピノ・ノワールのラインナップはありがたいと思います。
これはすでに入荷済みでいつでもOKです。
大人しく自宅にて。
プルダックポックンミョンを。まとめ買いしているのです。
奥さんと半分ずつ食べたが、奥さんはヒーヒー言いながらやっとこさだった。
これが美味しく食べられたら十分だよと私。
かくいう私もそこまで激辛に強いわけではないし、プルダックポックンミョンくらいで
ちょうど良い。がんばればもっともっと辛いのはいけるけど通常はこれで満足です。
これだけでは足りないのでガヤールでカツサンド 160円を。
近所にガヤールがあるので安心なのさ。
ワインも大人しく昨日の残りを。
2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール タストヴィナージュ（ジャン・ブシャール）
2日目もちゃんと美味しい。やはり2018年はとても良い年だと思います。
近年では一番好きかもなあ。19年や20年がどうか？はまだはっきり感じません。
愛らしくて、旨みもちゃんとあって、疲れなくてほど良い感じです。
昨日からいろいろと入荷がありました。
先月末が当店の決算でしたので、結構在庫が薄くなっていました。
来週もしっかりと仕入れをして在庫を増やしていく予定です。おすすめワインも増えていくことでしょう。
いろんなものが値上がりしておりますが、ワインも値上げの通知が輸入元から届いたりしております。
既に上がったものもあります。円自体が安くなってきてるし、これからさらに円安が加速するかも
しれませんので、欲しいワインはお早めにと言っておきます。特に何年も寝かせたいものは
早めが良いでしょう。
今年も遂に発売となりました。
「井の庄監修 辛辛魚らーめん」のカップ麺です。
これこれ～♪
出来た～！
魚粉を溶かして～～～やっぱ美味いな～。♪
最後に少しご飯を投入するのがまた美味しいんだよなあ。
毎年この頃に発売される。もう10年以上になるらしい。
今出かけるのはまだ怖さがあるので、そんな方にカップ麺の進化はありがたいよね。
今夜の試飲はこれ。
2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール タストヴィナージュ（ジャン・ブシャール）
（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台半ば）
「タストヴィナージュ」とはブルゴーニュの味利き騎士団（シャトリエ・ドゥ・タストヴァン）
なる団体が「これは美味しいブルゴーニュワインであるぞよ」とお墨付きを与えたワインのことです。
どこぞの訳分からない金賞受賞よりは良い感じです。（笑）
ただ、ブルゴーニュワインに限ったことですし、偉そうな服を着た騎士団ですので雰囲気だけは
伝統を感じさせます。
さて、香りはチェリーやフランボワーズなどのフルーツが主体です。奥の方に肉系の旨味が
感じられます。革とかほんの少しですがスパイスもあります。
味わいは愛らしくてとてもチャーミング。華やかで明るい。
ボディ的には軽いのですが、香りや風味、アフターはとてもきれいなのでこの価格のブルゴーニュ
としてはまずまずのところ。酸味がとても良い。タンニンはそう多くはありません。
2018年らしい良さや旨味を持っています。飲んでいてまったく疲れませんので1本開けちゃいそうです。
アルコール度数も程良く13％。こりゃブルゴーニュの飲兵衛さんたちがお墨付きを与えるのが
わかりそう。とりあえずそのうち入れておきましょう。
さあ、いよいよ冬季五輪ですね。
Jリーグ開幕までの時間を少しでも楽しむのが良いでしょう。見ていて面白いのはショートトラック
でしょうか。メダルはどうでも良いのでベストを尽くしてがんばってもらいたいです。
長崎市鍛冶屋町にある「3匹の子ぶた」。
今回のランパス、初使用です。
広島お好み焼き、ランチパスポート価格550円で。
いや～、美味しいですね。
この価格でいただけるとは嬉しい限り。
最近このお好み焼きを好きな外国人が増えてきているようでそれも嬉しい。
まさかお好み焼きが世界へ羽ばたくとはね。
かつてイタリアの路上で「ジャパニーズピザ」だと言って売ってると、誰も振り向かないし、
味見してみたコメントは散々だったTV番組を思い出すことがあります。
しかし最近は結構世界的にも受ける味だと知って驚いていたりします。
ワインは2日目。
2018 Ch.シャペル・ダリエノール
ちょっと濃くなった気がしました。まろやかにまとまってきつつバランスも良くなっています。
悪くない気がしてきました。このガフリエールの造りが良いのか、この年が良いのか。
ボルドーもラインナップとしては必要なので考えてみましょう。
昨夜は近所で火事があって大変な騒ぎ。
うちから100ｍくらいのところ。3棟が燃えました。
もしもうちから火が出たら・・・と怯えました。
ワインを運び出さなきゃいけんしね。（そこまでのワインは数本しかないのだが）
それはそれで大変だー。
昨日のW杯予選、サウジ戦は日本代表の闘志あふれる姿勢がしっかり出ていて
とても良かったと思います。内容も圧勝に近く、意地を見せてくれました。ひと安心です。
ホントは1度くらい3位で大陸間プレーオフとかやっても、よりワクワクかも。
贅沢なことだけど、スポーツは一方的大勝って面白くないですもんね。ハラハラワクワクは必要。
さあ今夜の試飲はこれ。
2018 Ch.シャペル・ダリエノール
（仏、ボルドー地区、メルロ種メイン、赤、2千円台前半）
サンテミリオン地区の有名シャトー「Ch.ラ・ガフリエール」が造るボルドー・シュペリュール。
サンテミリオン地区の近く、右岸のワインのようです。しかも2018年。
香りはプラムやスグリ、モモっぽいフルーツにナンプラーや東洋系のスパイス、コショウ、
キノコなど、その奥の方に甘い花の蜜などが感じられます。
味わいはまずまずの濃さ、タンニンはしっかり、酸味は少なめ。正直少し暗め。
2018年という若くて偉大な年ゆえまだまだ真価は出てきません。私的感覚ではミディアムボディで、
落ち着いた感じですが、将来有望で3年後くらいには結構美しく華やかさも出てきているかと想像します。
実はラベル中央にあるマークと「by LA GAFFELIERE」の文字が少し輝いて見えてしまうという、
マニアならわかってもらえると思います。ここが造るワインなのできっとそれなりのものは造って
いるはず、という思い込みがあります。
最近お昼は外に出にくい。
福岡にある「はなもこし」というラーメン屋さん。とても有名なんだけど、豚骨野郎の
私としては正直そそられない。そんなところへこんな商品が発売。
サンポー焼き豚ラーメンとのコラボのカップ麺。
そうか、鶏白湯なんだ。
何はともあれ一度はお試し。
なるほど、あっさりめでしかしちゃんとコクがあって明るい味わい。
正直悪くはないと思います。奥さんと半分ずつ食べました。
いまいちピンと来なかったのでもう一回食べてみようかな。
やはり私はがっつり豚骨というのが好きなんだよなあ。
最近福岡では非豚骨系のお店がだんだんと増えてきています。バラエティに
富んできたのでしょう。あれ食べこれ食べってね。
でも私は佐賀スタイルが一番好き。これは不動です。
「オランダかつが食べたいね」
「濵かつならやっぱオランダかつだって言われてるよね」
そんな会話を奥さんとしてたら、我慢できなくなってしまった。
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
ついでに牡蠣フライも1個だけ追加してみた。
そしてもちろんごはんはお代わりをする。
キャベツも追加をする。カラシは3個食べる・・・よね。
まあ、そんな濵かつだ。V字回復で2、3年後くらいからまたＶ・ファーレン長崎のスポンサーだ。
だから応援したい！
そんなこの店だけど、今のところ
時間短縮営業中。どこもそうだけどみんなそれなりにがんばっています。
ワインは2日目。
2018 ブルゴーニュ ピノ・ノワール
（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台）
まとまってきて、全体的に丸みを帯びてきました。
コート・ド・ボーヌ地区らしいニュアンスを感じます。やっぱ好きだなあ。
さあ、今晩はサウジ戦だ。
昨年1-0で負けただけにどうしても雪辱したいね。
心配ないと思うけど、少しはスリリングな方が面白いというもの。楽しみです。
期待するのはずばり長友選手。批判されているので絶対に目にもの見せて欲しい。
