手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

何が何だかですが、エンジン全開です!〜「2020・主婦日記」の第34週目〜

2020-08-24 | 2020年の主婦日記
(↑怒ってるのか、熱中症気味なのか、なんだか顔色の悪い「チコちゃん」になっちゃいました!じっくり見ながら描くと、「チコちゃんの顔ってこんなだったんだ」とびっくり。牙まであるんですね〜。)






          



残暑厳しすぎの8月下旬。


先週は、

みなさんと同様お盆明けに仕事が再開したわたし、

重い腰を上げ通常の生活が戻ってきました。


でも、こうやって生活が動き出すと、

何だかあれもこれもしたくなっちゃうあまのじゃく体質。


徐々に身体を慣らしていけばいいのに、

動き出した勢いで、

必要以上に動いちゃう。


前にも書いたように、

急に掃除がしたくなったり、

どこかに行きたくなったり、

誰かに会いたくなったり・・・。


コロナ禍のこんな時期ですので、

最低限にはしていますが、

いつもよりは過密スケジュールをこなすこととなるんですね。


とにかく人混みを避けながら、

街歩きをし、

病院に行き、

キルト教室も行き、

早朝の、

人のいないファミリーレストランでご近所さんと情報交換もし・・・。


あ、そうそう洗濯機も来ましたよ〜。


後から振り返って手帳を見れば、

スケジュール欄もぎゅっと!


そうすると、

空回りするのは、わたしの頭!


職場で「今度の金曜日には美味しいお弁当を皆で取りますから」と言われたのが、

1週間ほど前。


小銭がなかったので、その場で支払えず、

当日のこの金曜日に代金用意していく約束になっていました。




その日はその仕出しお弁当がお昼に出るんですよ〜〜。


なのに、わたしったら、

その日の朝、代金の小銭の用意をしながら、

なぜか早起きして自分の弁当をせっせと作ってた・・・。


職場に行って、

リュックからお昼のお弁当を出しデスクの上に置いてから、

お弁当代を担当の方のデスクに置いて・・・。

それでも気がつかないわたし。


少し経って、担当の方が出勤して来られたので、

「お弁当代置いておきました。ありがとうございます〜」って

声をかけたと同時に自分の目はデスク上のお弁当箱へ・・・。


その時ようやくそのお弁当が要らなかったことに気づいた!!!

この時のがっかり感、わかっていただけますか?


チコちゃんに、

「ぼーっとしてるんじゃねーよ!」って喝を入れてもらいたいくらい。

(だからチコちゃんを描いたのですがね・・・。)


普通ならもったいないから2つとも食べちゃえと思うところ、

暑さでヘトヘトだから、

豪華仕出しお弁当でさえ完食するのが難しくて、

自分の持ってきたお弁当は結局そのまんまになりました・・・。



そんなこんなな馬鹿話は他にもたくさんあるのですけど、

そんな中、

仕事が再開しても、

これだけ色々やろうと思えた一つの理由は、

仕事の行き帰りを送り迎えしてもらえたからかな。

行きはいつも夫に車で乗せて行ってもらうのですが、

ここ最近は帰る時間も夫が仕事と被らないので、

車で迎えにきてもらえるんです。


ヘロヘロになりながら、

重い荷物を背負って帰っていた6、7月頃を思い出すと、

ただただありがたいばかり。


さらにサービスがいいことには、

途中のドトールに寄ってから迎えにきてくれるので、

車に乗り込んだら、

アイスコーヒーが待ってるんです!!!


だから職場横で車に乗り込んだら、

もう家についた気分。

疲れが一気に吹き飛びます。


ここ何年かは、夫が仕事に車を使っていますが、

それ以前は電車通勤をしてました。

今は近くまで電車で帰って来れるけれど、

10年以上前までは電車を降りてバスに乗らないといけない区間があって、

最寄り駅まで送り迎えするのがわたしの役目だった時期もあります。

迎えに行くと「ほんと、助かる〜」とよく夫が言ってました。

その意味が、今さらながら本当によくわかった1週間でした。




↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする