(↑徐々にひまわりのタネ作りが進んでいます)
先日、
来年の手帳をアマゾンで注文したことを記事に書きました。
わたしの外持ち手帳は、
PAGEMマンスリーアイダにメモB6、
そして、アメリカに住む友人と娘さんへは、彼女の依頼で
PAGEMマンスリーアイダにメモスリムiを色違いで2冊注文しました。
ところがです。
わたしの注文ミスだと思います。
なんと4冊届いてしまいました。
余分に届いたのは、スリムiのピンクのもの。

わたし自身は、
来年の手帳を選択するにあたり、
どっちのサイズにしようかと悩みながらも、
来年はとにかくB6で行こうと決断してましたから、
両者が思いがけず手元にある状態になって、
今、心が揺れ動いています。
せっかくだから、
今回、しっかり見比べてみました。
サイズはこんな風に違います。

内容は、ほぼ全部がサイズ違い。
ちょっとずつ違いはありますけど、
そんなに大きくは変わりません。
もう少し詳しく見ていきますとね・・・。
まずは、向こう3年分のカレンダーがあり、

2021 Yearly Plan

2020年11月マンスリー

12月マンスリー、
そして2021年1月マンスリー。
「アイダにメモ」ということもあって、
この1月マンスリーの次には、
罫線の見開きページがあり、

方眼の見開きページがあり、

2020年2月マンスリーと続きます。
各月マンスリーの間、間にこんな風な罫線のページと方眼のページがあります。
これはサイズ違いでもほぼ同じ。
一つ、
この2サイズで大きく違うことは、
次の年の、
この場合だったら、2022年2月と3月が、
B6サイズではその他のマンスリーと同じ、それぞれ見開き1ページずつなのに、
スリムiの方は、
見開き1ページで2ヶ月分になっているところくらい。

でも、次の年の分は、
メインは新しい手帳に書き込むところなので、
ちょっとした覚書程度ができればいいわけだから、
このまんすりーサイズでも全然問題はありません。
ウィークリー後のメモ欄などもちょっとずつ違いますが、
気にならない程度。



何年かこのサイズを使っているアメリカに住む友人曰くは、
アイダにメモ部分が、
スリムiでもB6サイズと同じ罫線幅と方眼幅になっているのが、
ちょっと使いにくいということ。
確かに手帳のサイズが小さいから、
罫線や方眼のサイズが大きく見えますね。
でもそれ以外は
スリムi、
とてもコンパクトなので、
小さなバッグにもさっと入れて持ち運べます。
重さもサイズが小さいからその分軽い。
仕事がびっちりとか、
子供が小さくてイベントびっしりとかでない限り、
特に今のわたし程度の予定量だったら、
この小さなサイズでも十分事足ります。
わたしがB6サイズに最後までこだわって悩んだのは、
家置き用の「主婦日記」とサイズを合わせたかったから。
年の終わりにおまとめをするのですが、
サイズ違いでもB6カバーに一緒に入れれば大丈夫と思えれば、
この小さいサイズもありかなと思っています。
思わぬミスで、
手元に来てしまったスリムi。
でも、この失敗が来年の手帳選択に影響を及ぼすのは必至な状況。
手元で二つを見比べながら、
今年の残りの月日を過ごしてみたいと思います。
12月の声を聞く頃にはどちらをチョイスするか
はっきりしていることでしょう。
その時はまた改めてご報告したいと思います。
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