(↑ちょっと前の写真と同じで失礼します)
前にも少しご紹介したように、
来年に向けての手帳類が、揃ってきました。
昨年とほぼ一緒です(PAGEMマンスリーのサイズを変えました)。
1)PAGEMマンスリー「アイダにメモ」スリムi

2)婦人之友社「主婦日記」

3)「+α生活ノート」

4)「毎日ノート」

の4冊。
それぞれの詳しい説明は、これまで個々にやってきましたので、
もし良かったら過去の記事をご覧ください。
今回は、
なぜ、今この4冊なのかについて少しご説明したいと思います。
このブログを始めた頃までは、
ずっと1冊主義を続けていました。
「主婦日記」1冊です。
これを家でも外出先でも持ち回り使っていました。
最初は「主婦日記」内に、
全てを網羅するようしてましたから、
個人情報や様々な情報も書き込んでました。
しかしすぐに、
それが問題だったり、無理だったりすることに気づきました。
もともと「主婦日記」にはメモ部分が少なく、
十分に書けるスペースがなかったのと、
そこに書いた個人情報を「手帳」ごと持ち出すのは危険も多い。
そこで、
個人情報、個人情報に近い情報をまとめた「+α生活ノート」を
「主婦日記」と同じサイズのB6サイズで作りました。
いわゆる「主婦日記」の付属ノートとしてです。
このノートは、この時点で基本家置き用としました。
そして、
この「主婦日記」と「+α生活ノート」のセット遣いが数年以上続きました。
その後、
わたしの手帳に一つ変化が出て来たのは、
今から数年前。
寄る年波には勝てず、
その1冊の「主婦日記」が肩にずっしり重く感じるようになったんです。
そりゃそうです。
最近もご紹介したように、わたしの手帳はかなり豚さんになりますから。
さらに、
あんなに豚になった手帳を外で開くと、
結構周囲の目も結構集まり、それもちょっと恥ずかしかったこともあって。
そこで思い切って、外出用と家置き用に分け、
「主婦日記」は家置き用にしたんです。
その時新しくわたしの手帳に加わったのが、
PAGEMマンスリー「アイダにメモ」です。
こちらの方は、予定を書き込むという目的のため、
マンスリー部分があれば良いと考えてのチョイスです。
さらに、この手帳の良い点は、
各月のマンスリーの後にメモページが見開き2ページあること。
外でのその月の記録ができるのがメリット。
PAGEMにマンスリー部分を譲ったので、「主婦日記」内のマンスリーは、
それまでのように、予定を書き込むことはこの時点でなくなりました。
位置付けとしては、
「+α生活ノート」と同様、
「主婦日記」のマンスリー部分を取り出してPAGEMを使っていると考えるので、
「主婦日記」と「PAGEMマンスリー」はわたしの中では1冊と考えて使っています。
さて、
残りの「毎日ノート」、サイズはA6です。
これは、
以上あげた3冊では網羅できない部分を補助するためのノートとして存在しています。
いわゆる「備忘録」としての存在。
これまでも何度か説明させていただきましたね。
ちょっと気になって調べた情報、
人から聞いたことでメモっておきたいような内容、
長く使う情報ではないけど、
その時はメモを必要とする内容などなど、
いわゆる「手帳」のメモ欄にわざわざ書き残すようなことではない、
でも、後から見返してもしかすると役にたつかもしれない・・・ぐらいの
情報を書き込むノートです。
また、
時には自分の思考の助けになるノートとしても使います。
マインドマップを書くこともあるし、
思いついたことをメモっておくこともあるんです。
こういうことって、
付箋なりそこらへんに転がってるメモに書いたりするのでしょうけど、
結構煩雑になりがち。
だから、1日1ページをもともと用意しておいて、
付箋で書いたことでも、
何かのメモで書き残したことでも、
それをそのままそのノートのページに貼って残すんです。
情報や思考のポケットのような存在です。
これらの手帳とノートだけで、
わたしの生活全体は回ってきましたし、
来年も困ることはないでしょう。
そしてその4冊のど真ん中にあって、
「生活の司令塔」になっているのが「主婦日記」ということになるんです。
それでは、
ボチボチ、来年の手帳の細かい準備に入っていきたいと思います。
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