(↑急に空が高くなりました。気持ち良い風が吹きます。
ちょっと前の気温と比べたら、ぐんと下がったような気がします。
本当はちょっとずつでいいのですけどね。
こんな天候だと、一駅歩いて帰ろうかって思いますよね。
仕事帰りの空、だいぶ日が短くなって、暗くなってきました。
季節は進んでますね)
「年間収支記録表」
家計簿の要のページです。
最初はお決まりのように、
家計簿の一年が終わった後の最初のページに
このスペースを作ろうと思ってました。
でも、今年の使い勝手を考えた時に、
ページの中に入れたもんだかどうだか、
ちょっと考えてしまったんです。
月ごとに、
数字を書き写す作業は結構面倒。
月のページを開いて確認し、
数字を覚えておいて、
こちらのページを開けて書き込んでいく・・・。
何だか忙しないし、
間違いそう。
そこで、便利な方法を考えてみました。
一つ目に考えたのは、
家計簿から引っ張り出せるような長さにしておき、
それをいくつかに畳み込み、
収納する方法。
(白く見えてる紙部分はA4サイズで、
そこに「年間収支記録表」を書くことになります)
↓
そうしておくと、
どこのページからでも
アクセスしやすいメリットがあります。
ただし、
ロイヒトが分厚いので、
広げた時に、
特に1,2月あたりは机との間に段差があって、
書き込みしにくいかも。
それでこれは却下。
もう一つの方法は、
そのページだけ別紙にして、
家計簿に挟んでおくという方法。
紙のサイズをロイヒトよりも小さめにしておかないと、
挟んでいる間にきっとボロボロになってしまうという難点が。
でも、
別紙なので、該当月のページをあけておいて、
並べて書き込むことができるので、
とても便利。
また、
いずれ家計簿本体は処分することになっても、
このページだけを保存しておけばいいし。
そこで実際に作ってみました。
別紙として使う紙は、
家に常備している
Project Paper A3(オキナ株式会社)。
この5mm方眼を半分にし、A4サイズに。
さらにそれのまわりを1cm位ずつカット。
見開きA4ページよりも少し小さい紙にしました。
そこに「年間収支記録表」を書き込みました。
↓ロイヒトの開いたページにのせていますが、少し小さめでしょう?
どこに挟んでいるかがわかりやすいように、
家にあったインデックスをつけました。
挟んでも出てきません。
でも、インデックスがついてるので、
どこにあるかはすぐにわかります。
こうやって、該当月のページを開きながら、
書き込むことができます。
Project Paperの紙質はかなりしっかりしてますが、
回数触っていると、だんだんまわりが痛んできそうなので、
裏側にマステを貼りました。
これでかなりしっかりしました。
これが別紙となった、
「2025年 年間収支記録表」です。
「項目」部分は、
月の収支表と少し違うところもあります。
「自動車費」を別に取りました。
月の方も空きスペースにこれを入れようと思います・
また、
サブスクも増える可能性がないとは言えないので、
こちらにはスペースを一つ増やしました。
作りながら微調整です。
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