手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年の手帳準備22】 家置き手帳「主婦日記」の「ウィークリー」の書き方 (2)〜予定とTO DO LISTの欄〜

2021-11-17 | 2022年の手帳準備
(↑茎の長さが50㎝以上ある我が家の多肉植物「黒法師」、めちゃ元気です〜)



わたしのウィークリー、

実はスケジュール(予定)欄を設けています。




外持ち手帳PAGEMはマンスリーがあって、

もうそこで十分と思われるかもしれませんが、

ウィークリーにもスケジュール欄を設けるのには大きな意味があります。

これは「まんじゅう顔的手帳術」の特長の一つです。


TO DO LIST(タスク欄)は、

それだけで独立させるのではなく、スケジュールと連動させる

と言うことです。


どう言うことかというと、

以下の通り。


スケジュール欄の書き方は、

PAGEMマンスリーブロックの書き方と同じにします。

色分けも同様。

そして、スケジュール欄に並んでわたしはTO DO LIST欄を置き、

スケジュールとタスクを並べて書くようにしてるのです。

普通、TO DO LISTというのは、

アトランダムにやるべきことを書き上げるものですが、

わたしは、

スケジュールと連動していることが多いと感じ、そんな風にするのです。


例えば、こんな風(元日の土曜日を使っているのは気になさらぬよう)。




スケジュール欄には「PTA学級懇談会」とある。

それには「入校用名札、スリッパ、A書類、印鑑」が必要となる。

すると、「学級懇談会」の真横のタスク欄に「名札・スリッパ・A書類・印鑑」と書いておくのです。


その学級懇談会に当たって事前に何か資料を作っておくべきならば、

ここの予定を入れた段階で、

遡ってどこか別の日のタスク欄に、「学級懇談会資料づくり」と書けばいいわけです。



他にも例えば、

隙間時間にちょっと郵便局に寄って、

記帳したり同窓会費を送金したりがある場合、

「記帳、同窓会費」と、こんな風に書いておく。

その後、スーパーででインクを買わなければと思えば、それも書き込んでおく。


スケジュールと連動したTO DO LISTになってから、

「やるべきこと」も「やるべき時」が明確になり、

かなり効率的になったように思います。




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