気温の乱高下、
ゴールデンウィーク後の慌ただしさ、
モチベーションの低下などなど、
「五月病」を引き起こす要因はいくつもありそうです。
かなりの時間寝ているはずなのに、
朝起きたら、「しんどいなあ〜」と言ってる自分。
夫も「なんだかしんどいなあ〜」と言うし、
息子もそんな感じ。
ちょっと気持ちも身体もついていってないのかな。
さらに今年は、
気温が上がらない日は天気も悪いですしね。
ジメジメしてる。
5月というのは、
かつては気持ちのいい月の印象が強かったのですが・・・。
まあ、こういう時期は、
むしろあらがわず、
できることをしたり、
ちょっと寄り道してみたり、
のんびりしてみたりでいいのかも。
家事をしていると、
「梅雨の前にやっとこう」と焦る気持ちも出てくるけれど、
梅雨に入っても、
梅雨の晴れ間もあることだろうし、
長い目でいろんなことをみた方がいいのかもですね。
そう思い直し、
この週末も、
最低限の洗濯をし、
庭掃除をざっとして、
手帳に色々用事を入れず、
少しのんびり過ごすことにしたのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今周辺ではドクダミの花が群生してます。
地味な花だけれど、匂いは強烈。
亡き父が「ドクダミ茶」を毎年作ってたことを思い出します。
これが結構好きでした。
仕事帰りに一つ手折り家に持ち帰りました。
そして、
さっと絵手紙に。
かつて、
星野富弘さんが、ドクダミを描き、
「白い十字架のようだ」と書いておられたのを思い出していました。
↓二つのランキングに参加しています。
手帳に限らずそれぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
一輪だけだと、風情がありますね
異常な暑さの日以来今日で頭痛5日目です。
一か月10錠をめどにと言われているのに
連続5錠・・・いいのか?(^^;)
ドクダミ茶、「じゅうやく」って言ってましたね。
私は苦手でした。
でも絵手紙を始めてから毎年描きたくなる花で
今は大好きです。
そういえばヒガンバナも絵手紙で好きになった花です。 (*^_^*)
ただ、臭いけど(笑)。
そして梅雨がやってきます。考えるだけでちょっと気が滅入りそう。
なんとか気分転換なり、自分の体調を整えるのにいい方法を考えて、乗り切っていきたいですね。
そっか、ドクダミ茶、なおさんは苦手ですか?癖がありますからね。
わたしはブログにも書いたのですが、星野富弘さんの絵で、ドクダミが絵になるんだと気づきました。
絵手紙を描くものにとっては、とても身近で表情のある画題だと思います。
彼岸花は描いたことがないですけど、なおさんはよく描かれるのですね。
わたしもこの秋は挑戦してみま〜す。
ドクダミ茶は、あの独特な草の香りとは別で飲みやすいですか?
飲んだことなくて、あの強烈なにおいのイメージしか湧きません😅
でも、雑草という感じがせず、綺麗でしょう〜??
確かにあの独特のにおい、私も好きではありません。
ところが、お茶は大丈夫なのです。
もう20年ほど前の話なので、味すら忘れてしまってますが、「好きだなあ」と思いながら飲んだ記憶はすごくあってね。体にはいいようですよ。