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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2025年の手帳準備(その4)】 まんじゅう顔の手帳選び(1)〜PAGEMマンスリーアイダにメモスリム(NOLTY)〜

2024-10-19 | 2025年の手帳準備
(↑B6縦型のマリメッコのショルダーにもすっきり入るサイズ)





それでは、

10月も後半になりましたので、

今後少しずつ毎年恒例になります

「まんじゅう顔の手帳術」

2025版をまとめて書いていきたいと思います。


こちらは、

まんじゅう顔オリジナル(manjue@)。

長年積み重ねてきた上での

今現在の方法のご紹介です。



毎年この時期、

その年々の手帳準備について書いておりますので、

ご興味のある方は「カテゴリー」で

ご覧ください。


何分、オタクなわたしが書いてますので、

ツッコミどころも満載かもしれませんし、

以前の記事と重なる内容が出てくるかもしれません。

そこら辺をご理解の上、

ご興味があればお付き合いくださいネ。



まずは、手帳を考えるとき、

手帳をお店に見に行ったり、ネットで見たりしますよね。

でも、本当はその前にしておきたいことがあります。



それは、

「自分は手帳で何を管理したいのか」

ということをはっきりしておくこと。


まあ、手帳を欲しいと思った時点で、

必要があるからで、

ほとんどの方が、

それについては考えておられると思います。


でも、

何となくよりは、

ある程度は具体的にイメージし、

意識しているかどうかで、

チョイスがだいぶ違うと思います。


いわゆる表紙や雰囲気での飛びつき購入は、

失敗があってもいいと思っている場合はOK。



でももし、

真面目に手帳を選ぼうと思うなら、

ある程度の方向性を持っていた方がいいです。



わたしの大まかな手帳の捉え方は

以下の通り。


1、家置き手帳と外持ち手帳

2、外持ち手帳は、スケジュール管理と外での記録が中心。

3、家置き手帳は、自分や家族の生活のマネージメントが中心。




わたしは長年の経験から、

スケジュール管理を手帳Onlyに任せています。

もちろん、今はスケジュール管理のアプリもあり、

忘れそうになっても音で知らせてくれるとか、

とても優秀であると知っています。

でも、わたしはアナログの方が安心なのです。


こういうの、無理しない方がいいかもと思います。

デジタル管理の方が便利と思えばそちらでいいし、

紙の方が落ち着くし、

楽だと思えばそちらでいいですものね。

はい、背伸びはしない!(笑)



そこで、

まずは、スケジュール管理の「外持ち用の手帳」ですが。


重たいのは嫌なので、

スケジュールに特化したものでOK、

サイズが小さくて、

見渡しの利く

マンスリーブロックの手帳が欲しいです。

サイズはA6以下。

どんなバッグにも入るように、スリムタイプがいいかな。


さらにわたしが外持ち用の手帳に期待するのは、

記録用のメモページの充実。

検索しやすいように、

その月の後に何ページかのメモがついている

「アイダにメモ」は自分の考えにぴったり。

この形式のを探すと、

複数社の手帳が出てきますが、

個別の手帳を選ぶときに一番先に見るのは、

パタンと180度開くかどうか。

これは手帳を書き続ける人には絶対的に必要な要素。

そして、

わたしの場合は「日曜始まり」であること。


わたしは日曜日をもって

1週間が始まるという生活をしてますから。


なんて事のないことに見えて、

この部分、

それぞれの人で感覚的にも

結構引っかかるところだと思います。


特に外持ち手帳は、

さっと開けられかどうかというのも

大事な要素。

だから、

インデックスがあるに越したことはありません。



そこらへんを検討の結果、

わたしは

「PAGEMマンスリーブロックA6変形サイズ」を選びます。


↓スリムなA6変形サイズ。
どんなバッグやポシェットにも入れられます。
しっかり目の表紙カバーもついていて汚れ知らず



↓すっきりとしたマンスリーブロック。
パタンと180度開きます。



↓その月のマンスリーの後ろ各々に、
罫線のメモと方眼のメモが見開きで2ページ





↓使いやすいインデックス付き




↓こだわりの日曜始まり




これで1冊目が決まりました。




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コメント (2)
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