手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

書けなくても、マンスリーは生きてます!& 鎖骨骨折生活7日目

2019-10-18 | 手帳・雑感

 

 

昨日は、「手帳なんかいらない」とまで豪語したまんじゅう顔、

家置き用手帳の「主婦日記」が真っ白なのはすでにご紹介済み。


でも、「全くいらない」かというと、それは言い過ぎで、

外持ち用のマンスリーPAGEMは、今も生きてます。

というか、これくらいはきちんと生かしておかないといけないなと思っています。

 

こんな手になって、

新たに入ってくる予定は、通院以外はなしにして、

今すでに入っている予定はチェックし、

一つ一つ、今まで以上の準備をしてうまく切り抜けなければなりません。

仕事の実際をどうするか、記録をどうやって残すのか、

仕事の荷物をどう持ち帰るか、行き帰りをどうするか、

続けさまに来る都心への通院、電車に乗ってうまく行けるかどうか、

ある程度シュミレーションしておかないと思わぬ事態になりそうです。

 

また、どうしても参加できないスイミングのようなものは、

連絡をして長期のキャンセルを早めにしないといけません。

気付いた時にすぐ電話。


 

本当のところは何もかもキャンセルして、

家でじっとしているのが、完治への近道であることはわかりますが、

そうも言ってられないですからね。

 

今の体を慣らすために、

昨日は骨折以来初めての外出で、

幼児グループの集まりに参加して来ました。

と言っても、いつもは車で行くところ、

車の運転自体ができませんから、

スタッフの誰かに頼らないといけない。

すぐそばを通って行く友人に電話し、送り迎えを依頼。

 

行ったら今度は、

若いお母様たちにびっくりされ、

心配をしてもらって、訳を尋ねられるのは当然のこと。

みなさん親切であるからこそ、色々尋ねてくださるんですね。

できるだけ端的に説明をしないといけないなと思いました。

そして幼児の中には、

わたしの姿(骨折バンドと三角巾)がとても異様に映ったのでしょう、

それこそ一番仲良しだった子が泣き出し、なるほどこういうリアクションもあるんだなと勉強。

 

今日は仕事に初めて出るので、

いい助走になりました。

 

こういう緊急事態であればあるほど、

マンスリーを見渡して、

やらないといけないこと、

やらなくてもいいことを見分け、

瞬時に調整していくことが大事ですね。

 

「手帳」は書くことはできなくても、

見ることはできます。

目を逸らさず現実の生活を見ることで、

頭も心もそれモードに備えていこうという気持ちになるものなのですね。

よく分かりました。

 

 

これからの1ヶ月は、

できるだけ新しい予定を入れず、

(手帳には書き入れられないか笑)

今の状態をキープしていくことがわたしの課題になると思います。

 

 

 

ブログつながりの友人tmtmさんが、

忙しい中立ち寄り、

差し入れをしてくださいました。

 

わーい、くまモン焼き〜〜。

  


立派なブドウも。

あっという間に我が家の胃袋に入ったのでした。

サンキュー❗️



 

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2 コメント

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こんにちは☆彡 (ちかこーん)
2019-10-18 16:46:26
お子さんの前に出る時だけ
三角巾に大きなシールをぺたぺた貼ったり
お絵かきしてもいいかもしれませんね♪
「さかなクン」の白衣のように、
近寄りがたいものを楽しいものにしてしまう(≧▽≦)
ブログでつながるっていいですね♪
私も機会があればまんじゅう顔さんにお逢いしてみたいものです♡
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こんにちは! (まんじゅう顔)
2019-10-18 16:55:24
ちかこーんさん、ナイスアイデア。
次回、子供達に会うときは、そうしたいと思います。面白いんですよ。3歳の一人の女の子だけが、ダメなの。怖がってしまって。他の2歳以下の子たちは全然大丈夫で、逆にえらく相手になってくれるから不思議。
(笑)。
ブログ繋がり、本当にいいですよね。
ちかこーんさんには失礼かもしれないけど、同窓のお母様のこともお伺いしたから、わたし、ちょうど娘のような気がしてます。こんな可愛くスマートな娘がいるといいなあって思います。
機会があったらお会いしたいですよ〜、わたしも!
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