今回のハワイアンキルトのお教室、
直前になって他の方々の都合が悪くなったり、体調を崩されたりで、
実は先生とマンツーマンだったんです。
半分くらいはおしゃべりで、
もう半分は「ぶどうのバッグ」のキルトラインを指導してもらってきました。
うちの先生、
海外のキルトコンテストで賞を獲られ、
少し前までカリフォルニアに行かれてました。
その時のお話やら、
海外のコンテストの話やら、
先生の趣味でやられてるフリーモーションの話やら、
話題は尽きず。
ついつい先生の話に引き込まれ、
手が止まり、
そのまま話し込んでしまって・・(笑)。
でも、
1月忙しくしてたために、
ほとんどわたしのキルトは進んでなかったので、
この機会に「ぶどうのバッグ」のラインを入れて、
家に帰れば早速作業に入れるようにしておきたいと思っていました。
だから、お教室で何とかその前段階までは頑張りましたよ。
テンプレートはすでに作ってましたから、
どうキルトラインを入れるのか、それを動かし置いてみて、確認。
先生の指導を受けながら、
バランスよく配置できました。
ぶどうの葉の葉脈のラインも入れました(入れてもらいました笑)。
最後にどの色の糸を使うかも相談。
全く布と同じ色のを使う必要はないとのことで、
この4色を使ってみることにしました。
もともと持っていた糸が3つと新しく購入した糸が1つ。
ぶどうの実、ぶどうの葉、そしてつるにそれぞれ使います。
やることが決まったら、
やる気になるもんです。
家に帰って早速取り掛かり、葉っぱのキルトライン部分はほぼ終わり、
ぶどうの実の落としキルトに入りました〜。
今回、バッグなので、キルト芯は片面がのりが付いたものを使いました。
そのため、
針の通りはやや難しい。
ということで、
針を受ける左手中指の先はボロボロになっちゃいました・・・・。
ちょっと出血も・・・。
わ〜お。
そして、忘れてならないのが「キルト日記」。
はい、
今回は定規を使ってキレイ目に描きました。
少し空いてるところには、写真を貼る予定です!
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ぶどうのぽこぽこ感が出て来て可愛いですねー✨
これ切るのも待ち針うつのも縫うのも結構大変なのでは?
葉脈とかつるとか,女性らしいしなやかなラインを彷彿とさせて
なんだか素敵です☆彡
どんどん出来上がっていくので、楽しいですね。
落としキルトをしていくと、ぶどうのぽっくり感が出て、いい感じになってきました。
細いですからね。
リバースアップリケなのですが、細くすればするほど難しいんです。
なんとか頑張りました。
ぶどうのモチーフは、もともとわたし大好きなので、今回バッグに仕立てられて、大満足です。
頑張ります〜〜。