手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「ふみの日」にちなみ、久しぶりに「手紙週間」

2020-07-22 | 手帳・雑感
(↑大きい方のひまわり、まだ蕾ですが、背の高さは2mくらいになりました)



仕事からヘロヘロで帰ってきたまんじゅう顔。

疲れている上、暑くて、さらにマスクして、さらに大荷物!

心の中で「ダイエット、ダイエット」と叫びながら、

家までなんとかたどり着く。


汗だくの服を脱ぎ、

たまたま夫が入れていたコーヒーを飲んで1時間、ぼっ〜〜と。

そうこうしてたらまーさんがデイケアから帰ってきます。


昨日はこんな感じでしたが、

最近はほぼずっと同じような日々です。


でも、この週末は連休もあり、

少し家にいる時間が増えるので、

一つしたいと思ってることがあります。


そう、

ずっと気になっていたのに、

忙しさにかまけて声をかけることができずに来た方々へ、

一筆ハガキを書くということです。


ちょうどこの7月23日が「ふみの日」なので、

それにちなみ、

これから1週間をまんじゅう顔の「手紙週間」と宣言いたします〜〜。


自粛期間にかなりハガキは書いたので、

だいぶストックが減って来てます。

お気に入りをどんどん放出したこともあって、

ハガキを受け取った方からは、

かなりの好感触。

わたしの書いた内容よりも、絵葉書自体にインパクトがあった模様・・・。

やはり、いいなと思う絵葉書はストックするのでなく、

どんどん使うに限る!

そう思いました。


ただ、今回、手元に残っている絵ハガキを見ましたら、

冬のもの、春のもの、そして紫陽花と、

季節が終わったものばっかり。

今まさに使えるものがほとんどない!

季節を問わず使えるものをまず使っても(「エースをねらえ!」は最後まで、出さずに持ってたみたいです〜)、




さらにプラスで夏用のハガキが必要かな?


この時期、暑中見舞いのハガキも出てきてるでしょうから、

ハガキ探し、ちょっと楽しんでみてもいいかなと思っています。



さて「ふみの日」、

ずっと昔からよく聞くフレーズ。

この度、ちょっと調べてみました。


日本の郵政省が1979年に制定した7月23日の記念日だそう。

「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、

郵便物の利用促進を目的としているそう。

7月は文月。

23日は「2(ふ)3(み)」ということで、

色々とかけてるわけですね〜。


もう40年以上続いているということになります。


毎年「ふみの日」に記念切手が発売されますが、

今年はこれ!



まだこちらの切手は手に入れてませんけど、

最近のシール切手はたっぷり在庫がありますから。





4連休といっても、

特に何も予定のないまんじゅう顔家。

ハガキ書きをはじめとして、

日常のやり残したあれこれをする週の後半になりそうです。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (sweetpotato)
2020-07-22 07:29:39
郵便物を出すときは、いつも記念切手を使っています。
手紙の内容よりも、切手が素敵…とか返信が来ます(笑)
まんじゅう顔さんに習って私も手持ちの絵はがきを出してみたら、はがきで返信が来ましたよ。普段はメールでやり取りする方には好評でしたねぇ。
子供のころ、弟と一緒に切手収集をしていたのですが、その切手も使い始めました。
この夏、もう一度アナログ便りをしてみようかなぁと思ってます😊
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Unknown (まんじゅう顔)
2020-07-23 09:46:09
sweetpotatoさん、記念切手は良いですよね。同じ値段だけれど、封筒やハガキがグッと華やかになります。最近はびっくりするような素敵な切手が多いので、わたしももらったときにどきっとすることもあります。
そうそう、「ハガキで出すとハガキで返ってくる」、あるあるです。
とても新鮮に感じられ、自分も書いてみようと思うのかしらね。
昔の切手、そうですか、使い始められましたか。わたしはまだずっとストックしたまま。逆に昔のほど使えないです〜〜。
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