「遊びにおいで」と言ってから、
あっという間に10年以上が経ってしまった約束が
この度実現。
小学生の頃からの幼馴染が上京、
2泊3日の東京横浜見物と相成りました。
東京駅で友人と落ち合う約束をしたのはいいが、
あの巨大ターミナル駅で、
どちらも不慣れな場所。
わたしは、
少し早めに行き、
東京駅近くの丸の内OAZO(オアゾ)にある、
丸善のカフェで時間を潰しました。
JRの線路を見下ろしながらコーヒー片手に小一時間の読書。
これもまた楽し。
その直前には友人の誕生日のプレゼントも購入。
何を買ったかはいずれご紹介しますね!
その後、時間の余裕を持って、
また混み混みの東京駅構内へ。
彼女が下車するプラットホームに待つのが一番と思ったのですが、
実はまたこれが厄介。
終点なので、
何番線に着くかが全くわからないわけで。
どこにも表示はないのです。
何人かの駅員さんに聞いて行ったホームは、
下り出発ホーム。
彼女からは事前にのぞみの番号や号車、
席番を聞いていたのでその場所で待ちました。
東京駅、
もうすっかりコロナ禍以前の賑わいに。
外国人(アジア人以外の)がものすごく多い印象。
人をかき分けかき分け彼女を見つけた時は、
本当にホッとしました。
友人はこの日の午前に
元お勤め先の幼稚園の修了式に来賓で呼ばれていて、
それを終えて直後の出発となり、
かなり慌ただしかったと思いますが、
元気に上京して来れました。
今回の旅、
彼女の希望をできるだけ叶えるべく計画を立てました。
以下が、彼女のミッションの数々。
東京では、
丸の内(東京駅)の見学、「銀座鈴之塔」での夕食、
「木村屋」のあんぱんの購入、
鳩居堂、伊東屋巡り、
銀ブラ、
明治神宮ミュージアム、
それに
時期的に千鳥ヶ淵を付け加え(わたしからの提案)、
夕方4時に着いてから次の午前中までの間に
それらの予定を組み込みました。
まずは一日目。
東京駅を皇居側から見物。
ここは何度見ても感動。
昨年冬に別の友人と見物しましたが、
その時と明らかに違うのは人の数。
ちょうど卒業式のシーズンということもあり、
袴や着物、正装をした若い男女の集団がたくさんでした。
さらに外国人も多数。
天気も守られて、空はキラッキラ。
彼女と相談し、銀座まで歩くことに。
KITTEに立ち寄り、
有楽町を通り、
銀座方面へ。
積もるお喋りをしていたらあっという間に着いちゃった。
まずは銀座一丁目近くのホテルで荷物を預け、
すぐに向かったのは
歌舞伎座側の「銀之塔」。
彼女のご希望です。
ところがわたしのミスで、
ホテルから南に下っていると思ってたら、
どうしてか北に上ってた。
銀座から日本橋方向へ。
「高島屋が見えるよ〜」と友人に指摘され、
「あれ??」
急いでとって返してで、
だいぶ時間ロスをしてしまいました・・・。
それでもなんとか行き着き、
少し待ったら入れたのでラッキー。
わたしはグラタンを。
友人はビーフシチューを。
懐かしい味でした。
その後は歌舞伎座前を通り、
銀座4丁目の交差点。
有名でお決まりの和光の時計台。
この賑わい!
「木村屋」へ入り、
友人はあんぱんをゲット。
その後はまず、19時閉店の「鳩居堂」へ。
そしてとって返して、
印象的な「ブルガリ」の店舗を右手に見ながら、
その先の「銀座伊東屋」(こちらは裏口です)へ。
友人は、消しゴムバイキングで、
お孫さんにお土産を買ったり、
手拭いを買ったりしてました。
「銀座伊東屋」を後にして、
また銀座6丁目まで下り、「銀座ライオン」へ。
こちらはわたしの希望〜。
ここも満員。
みなさん、当たり前だけれど、
ノーマスク。
大きな声でのおしゃべりがあちこちで。
流石にちょっと長居はできず。
お酒の飲めない友人に雰囲気だけご紹介。
そして、
また銀座4丁目の和光の時計台の前を通り、
ホテルへと帰っていきました。
この日の総歩数は、19119歩でした。
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それにしても、お二人とも「タフ」ですね。(・・;) 「2万歩」近く歩かれて、さぞお疲れなことでしょう。
ご友人の方は、確か、九州方面への旅行から、帰ったばかり…かと。(^_-) 「出不精」な夫の影響で、「同じ道」を辿っている?最近の私としては、感心することしきりです。(^^;
では、ボンボヤージュ!
足掛け10年の悲願です(笑)。
この間、田舎に帰る機会は何度かあったのですけど、彼女と連む時間が取れなかったので、本当に久しぶりの再会でした。
1日目、そう2万歩!
でも次の日、その次の日はもっとですよ〜。
かなりヘロヘロになりました(笑)。
そうそう、友人はその前、鹿児島へ。
まあ、大変だったようで。彼女のブログにその話は出てくるかもと思っています。
いやいや、ポテト姫さん、これからですよ。
コロナ禍があったから、ちょっと引っ込み思案になりがちだったけど、街には賑わいが戻ってきています。
「行ける時に行きたいところに!」、この合言葉を友達とも再確認したところです。
わたしの故郷の友達なので、実家に帰れば会えそうなものでしたが、彼女が昨年までフルタイムで働いていたことや、わたしも滞在期間が短かかったので、なかなか会えないでいました。今回はゆっくり一緒に時間を過ごせてよかったです。
ただ、毎日よく歩きました。帰宅した今はヘロヘロです(笑)。
福島県下郷陽平町祭委員会では、無農薬野菜を使った料理のレシピを公開して、収益の一部を震災復興のために寄付しています。微力ですが頑張ってます。お互いに頑張りましょう。
東京も感染者数は横ばいで、完全に大丈夫とは言えないのでしょうが、人は完全に戻ってきています。外国人観光客もものすごく多いです。
これからはコロナとの共存でしょうね。
気をつけながら、生活を少しずつ戻していくような感じでしょうか。
無農薬野菜を使ったレシピを公開されているとか、そしてそれの一部収益金を復興へのサポートに回しておられるということ、素晴らしいです。
後で覗かしていただきますね。