(↑アメリカ在住、Kちゃんの写真から。イースターディナーの写真の一部)
わたしの今年のゴールデンウィークの第一弾は、
アメリカに住む旧友とのFaceTime。
日本時間の午後1時が、あちら、前日の午後9時ということで、
これくらいの時間から2時間ほど
PCで顔を見ながらうだうだおしゃべりを。
アメリカ・カリフォルニアも暑いのか、
友人の服装は、ノースリーブ。
「実は最近まで寒かったのよ。急に暑くなって・・・」と彼女。
まさにわたしたちと同じような感じ。
少し前は10度少しの時もあったらしいですが、
今は30度を越しているようでした。
家族の近況やら仕事のことやら、次々にいろんな話題が。
あっという間の2時間でした。
その中でこの度出てきた興味深い話題としては、
彼女が自分のルーツを調べつつあるということ。
アメリカにいるわけですから、彼女自身が何もすることはできないけれど、
日本に住む親戚の方々に、詳しく調べてもらっているというのです。
実際に随分調べが進んでいるようで、
数百年は有に遡った、
いわゆる何代にも遡った家系図の一部をPC越しに見せてもらいました。
すごく詳しく書かれています。
彼女、外国に住んでるが故に、
子供たちにこういうことを余計きちんと残しておきたいと思ったようです。
アメリカの人々って、元々そういうルーツを大事にしますしね。
振り返って自分はというと・・・。
そういえば、わたしもこの前何年かぶりに実家に帰った時、
義妹から「お姉さん、こういうのおばあさんから聞いておられます?」って
過去のことを尋ねられたことを思い出しました。
わたしのように、実家から遠く離れてしまい、
実家に関わる親戚付き合いもだんだんしなくなっていて、
自分のまわり、何親等かぐらいは把握しているけれど、
徐々に大叔母さんとか大叔父さんとかの名前ですらあやふやになってきてる。
聞きたいなと思っても、
父も母も今は亡く、
本家も若い世代になってしまってる。
おじさん、おばさんが健在なうちに、
何十年か早い時点で、掘り起こしておくべきだった・・・・。
若い時はそんなことなど全然興味がなかったから。
夫にその話をしたら、
まーさんの家系図はある程度あるようです。
どこかの時点で誰かが調べて書き残したものがあるらしい。
義父側の関係も、
何年か前に遠くの親戚の集まりに夫が出かけて行き、
そこで色々なことを聞いてきていました。
書き残しておく必要がありますね。
わたしの方のは、待ったなしで調べておく必要があります。
お寺の過去帳とかも有効かな。
弟に頼んで調べてもらわないといけないと思いました。
話は戻って、
アメリカ在住の友人のルーツは四国ということで、
日本に帰ってきたら一緒に四国めぐりをしようという話になりました。
行ったことのない親戚のうちにも足を運んでみたいとか。
現在四国に大学時代の共通の友人が住んでますから、
二人でその友人を訪ねていくこと、
そして彼女のルーツめぐりをすること、
わたしは個人的に『旅屋おかえり』で知った四国の名所めぐりをすることを
「BUCKET LIST」に書き込みました。
本当に不思議なことですが、
『旅屋おかえり』に出てきていて、
わたしが今最注目している梼原(ゆすはら)もその友人のルーツに深く関係してるみたい。
不思議な導きを感じています。
FaceTimeでは、
わたしがストウブの購入詐欺にあったことにも話が広がりました。
きちんと「公式」から購入すればいいところ、
とっても安く売り出してる「公式に似たサイト」に手を出してしまったのが失敗でした。
こういう偽りのサイトは結構あるみたいです。
あの事件以来、
ショックでストウブに対する熱が一気に冷めてしまっていたわたしでしたが、
ストウブを数個持ってる彼女から、
サイズとか形とか色々ストウブ指南を受け、
また欲しくなってきた・・・・(笑)。
毎年彼女の家とお友達のうちで交互に開かれるイースターディナー(ランチ→ディナー。お昼だけど、こういう主要な料理をディナーと言うようです)の写真も送られてきて・・・。
う〜〜ん、美味しそう〜〜。
気分はアメリカです!(笑)
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それによると、ご本人が全く知らなかったルーツを、事細かに調べ上げてくれるようで、見ていて、本当に興味深いです。
最近は、その「調べ上げる」サービスというか、会社があるらしく、広告も目にするようになりました。(・・;)
私自身に関しては、実家近くに、ずっと暮らしていることもあり、昔は、親戚が集まると、親たちの会話から、詳しいルーツがわかり、頭の中に整理されてる状況ですね。(^^;
夫の方に関しては、義母が「お話好き」で、嫁いだばかりの頃から、常に?話して聞かされていたお陰で? こちらもかなり詳しく、私の頭の中にインプットされてます。(๑˃̵ᴗ˂̵)
まんじゅう顔さんたちの、「ルーツ探し」の四国の旅が、実現するとよいですね。^_−☆
ポテト姫さんはご実家から近くにお住まいだから、親族とのつながりが切れてませんね。それはいいことです。わたしも若い時は随分色々聞いたはずなのに、離れてしまうとだんだん記憶してたこともいい加減になってしまってて。ポテト姫さんのように頭にちゃんと入ってれば問題ないのですが・・・。どこかの時点で紙に残しておくといいですよね。
はい、四国の旅、友人も強く希望してますので、絶対実現をと思っております。コロナ禍で帰国も難しいので、何年先になるかわかりませんが・・・。十分下調べをして臨みたいですね。
こんばんは♪
詐欺はストウブだったのですね。
あぁストウブを愛するストウブユーザーとしては悲しい。
もう一個の方の有名なお鍋かと思っていました。
詐欺は嫌いになってもストウブの事は嫌いにならないで!
ルーツ。
私は周り近所が皆同じ苗字と言う田舎に生まれました。
地元以外の方々にその事を話すととても
驚かれ不思議がられ、逆にこちらのほうが何で驚くのかと
不思議でした。そうゆうものだと思っていたのです。
母に何度聞いても、どうゆう関係で親戚なのか、理解できない、覚えられない「おばさん」もいました。
ストウブが詐欺を行った様な文章を書いてしまいました。
「ストウブの名前を悪用した詐欺」が正しいですね。
失礼しました。
わたしが、きちんと公式で購入せず、めちゃくちゃディスカウントしてる、公式と似てるサイトのものに手を出したからいけなかったのです。安すぎるのは、要注意!今度は公式でディスカウントしてる時を狙います!
ルーツに関してですが、わたしも何かの番組で、同じ苗字の方がとっても多い街を取り上げているのを見たことがあります。面白いですね〜。わたしの実家のある村でも、いくつかの苗字が多かったです。やはり同じ地域にかたまってましたね。でもうちの場合は、分家、分家でそうなったようですが、れおさんのご実家のように同じ苗字ばかりと言うのは不思議です。
わたしもブログ内で勘違いされないように、少し自分の文章を手直ししました。こういうことって慎重にしないといけませんね。ありがとうございます。
わかるうちに!そのとおりですね!
幼い頃、慶弔の機会が多かったものの、近年は少なくなり、耳から入ってこなくなりました。過去帳は、何代か前まではみんな同じ名前を継承していて、女性の名前はなく、これはわからない、と思った記憶があります。
親戚内で誰か一人でも興味を持って記録する方がいると、良いですよね。まんじゅう顔さまは記録されるのが上手ですし、達筆ですので、きっと素敵な記録になると思います。
お鍋の件は、残念でしたね。
コロナ禍で難しいですが、鋳物鍋は、一度実店舗で重さを確認したいですよね。サイズについて色々とお友達からお話聞いていらっしゃるので、実物をみるのが楽しい時間になることは間違いありません。
私はストウブとは異なる鋳物鍋20センチサイズと、ストウブ旧16センチサイズを使用しています。20センチサイズは家族も増えてもう少し大きさが欲しいと思うこともありましたが、重いと感じるものの、今のところ日常使いは苦にならず、私にはこのサイズまでがちょうど良いです。友人からもらった鍋帽子(婦人之友でおなじみですね。)もぴったりですよー。
わたしの場合は、完全に実家から離れていますので、まずは弟に調べてもらおうかな、義妹が興味を持っていますので、彼女に頼もうかなと色々考えてます。
ももさんは、ストウブとそれによく似た(あれですね?)鍋をお持ちとか。どちらの鍋の良さもよくご存知ですね。確かに家族が多いと、20センチタイプではちょっと小さいと思われるかも。でも、確かに重い!明日のブログに書いていますが、わたしも実際にお店で手に取りました。本当は22センチサイズを買おうと思ってたのですが、20センチにしました。我が家の場合は、人の数が減っていく方向ですから。
大きくなると、ちょっと使うのにも重さが気になりそう。アメリカに住む友人は、サイズを大きくするのではなくて、お鍋2個を使うそうです(これは何個も持っている人のできることですけどね笑)。
お、あの鍋帽子もピッタリですか〜〜??
GWのおうちじかんの楽しみが一つ増えましたね。
私の持つ20センチは、ル・クルーゼなのですよ〜。
鍋帽子は自身のお鍋に合わせて型紙を調整するのでしょうね。私の場合は友人からのプレゼントで、婦人之友社の既製品なので鍋帽子ありきです。
厚手の鍋と鍋帽子の間に(汚れるのを防ぐため)薄手のタオルをはさみ、少し鍋帽子を引っ張りながらかぶせるとちょうど取手も隠れます。22センチまでは大丈夫な気もします。
婦人之友社関連の鍋帽子は便利そうですね。わたしは持ってないのですが、友の会関係の人では重宝されてる方も多いです。ももさんの記述で、ちょっと興味が出てきました〜。