手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

相手に安心感、元気を与える発信を!& 『六本木クラス(第四話)』一言感想

2022-07-29 | 手帳・雑感
(↑今回はトラ刈りまでは行きませんでした笑。暑い中ありがとう〜)



「先週のコロナ感染者数が世界最多となりました」という

ニュースを聞いて、耳を疑ったわたし。

「え、どこが?」

「日本なの??」


今までイギリスやスペインや、いやアメリカだとかの

何十万人とかいう数字を聞いて、恐怖心しか持たなかったのですが、

それでも海外の話と思ってたところ、

今の日本がそういう状態だというのです。

死者数だけはまだそんなではないですが・・・。


でも、一体どういうことなのでしょうか??


これって、

気候の問題なのか、

オミクロン株の性質によるものなのか、

従来のマスクに意味がないということなのか、

夏に向かってマスクを外す機会が増えてこうなったのか、

行動制限がかかっていないことで、

人々の行動が変化したからなのか、

大きな理由は何なのでしょう・・・。


専門家の先生は、

色々な状況が重なってこうなったとまとめておられ、

かなり冷静な物言いでしたけど、

原因を特定することなく、

もう何の防御や回避措置もせずに

このままやり過ごし、

自然と減っていくのを待つということなのでしょうか。


最近は、首相や厚生労働省の大臣や、尾身会長など

国や政府からの発信があまりなく(あったとしてもわたしには届いていない)

ただただ今は、

「行動制限はしない」や「経済は止めない」という掛け声ばかりが耳に入ってくるような気がします。


「行動制限はしない」というならば、

感染が広がっていくのは想定内でしょうから、

陽性者が増えた時にどうするのか、

体調が悪くなってしまった時に医療にかかれるような状態を作り出すなど、

政府や地方公共団体が今具体的に何をしていて、

今後どうしようとしているのか、

国民の不安をできるだけ払拭する具体的施策を明示してほしい。


これは報道の問題なのかもしれませんが、

一昨日も大阪の知事さんの(ややトンチンカンな)話だけしか聞こえてこないのです。


地方地方で、

それぞれの知事さんの発信を毎日でも報道してほしい、

こんな状況に不安を感じている人、困っている人を助ける具体的な発信を是非是非どんどん報道してほしい、

そう思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ご主人がブルーベリー農園をやってる

遠方に住む旧友からのラインがピコーン!

こっちはいいニュース。



彼女、この春めでたく退職し、

今は、このブルーベリーの出荷を手伝いながら、

非常勤でのお仕事を続け、

さらに色々習い事を精力的にやってます。


まあ、その送られてきた写真を見て、

まんじゅう顔、めっちゃ元気をもらいました。





ワ〜〜。




え、何この大きさ??

左のはスーパーのブルーベリーで、

右側が彼女んちで採れたブルーベリーとな。





美味しいはずだわ。


ご主人様、一方でコーヒーも焙煎なさる方。




ブルーベリーの出荷の後は、

この納屋を改造したスペース(えっ、ここ納屋なの??旦那さんのベースなのね???)で、

コーヒーを淹れてまったりしてるんだとか。

ええわ〜。

わたしの理想の生活!


〜〜〜〜


『六本木クラス』の第四話の一言感想。

やはり平出友梨奈さんと鈴鹿央士くんがいいですね〜。

竹内さんと新木さん、平出さんの三角関係がさてさてどうなるか??

これも注目!



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真夏の庭仕事は、朝仕事! | トップ | 自分の「ほどよい」って??... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (もも)
2022-07-29 05:18:54
こんにちは!大きなブルーベリーですね。
そして、第二の人生、私も理想です。

実は今年、実家の庭にブルーベリーの小さな木を2本植えて、先週初めて数粒収穫しました!にわか園芸ブームのきっかけとなりました。

そして、実はすでに庭にブルーベリーの木があったのですが、知らなかったくらい、興味がなかったのですよ・・・。

まんじゅう顔さまは以前にもご友人のブルーベリーファームをご紹介されていた記憶があります。

そのときは子がブルーベリー大好きで、ファームで購入したいわ、と思ったのですよ。

今年まず思ったのは、お話を聞いてみたい!でした。
返信する
Unknown (tmtm)
2022-07-29 07:18:46
感染症対策、ほんとに八方塞がりだと感じています。
なんと言っても、熱があると病院に行けないんですから、不安でたまりませんでした。
抗原検査の取り扱いにも疑問があります。
体調不良でない人は薬局でも受けることができますが、
肝心な具合が悪いときには使えません。

無症状の政治家が宴会の前に「万全の対策」として使うなんて、バカバカしくてため息が出ます。
誰を守るためなのか?と思います。経済を回すお金持ちさえ守れば良い、ということでしょうか。

千葉市が唾液によるPCRキットを郵送配付を始めるというニュースに希望を感じました。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2022-07-29 23:56:28
ももさん、そうです、前にご紹介した友人のファームです。
いずれ友人もファーム関連のブログを書き始めると申しておりましたので、実現した暁には、またここでもご紹介できたらと思います。
ももさんは、ブルーベリーを栽培し始めていらっしゃるのですね〜。わたしの友人のご主人も、第二の人生で初めてブルーベリーを栽培し始められたと思います。だから、あれほどの実を育てるために色々勉強もされたでしょうし、ご苦労もあったことでしょう。いずれ始まる友人のブログで、そういうのも書いてほしいですね〜。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2022-07-30 00:00:48
tmtmさん、本当に大変でしたね。熱があるのに病院で診てもらえないのは本当に不安になります。それも熱が下がらないと余計に・・・。
これまで少し感染者が少なくなっていた時期もあったわけですから、次の波が来る前に、もう少しなんとかできなかったのだろうか、結局、何年も同じことの繰り返しのような気がしています。
国には全く期待できませんから、地方公共団体のレベルで、どんどんその地域にあった対策を進めていってほしいですね。
返信する

コメントを投稿