なんやかんや忙しくしていると、
気になることがどんどん溜まってくるもの。
わたしなんて、
なかなかコツコツできない人でして、
手帳を書いてても、いい加減だったり、
ぽかんと忘れてしまっていたり・・・。
時々、「手帳、手帳！」って言ってるのも恥ずかしくなる。
言い訳に「そういう人だから、余計に手帳が必要なのよ」と嘯く始末。
なんでも溜めてしまって、一気に片付ける悪い癖。
実は春休み前も同じことを言ってたような・・・。
でも、それもわたしだから仕方ないかと、
流石にこの歳になったら受け止めてもいます。
だから、お休みに入ったら、
気になってることを一気に片付けました。
それが何ヶ月も前から抱え込んでるものだったり、
今週締め切りが来るものだったり、
色々ですけど、
「全てこの1週間で！」と決め込んで頑張りました。
そうすると、頭の中にムクムク湧いていた雲がぱあっと晴れて、
ちょうど梅雨明けの空のような気分になります。
そう昨日の空のよう！（笑）
毎日、スタサポとNICSで英語漬けですから、
ちょっとは耳が慣れてきましたかいな？？
コツコツ、ハワイアンキルトのキルティングも進み、
いろんな手続きも終え、
Ursulaへの誕生日プレゼントも送り・・・・。
まあ、最近、海外にものを送るのって、難しくなりましたね。
昔はこんなことなかったのに・・・。
ドイツは何かとうるさい。
今回は、トランプで引っかかりました。
トランプですよ！！
一生懸命郵便局の人に「これって羽田空港で買ったものだから、
問題ないんじゃないですか？？」って言っても、
「こちらでは大丈夫でも、ドイツで止められてしまったらいけないから」と
確認作業。
きちんと1セット包装したものかどうか、
登録商標があって、製造元の会社名、住所がわかるかどうか・・・。
マグネットもチェックされ・・・。
わたしの送ろうと思ったのは、冷蔵庫につけるようなマグネットだったので、
なんとか OK・・・。
せっかく包装して郵便局に持って行ったのに、
そこでまた全部出して確認。
1時間くらいかかっちゃった。
すったもんだの後、なんとか送れました。
このご時世、仕方がないのでしょうがね。
さてさて、
なかなかスイミングには行けてないのですが、
その代わり、できるだけ歩こうとウォーキングには出ています。
最近は東京上野の不忍池のハスを見に行きましたけど、
すぐ近くの池にもこんな素敵なハスの花を見る事ができます。
小さな池ですけど、
睡蓮とハスが見られます。
わざわざ不忍の池に行かずとも、
実は見る事ができるのでした〜〜。
手帳・手帳術ランキング
中身も全部、くまなくチェックされるんですか？！
海外に送ったことがないので初めて知りました。
テロ対策？
テロって海外に限らず国内でもありうること。
いずれ国内でもこんなことが起きるのでしょうか。
何が何個、買った値段まで。
一応これまで通りの形式で書き上げ（ネットで書き込み、それを印刷して）、郵便局に持って行ったのですが、一つ一つ郵便局員さんが聞かれるんです。
「これって、あれのことね？」とか。
その中にトランプがあったわけで。
「バラバラでなく、1パック包装されてますか？」とか、「登録商標が表面にありますか」とか。
そんなこと言われても、ちゃんと見てなかったから、封をしたものを全部開けて、トランプを確認したのです。
日本製ですが、海外のお客さんを目当てに作ってるトランプですので、箱の表面に横文字で製造元などが書かれていて、大丈夫ということになったんです。
ドイツは特に厳しいみたいですよ。わたしはぼんやりしてて、きちんと各国の国際郵便の規制みたいなものを読まずにいたから、こんなことになったんです。
今度から送るものを決める時にチェックしておけばいいんですよね。
実は数年前も、畳で作った花瓶敷きを送ろうと思って郵便局ですったもんだがありました。
あれ、植物ですもんね・・・。
その後、食べ物や植物で作ったものなどは気にしてましたけど、まさかトランプで引っかかるとは思いませんでした。
テロ対策もあるでしょうし、放射能の関係での規制もあるでしょうし、ワシントン条約による規制もあるでしょうね。