3ヶ月ぶりに
歯科検診に行きました。
歯科衛生士さんが、
「いつもより磨けていないのですが、
何かありました?」
「もしかして歯ブラシとか変わりました?」と。
そうなんです。
磨くときに
右利きだから
力が左の歯茎ばかりに強くかかってると
前回指摘されたまんじゅう顔。
夫がくれた
力が入るとカチッと音がする歯ブラシを使い始めたのでした。
ちょっと力が加わるとカチッというので、
カチッと鳴らないように、
優しく優しく歯を磨く。
歯茎には優しい磨き方なのですが、
それまで使ってた歯間に歯ブラシが入っていくような
感覚はなく、ちょっと撫でているような感じ。
これでいいのかなあ〜なんて思ってました。
ヘッドは小さいので、
わたしのように奥の方に歯ブラシを突っ込んだら、
えずくものにとってはすごく使いやすい。
ところが、やはり撫でてるばかりで、
歯間部分が思ったより磨けていなかったよう。
歯科衛生士さん曰く、
「この歯ブラシはとてもいいのです。
もしかしたらブラシ部分が『柔らかめS』だったのかも。
『普通M』で磨かれたらいいと思いますよ」と。
そして試供品の「普通M」をくださいました。
ところで今回、
驚愕の事実と向き合うことに。
何気なく歯科衛生士さんが、
「一番奥の親知らずの部分が磨けてないですね〜」と。
「親知らず??」
「わたし、親知らずなんてないのだけど・・・。」
「ありますよ〜。しっかり」
「下の一番奥の歯は右左どちらも親知らずです!」
「え、え〜〜」
鏡で奥の歯をじっくり見たのですが、
すごく立派な奥歯!
第三大臼歯!
これが「親知らず」なんですね!
てか、わたし、
全く勘違いしてた??!
毎回歯医者でもらう
「口腔ケアの紙」に毎回キチンと書いてあったのに、
しっかり見てなかったわたしが悪い。
そしてこの度、
歯科衛生士さんの提案。
この一番奥の歯は、食事には関係のない歯。
本当はなくてもいい歯なのですが、
あることで、その周りの汚れが取りにくく、
いずれ虫歯になってしまうこともありうる。
これまでは、キチンと生えてたから、
何の問題もなかったけれど、
今後だんだん歳をとって
歯磨きが大変になってくることを考えると、
「今なら根っこもしっかりあるので、
抜いてしまうと口の中のお手入れも楽になりますよ」と。
確かにそれはそうだ!
にわかに「親知らず」2本を抜くという選択肢も浮上。
ただし、抜いた後の治りが悪く
なかなか歯茎が盛ってこないこともあるし、
わたしの場合は、血が止まりにくい薬も飲んでるし。
これは今後
よくよく歯医者さんとも相談しなくっちゃです。
家に帰って夫に話したら、
「え、お前、親知らずがあるの?」
「今も??」
「そうみたい」
「わたし、全く知らなかった」
「ずっとないと思い込んでた」
「誰も教えてくれなかったもん」
・・・・・
そもそも、
20代の頃、
「親知らずを抜いた記憶」が「なぜか」あって、
それで「親知らず」はないと思いこんでいたわけなので。
思い込みは怖い。
思考が停止してるもの。
歯医者で大恥をかきました(笑)。
夫は、
「親知らずがあるなんて、若いなあ〜」だって。
さてさて、どうするかな〜〜。
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親知らず、私は20代の頃、横向きになっていた下の親知らずを大学病院で抜きました。
抜いた後、穴は塞がりましたが、後から炎症を起こしたりでかかりけの歯医者で処置してもらったことあります。
高齢者になってから、親知らずが虫歯になると、
治療も大変そうだし、抜く抜かない、どのタイミングでって、考えちゃいますね。
最近では、抜いた親知らずの歯髄を保管しておくバンクのようなものがあって、
将来的に再生医療に使うなんてこともできるようですよ。
どちらもかぶせていた物が取れて
治療する意味がないので抜きましょうということでした。
すごく上手な先生で痛みも出血もありませんでした。
あっ、勤めている所とは違います。
実は私、元々人様より2本歯が少ないのですが
親知らずも結局1本もはえず・・・
たりないまま、どんどん虫歯でぬいて
80歳で20本という目標はとても達成できそうにありません
しっかりご指導のもと歯磨きがんばって大事になさってくださいね
これ、力を入れすぎずいいですよね。でも、力が入りにくい分、時間をかけて丁寧に磨く必要がありますが・・・。
sweetpotatoさんは、親知らずで結構大変な目にあわれたのですね。
もともと生え方の問題で抜くこともあると聞きますが、予後が悪いとしんどいですね。それも最近!
そんな話を聞くと色々考えちゃいます〜。
後から炎症というのは辛いですね。一番奥ですしね。
今回、歯科衛生士さんは、「歳をとっていくと、ますます歯のお掃除が大変になってくるので、ない方がいいですよ」と言われましたが、お医者さんの方は少し違う考えのようです。
今度じっくりお医者さんとも相談してみます。
親知らずを再生医療で使うなんてことがあるのですか??すごい話ですね。世の中、どんどん進歩してますね〜。
それでもお医者さんの腕が良くて、痛くもなく出血もなくと、それは本当に良かったですね。
わたしはそちらが心配で、なかなか思い切れません。
わたしの親知らずは虫歯になってませんし・・・。
ただ磨き残しがあるということで、しっかり歯磨きしなければ・・・と思っています。
かずちゃん、がんばれ〜〜。
そう考えれば、わたしも親知らずを抜いてる場合ではないかもです。
わたし、子供の頃はすごく虫歯が多かったのですが、大人になってからは虫歯は一本もないのです。ただ歯肉炎とか歯周病は怖くて。
歯磨きをもっともっとしっかりやりたいと思いました。