

もうすぐクリスマスなので、クリスマスネタで失礼します〜〜。
先週は、教会で子供向けのクリスマス会を2つ開催しました。
どちらもスタッフとして長年深く関わっているグループです。
一つは幼児グループで、
0才から就園前のお子さんとお母さんの集まり。
教会に集う信徒さんたちと一緒に20年近く続けてきました。
ウィークディに
週1回二時間、
教会に集まって
ミニ礼拝や工作、ダンス&体操、自由遊びなど、
子供達の成長に合わせて一緒にいろんなことに取り組みます。
親御さんのほとんどが日頃教会とは無縁の方々。
でも、この教会の活動にシンパシーを持って関わってくださってて、
一緒に聖書の話に耳を傾けたり、
お祈りしたり、
賛美歌を歌ったりして時間を過ごしてくださいます。
2才くらいの幼児でも、
「おやつの前におすわりしてお祈りするよ」と言うと、
手を組んで「アーメン」って言うのですよ〜。
そのクリスマス会が先週でした。
2才児が多く、一番多動な時期。
なかなか落ち着いてお話を聞けなかったり、
なんでもイヤイヤと言うところもありますが、
とにかく可愛いです〜〜。
今年のサンタさん登場の際に泣く子はいませんでした(笑)。

↑今年のサンタさん、あまりにしっかり顔を隠して、目も見えなくなってる??
そしてもう一つは幼児から中高生までの教会学校のクリスマス会。
もともと教会学校は日曜日の朝、主日礼拝の前に行なっているのですが、
クリスマス会は、毎年今頃の土曜日に開きます。
幼児グループを卒園していった子供さんや親御さん、
いつも集っている教会学校の子供達とその親御さんなど全部で80名の人が集まりました。
礼拝をしたり、
ビンゴゲームや宝探しをしたり、
教会学校にきている子供達の出し物、
「せかいではじめのクリスマス」のペープサート劇をしたり、

ケーキやお菓子を食べたり。
最後の最後はキャンドルライトサービス。

少し空いてるように見える席にも子供達はいます。
幼稚園以下の子供達にはキャンドルの火は危ないので、
電池式のライトを持たせています。
前に立っている人は、実はわたしです!
子供たちとともにロウソクの火を見つめながら、
世の光としてわたしたちのところに来てくださった
主イエスのお誕生を心からお祝いしました。
”わたしを信じる者が、
誰も暗闇の中にとどまることがないように、わたしは光として世に来た。”
ヨハネによる福音書12章46節
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毛むくじゃらすぎてヾ(≧▽≦)ノ
このサンタさんを見た子供たちの絵日記を覗いてみたいですww
キリスト教ではないですが,たまに教会にお邪魔する機会があります。
クリスマスってこんな感じで厳かなんですね。
イブのキャンドルサービスにお誘いいただいてるので、行ってみようと思います
夫が若い頃、サンタを頼まれて自前で買ったひげ。
外国製で数千円したんです。
もうどこを探してもこんなに立派なのは手に入れられません。
顔をしっかり隠せるのですが、逆に毛むくじゃらすぎで、笑っちゃう。
ちなみに写真のサンタは、夫ではなく教会のお兄さんです。
わたしが子供の頃、祖母に連れられてお寺に行き、本堂で心静かに座ってお話を聞いた経験があります。
厳かな場所にいる、そこで静かにするというのは、誰にとっても大事なこと。
腕白ざかりの子供達ですが、そんな雰囲気の中で少しでも「本当のこと」を知ってほしいと思います。
特にクリスマス前のアドベントの期間を大事にしていて、「自らを悔い改めて」「主のいらっしゃるのを待ち望む」シーズンになるんです。
もちろんクリスチャンも他の方々と同様に職場の忘年会に参加したり、巷のクリスマス会にも参加し楽しみますが、一方でそんな思いを絶えず持ちながら過ごしてると言えるでしょう。
イブのキャンドルライトサービスは、教会にとって特別な礼拝。
クリスマスの喜び溢れる礼拝となることでしょう。
是非是非行ってみてくださいね〜。
私がドイツに滞在して、本場の厳かな、でも素朴で温かい、家庭的な「幸せいっぱい」の雰囲気のクリスマスを味わい、帰国した頃の話です。当時の日本は、「クリスマスはカップルで過ごす日?」のような現象になってました。(・・;)
帰国して成田に着いた日、飛行機内に流れたアナウンスも「素敵なクリスマスイブを。」とのことでした。
「違うのに!」、と叫びたい気分の私でした。(*´∀`)♪
話は変わって、以前、尊敬するピアノの先生で、テキストもシリーズで作っている方の講習会に行ったことがあります。(^ ^)
その方が、まだ、駆け出しの頃、親御さんたちが「ぜひ発表会を」との要望を受けても、なかなか手頃な会場がなくて!困ってきると、ある教会を紹介してくれたそうです。「そこで、良い感じに発表会ができました。」と、穏やかに嬉しそうに、話されてました。(^_^*)
確かに日本のクリスマスは、いっとき「カップルで過ごす」っていう日になってましたよね。
当然宗教色はないわけですから、仕方がないのかもしれません・・・。
ポテト姫さんのお師匠さん、教会でコンサートを開かれたんですね。
そういう演奏家の方も多いと思います。
音楽家の方々は、キリスト教がバックボーンにある西洋音楽を学んでおられるでしょうから、理解のある方々も多いことでしょう。
そのポテト姫さんのお師匠さん、今ではテキストもシリーズで出しておられるほどの方のようで、素晴らしいですね!
ドイツは、国民のほとんどがキリスト教の国なので、「国民の休日」なども、全てが「キリスト教関連」のものです。(^^) なので、ショッピングセンターの売り出しなども、同じ流れらしく、折り込みチラシも、同じ流れでした。
春の「イースター」、夏は「レジャー」関連、次は「クリスマス」、2月頃にある「カーニバル」、だいたいこのローテーションです。(^_^) 中でもクリスマスは「最大の」イベントで、日本で言えば、昔ながらの「お正月」と同じ感覚です。
離れて暮らす家族が集まり、会えない場合はクリスマスカードを送り、それに向けて「大掃除」をし…。1週間くらいのクリスマス休暇で、そういうひと時を過ごし、やがて大晦日を迎え、新年を迎えて「ハッピーニューイヤー!」ということになり、開けて1月2日〜は、日常の生活に戻ります。
日本のように「お正月」は無いわけで、クリスマスの飾りを、急いで片付ける必要もなく、1月6日までそのまま飾っておきます。(^_^*)
この辺りのことは、私のブログ内で「シルべスタ(大晦日)の話」として書いてるので、よかったら読んでみてください。^_−☆
なるほど、講師さんだったのですね。
ドイツの大晦日の話、なるほどです。
アメリカの友人も書かれているのと同じような年末年始だと言ってました。
日本のお正月が、あっちのクリスマスですよね!
子育てが一段落した頃から、自宅でピアノを教えはじめました。(^^) その生徒さんたちも、あっという間に大きくなり、今は生徒も少ないので、高齢者向けの「歌声喫茶」みたいな講座を開いてます。^_−☆