「還暦からの生き直し」をテーマに掲げたまんじゅう顔(大げさだけど・・・)。
年に何回か見直すことにしている「BUCKET LIST 100」ノートを
数ヶ月ぶりに引っ張り出してきました。
これって、これまで何度かご紹介してきましたよね?
今回の還暦のテーマをもとに、
このノートを再確認すると、
すでにあげている50近くのリストのうち、
「もう一度・・・」という項目が結構あることに気づきました。
「新しく〇〇」は、むしろそんなにないのです。
「もう一度〇〇さんに会いたい」
「もう一度〇〇さんちに行きたい」など、
距離や関係が遠くなってる人との再会について、何人もの人の名前をあげてた。
「もう一度〇〇に行きたい」というのもあります。
場所は、海外だったり国内だったり。
行って良かったところに再度行きたいと思うことが強い。
そしてコロナ禍の元、行けない今はますますその思いが強くなってる。
このリストを見ていると、
不思議に、
これまで生きてきた中でもう少しと思ったり、
ここをもっと深くと思ったりして生活してるんだなと気づかされます。
「新しく〇〇したい」ということは、
わたしの場合、「ニューカレドニアに行きたい」くらいかな。
ここは若い時からの憧れです。
「天国に一番近い島」っていうキャッチで、
かつてかなり有名になりましたね〜。
あとは、家のことだったり、体調のことだったり、友人とのことであったり、
今の生活の延長線上にあるものばかり。
面白いですね〜〜。
若ければ、経験も少ないですから、
「新しく〇〇したい」が一杯になるんだろうな。
若い時からBUCKET LISTを作ってたら、どうだったろうと考えると、
また楽しい。
その時代の傾向が濃く出てくるんじゃないかしら。
ところで、
ここ数ヶ月のうちに、すでになし得たこともいくつか。
・息子の就職を喜びたい
・ルンバ等、お掃除ロボットが欲しい
・ハワイアンキルトの展覧会に出品する
・Apple Watchが欲しい
今回は4つと、叶ったことが思いの外多い。
上のも含めて、
これまでトータルで10個ほど、
その「やりたいこと」がやり終えられました。
リストを見直すと、
「もうこれはいいわ」と、消そうと思うものはほぼなくて、
やはり今も自分のうちに強くある願望ばかり。
人って、
やりたいこと、やり直したいことって
結構一貫してるんだなと思いました。
さて、
今ようやく50個ほどを書き上げているわたし。
なかなか一気に100も自分のしたいことをあげるというのはできないもの。
でも、
時間の経過とともに、
少しずつ気持ちにも変化が出てきますし、
その年その年で
やりたいこと、やり直したいことも出てくるでしょうから、
半分くらい空きスペースがあるくらいがいいかな。
そう思って、空いているスペースに「夢」を感じています。
なんてないノートで、
いつも使っているわけではなく、
持っていて、こうやって時々引っ張り出してくるだけなのですけど、
見るたび、書き込む度にいろんなことが考えさせられる「BUCKET LIST 100」。
面白くて存在感のあるノートだと思います。
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このノート、お値段高めですが、しっかりした装丁になっていて、紙質もいいので、ワクワクしますよ。大きい文具店に行かないと売ってないから、簡単に手に取ることができないのが残念ですけどね。本当にオススメです。
私の場合は20代の頃から手帳メモにリストを書いてきましたが、ここ4年休眠状態でした。コロナ禍で色々思うこともあり、新たに作成したいな、というのが、頭の片隅にあったのですよ。
夏号で栗原さんの文章を読んだのを機に、今月は頭の中を整理しながら手を動かしていたところなのです。
今回まんじゅう顔さまのブログで以前から挙げていらした専用ノートを改めて拝見して、使ってみようかな、と思いました。たくさんの方が同じノートを使っている、と思うと励みになりそうで。
ずーっとリストに入っている(成し遂げていない)項目があり、自分に苦笑いなのですけどね。語学、片付け、家計簿(おこずかい帳)が常連です。
おっしゃるように、毎年毎年書くというのも悪くはないけど、なかなか叶わないことも多いのでね。この手帳に書き込んでおけば、長いスパンで楽しめます。不思議に書いたことは何年経っても変わらず「やりたいこと」であることが多いです。そしてさらに新しくやりたいことも出現しますし。ちょっと勿体無いような気がしますけど、意味のあるノートじゃないかと思います。
ど根性ひまわり、今の所元気に育っています。ありがとうございます〜。
あまり全て叶ってしまうと、面白くない。
だからやりたいことも、ちょっと手を伸ばせばできるというよりは、ちょっと高いハードルがあるものもいくつか。クリアが簡単、難しいのも取り混ぜてです。そしておっしゃるように半分空白なのは、ちょうどいいかも。
もちろん欲望は果てしなく、「何も考えずにやりたいこと」といえば、100を超えるものを書き上げることはできるでしょうが、老い先が限られたものとしては、「希望する」「期待する」もちょっと控えめに(笑)。ここら辺の気持ちの駆け引きも実は面白いのです〜〜。
(まんじゅう顔さん、勝手に掲示板みたいな使い方をして、スミマセン。^^;)
まんじゅう顔さんにご紹介いただいた、このノート、良いですヨ。(^.^) 「こんなノートがあるの?」と思い、隣町の大きめの書店に行って、実際見つけた時は、ちょっと興奮?しました。(^。^)
少々「お高め?」でしたが、思い切って購入。でも、さすがに装丁もしっかりしていて、紙質なども上等なので、見ているだけでも満足します。そこに書き込む際は、緊張したりして。(^^;
でも、このノートの場合、「自分を見つめ直すこと」が出来る気がして、時々眺めては、考えに耽ったりしています。^_−☆
毎年、その年の手帳に書いてるのですが、叶うことが少ないと翌年の手帳に再記入です。毎年書き込みながら、これは無理かな?とか、叶いそうだな?とか、やりたいことも変わってきたり…何か、一生そんな繰り返しかもと思えてきました。
ど根性ひまわり、無事に大きく育ちますように!
すぐ叶っても面白くないし,
叶わないことばかりでも面白くない。
半分残しておくのは本当にちょうどいいかも( *´艸`)
叶わぬ片想いが,回りまわって親へとつながり…
今や家族みんなで信頼しています(*ノωノ)
案外そういうものなのでしょうかね〜〜。
そうなの。1年単位で書き込むと、できないことがほとんどで・・・。この手帳ももう何年も前から使ってて、ようやく10個くらい。こんなに世の中が変わると「やりたいこと」も変わっていきますよね。安心安全な状態でできるのからぼちぼちやって行きましょう〜〜。
考えるのも楽しいですよね〜。
あ、そうなの??売り出されているのは店頭で見てるのですが、中までは・・・。ちょうどぴったりですね。是非是非立ち読み(?)したいと思います。こういう情報、ありがたいです〜〜。
もう一度やりたい事が多いと感じます。
手帳に作った去年のやりたい事リストはほぼチェックを入れられず、今年こそはと思っていましたが、今は直ぐにというより安全安心の上でやりたい事をやりたいなーと思います。
もう一度、というポイントで私も考えてみましたら、リストたくさん埋まりそうです。
まんじゅう顔さんはharu_mi、新刊購入をストップされていると伺いましたが、2021年夏号で冒頭のエッセイ?が100のリストでした。
ご覧になりましたか?書店を通りかかったときにでもよろしければ。