お盆休みが長期のお休みの方々よりは、
ちょいと早い夏の休暇が週末始まりました。
そのため、
先週は最後の大忙しでしたけど、
精一杯やりきった感じがしています。
元気にやり切れたのは、
途中の休みの日に、キルト教室に行ったり、
病院帰りにうろうろしたことでリフレッシュできたからかなと思います。
そして、
最近の楽しみが一つあるのも原因かも。
アメリカのドラマって、見飽きませんね。
何気なく出会った『NCIS(ネイビー犯罪捜査班)』を見始めたら、
またハマっちゃった。
わたしの大好きな男前リストに今回一人加わりました(笑)。
主人公のギブス特別捜査官演じるマーク・ハーモン。
なんてかっこいい人なんでしょう〜〜〜〜。
わたし、これまで全く知らなかったのですが、
かつては、
ピープルという雑誌で、「もっともセクシーな男」に選ばれたこともある人らしい。
今はとても渋いおじさまです。
ドラマ自体も、
アメリカでもっとも人気のあるドラマの一つとして、
2003年から今に到るまでシーズン16が放映されてるとか。
アメリカ海軍やアメリカ海兵隊の将校が関わる事件を取り扱う海軍犯罪捜査局ワシントンD.C.本部を舞台にしたドラマ。
シーズンのっけから、突然ブッシュ大統領(本物と思う)が出て来ちゃったり、
いろんな映画の話も出て来たり(わたしの好きな『コンドル』のロバート・レッドフォードや『アンタッチャブル』のケビン・コスナーのことも出て来た!)、
時事ネタも出てくるし、
それぞれのキャラクターも際立っていて、個性的。
マーク・ハーモン演ずるギブスは、
かっこいいけど、怖い。
気が短い。
バンバン部下のディノッゾの頭を叩きまくるパワハラ上司、
いつもコーヒーのカップを持ちまわってるコーヒー中毒者。
だからこそ、ちらっと見せる部下への優しさが、キュンとくる。
始終頭を叩かれてるイタリア系のディノッゾは、
イケメンだけれど、下ネタばかり言ってて、女性捜査官のケイト・トッドにかなりのセクハラ発言。
セクハラを受けてるように見えるケイトは、
そんなディノッゾに決して負けてはいない、芯の通った強い女性。
それに、うんちく親父さんの検死官ダッキー、
ゴシックファッションの自由奔放な科学捜査分析官アビー。
そして、今のわたしの何よりのお気に入りは、
シーズン1の途中から出て来たマクギー捜査官。
ぷくっとした顔、
チロッと陰から覗く顔が可愛い。
とても頭のいい捜査官なのだけど、ケイトやディノッゾからはいたずらされたり、
時にはパワハラみたいなこともされたり、
ちょっとかわいそうになる事も。
とにかく個性的な登場人物の上に、
物語の展開も早く、内容もなかなかのもの。
わたしはまだシーズン2までしか見てないけれど、
その中でも、シーズン2のエピソード7「硫黄島の記憶」は泣けました。
その直前のエピソード6も面白い。
どのドラマもそうだけど、
なんでアメリカ人、あんなに早口なのと思うくらいの会話スピード。
アメリカ人って、滑舌の悪い人っていないのかしら。
という事で、なかなかスッキリ聞き取れません。
専門用語はもちろんです。
英語の勉強にも何にもならん!(笑)
そろそろ内容をきちんと理解するために、吹き替え版で見た方がいいかも。
とにかく、
ゴジラシリーズの後、
今年の夏の休暇は、この『NCIS』を見通すのが楽しみになりました。
さてさて、話は全く変わりますが、
昨日7月20日、今から50年前にアポロ11号が初めて月面着陸に成功したんでしたね。
この映像は子供の頃見てとても感動したものでした。
この時からわたしの将来の夢は「宇宙飛行士になる」になったんです。
次の年、夏休みの工作で月面着陸船を作った覚えもあるし、
天体望遠鏡を買ってもらって、お月さんをよく眺めていたのも覚えています。
あまりに宇宙飛行士になりたいと周囲に言ってたために、
それがあだになった事も。
小学校6年生のある日、ジャングルジムから落ちて肘の骨を骨折したわたしは、
担任の先生から「あなたみたいにおっちょこちょいは、宇宙飛行士は無理ね!」と笑って言われちゃったんです。
えらいきつい言葉でしょ。
はい、そこでわたしの夢は儚く終わりました(笑)。
この日、久しぶりに夫と息子と3人でショッピングモールに出かけ、
ランチをしたり買い物をしたり。
そしてグローバルワークで、こんなTシャツ見つけちゃった。
なんと半額の1900円!
あまりにもドンピシャで、
さらにディスカウントもしてたから、
息子のと自分のを買っちゃいました。
夫はいらないというので二人分。
息子はまさに50周年のその日、
早速芝居の稽古に着て行きました。
もうあれから50年なんですね。
アームストロング船長、オルドリン、コリンズ、
わたしたちの子供の頃のヒーローでしたね〜〜。
スヌーピーTシャツかわいい!
洋画についていけるってすごいですね!
私、極端な話、俳優さんがどれも同じに見えてしまって(^_^;)
名前も覚えないし、お子ちゃま脳です(笑)
シンプルで、特別な感じもあって、気に入りました。
洋画にはなかなかついていけません。1950年代くらいの洋画は、スピードもゆっくりなので、私にはぴったりかも。最近のはとにかく早口過ぎます!
ちかこーんさんは、あまり外国の俳優さんたちに興味がないから同じに見えるんだと思います。わたし、子供の頃から色々好きな人がいたので、こんなにおばさんになっても気になっちゃうんです。