手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「主婦日記」の装丁の美しさ

2015-01-20 | 手帳・雑感


最近の手帳、ますますおしゃれなものがたくさん出てきていますが、

そんな中でも、今年の婦人之友社『主婦日記』

限りなく装丁が美しいなと、使っていて思います。


まずは、もちろんパタンと180度開きます。

これがとても気持ちいい。ストレスなく書き込めます。

 

そして糸綴じがすっきりしていて、美しい。

これはもしかしたら、わたし自身が最近、

海外の手帳を手にして、その装丁にかなりがっかりしたからかもしれません。



紙もちょっとつるっとしていて、高級感あり。

ボールペンでとても書きやすい。

1枚1枚が薄くて、さらに昨年よりも裏写りしにくいので、

マーカーペンを使ってもあまり気にならなくなりました。


厚さも、2005年(10年前)のと比べると、こんな感じです。

この頃は、わたし、写真も何も貼ってませんから、厚さをそのまま比べられます。

 

かなりすっきりスリムになったのが分かりますね。


確かに、当時のものよりも「住所録」がなくなったり、表紙の折り返しがなくなっていたり、広告の部分も少なくなったりして、

ページ数自体も235ページから221ページへと10ページ以上少なくなっています(221ページになってからは、もう数年経ってます)

さらに紙も薄くなっていますので、益々スリム化し洗練された感じになっています。


だから、

持ち回りやすいし、コンパクト感も増しました。



最近まで、

「主婦日記」は持っていて、

実用性はあっても、「おしゃれな手帳」だとまではなかなか言えませんでしたが、

今年は、堂々と「おしゃれに」持ち回れるかなと感じています。

まあ、それには、やはりこの手帳カバーが一役かっていますけど(笑)。

 





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コメント (10)
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