これまでの原始的な方法(写真用紙に印刷し、カットしてのり付けする方法)ではなく、
Wordを使って、
手持ちのA-ONEラベルに合わせた設定にして、実際に、今週用の写真を印刷してみました。
前回ご紹介した「A-ONE29625写真シール」を使っての、
Mac版のWordでカスタムのラベル作成になります。
上余白 5mm
横余白 6mm
縦方向の間隔 35mm
横方向の間隔 30mm
ラベルの高さ 33mm
ラベルの幅 28mm
列数 3
行数 4
用紙サイズ はがき
それぞれのシールの下2mmぐらいはみ出しますが、
そんなに問題はないようです。
それを「主婦日記」に貼るとこんな感じ。
→
ここのページで、毛ガニだけは「写真用紙」印刷です。その他の写真が「写真シール」を使ったもの。
シールのサイズは、わたしの手帳にはピッタリです。
さて、
その他のこちらの印象ですが、
それまで使っていた「KOKUYOの写真用紙(光沢)A4 10枚」に比べて、
当たり前かもしれませんが、
発色は悪く
ぐっと暗い印象に見えるのですが、
どうでしょう?
特に下の方の庭の写真は、実際はかなり明るいので、ちょっと残念かなと感じました。
印刷する時の設定を調整したらまた感じは変わるのかもしれませんね。
また、この写真シール(5シート入り)で、だいたい300円くらい。
わたしぐらいの頻度で使うと、
1シート(12枚)で10日分ほどの写真が作れ、60円ぐらいかかります。
だから、1ヶ月180円ぐらいのコスパ。価格的にはどうなんでしょう???
でも、扱いやすさはピカイチ。
写真を切ったり、貼ったりが面倒くさいなら、
これほど簡単に出来上がるものはありません。
そして、貼った時の厚さがあまり気にならないこともメリットです。
「写真は貼りたい。でも、ブタはいや。スッキリとした手帳を目指したい」というなら、これですね!
もちろん、A-ONE以外でも写真シールは発売されているみたいなので、
いろんなメーカーので試してみるといいかもしれませんね。
わたしもおいおいチェックしてみたいなと思います。
↓アマゾンにはここから。
エーワン 写真シール フォト光沢紙 12面 5シート 29625 | |
クリエーター情報なし | |
エーワン(A-one) |
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