わたしの住む地域では、大きなキルトの祭典が、知っているだけで2つあります。
わたしは、まだまだ「パッチワークが趣味」と言えるようなレベルではありませんが、
美しい布の組み合わせ、
細かい手仕事の世界に、
一時、浮世の喧騒を離れて、どっぷり浸れるのが心地よく
最近は予定を立てて出来るだけ参加することにしています。
ただ、いつも行ってから
「あっ」ということが多いのです。
そして、後悔するのです。
出かける前に、
何を買いたいかをきちんと確認しておいたらよかったという後悔。
とてもたくさんの専門的なお店が出ていて、どんなものでも手に入る、入りそうな雰囲気。
いつも時間のある限り、ブラブラ歩き。
これも楽しいのですが、
目的を持っていくとさらに有意義になって、楽しそう。
だから、今年は行く前に、いろいろ必要なものを考えておきました。
今年は、25センチのファスナーを買う目的がひとつ。
例の「手帳カバー」にしようか「ソーイングセット」にしようか迷っているミニキルト用。
ところが、その長さのファスナーは見当たらず・・・。
やっぱり無理かと思っていた矢先、
何気なく入ったお店でこんなファスナーがありました。
INAZUMAのファスナー。
これは、ハサミで好きなところでカットして、留め金をつけられるようになっています。
生地の部分も可愛いので、2本購入しました。
後は、ケイフ・ファセットさんの布地。
昨年末の「横浜キルトウイーク」で彼の作品を見て、ファンになりました。
「瀧田裕子のQuilt Pot」で購入。
そして
なんとなく雰囲気が似ている色合いのファブリック。
上田葉子さんの生地。「ウエダアートスタジオ」のもの。
しめて、約5000円の出費でした。
生地がちょっと高めでしたが、必要なもの、欲しいものが手に入り、
とっても満足な1日でした。
ところで、全然話は違いますが・・・。
このモロゾフの「ストロベリーミルクプディング」、めちゃくちゃ美味しいですよ〜。
はまりました。
「東京国際キルトフェスティバル」の帰りにも思わず購入。
これも幸せでした〜。
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