たまには大きな画面で映画を見るのもに良いものです。今日は映画鑑賞、「しあわせのパン」、洞爺湖を舞台に、東京から北海道に移り住み小さなパンカフェを営む夫婦、そこに訪れる客たちとのふれあいを描いたファンタジーの物語でした。
洞爺湖が舞台なので、見に行かないかと、誘われるままに。1日は映画の日で1,000円、この日だけなのでしょうか多くの方が訪れていました。映画は何本も同時上映されていますが、私たちの様に、この割引の日をめがけて来る方達でしょうか(ちなみに私はいつも1,000円ですが)、チケットを買い求めるのに並んで、「しあわせのパン」は瞬く間に今日の分は満席になりました。
映画は夫婦のあり方、いろいろな夫婦がカフェに訪れてドラマは展開されますが、洞爺湖の四季折々の風景、北海道の雄大な景色を大画面で見ていると、改めて北海道の美しさに感動しました。春、夏、秋、冬・・・今年のような極寒の冬、白一色の台地、だからこそ・・春を待ちわびる気持ちは・・・人一番強いのだと言うことも。