夕刊、猫のコラムを読んでいました。
猫は飼い主の言葉がどのくらい理解しているのか、一般に犬の方が知能が高いと言われますが、本当でしょうか。
犬は「人間のために何かしてあげる」
猫は「自分のために人間になんかさせる」の違いだそうですが如何なものでしょう。
朝、寝ている飼い主に飛び乗り、鳴き、叩く・・・パットみると・・・さっと身を引き誘導・・ごはんの催促。
冷蔵庫を開ける・・ニャーといって牛乳の催促。
外に出たい・・鳴きながら戸口に誘導。
外で猫の喧嘩の声・・耳をそばたてる・・窓から眺めながら唸り声・・観戦のみ。
風呂から上がる・・いち早く鏡の前に待機・・ブラッシングの催促。
居間でテレビを見ている・・暖房の前を陣取りぐっすりと・・テレビを止めて私の部屋…私より早く部屋のベットの上。
昼、家族のいない時はどんな行動をとっているのでしょうか。
私は猫派・・お風呂大好きな猫、肩の上が大好きな猫、掃除機が大好き、毛を掃除機で、目の見えない猫ちゃんもいました。
何匹飼っても猫の気持ちは千差万別・・言えることはいつの間にか猫に尽すように・・猫の言うままに動かされていることです。