今年の冬は平年より気温の低い状態が長期にわたって続いています。このままで行くと10年に一度の寒さとなるかもと、また大雪、吹雪と通行止めが各所で、この状態、まだまだ続くようです。
東京の姉との流氷ツアー2月17日、列車でと考えていましたが日程が合わずに3月2日に変更・・よかった・・2月17日安平での脱線事故・・ツアーどうなったのだろうか。
そろそろ流氷の様子をネットで検索、この寒さ海岸まで来ているようです。
流氷は中国とロシアの国境を流れる極東最大の大河アムール川から、オホーツク海に注ぐ淡水が氷結し、南下するにつれて大きく成長し、1月下旬頃、その白く神秘的な姿をオホーツク沿岸に見せます。
網走は、北緯44度にあり、オホーツク沿岸は海が凍る南限でだそうです。肉眼で水平線上に見えた日を「流氷初日」といい、砕氷船「おーろら」の出番を迎えます。
2月11日の写真だそうです。ネットでお借りしました。この様な雄大な景色を見ることが出来れば最高ですね。4~5年前に一度流氷を見に行きましたが、風で沖の方に流され、青海運行となってしまいました。今度は是非このような写真を納めてきたいと思っています。もちろん動物達も・・。