つれづれなるままに  1462  すすきの氷の祭典

2012-02-09 08:34:06 | 季節感

 

  札幌ゆきまつりも63歳、氷像は60基の大・小が並んだクリスタルストリー、まだライトアップ前とは言え多くの観光客で混雑、海外の観光客も多く、札幌雪まつりも国際化、海外にも知られるようになったのでしょうか。いろいろな母国語が飛び交っていました。

   

            

    

               イルミネーションストリー昨年から比べたら半分の規模に縮小されたようですが撮影スポットです。

              

    

         見事な氷彫刻の作品ですが撮影は難しく、周りのライトを氷像の中に取り込んでみましたが上手く撮れませんでした。

            

                 

     

            

 

    

             

7日の雪まつり会場、異様な暖かさに包まれていました。観光客にとっては願ってもない暖かさ・・しかし雪像は身を削られやせ細り、涙を流す雪像も・・倒壊した雪像も全体が解け哀れな姿を、子どもの人気キャラクター、写真をと思いましたが、みじめな姿になっていたので写真は撮りませんでした。誰もが崩れるとは思っていないでしょう。雪像の中には一本の芯、杭が入っているものだと思っていました。氷像も龍の髭がポキリト目の前に落ちてきました。

今日はこれから雪まつり介助車いすボランテイア、今日はしばれが強いよで、大丈夫だとは思いますが、介助する側も利用者さんにも怪我がないように気配りしながらボランテイアをと思っています。