長野総合車両センター １１５系Ｃ１１編成

　大月駅で撮影した、長野総合車両センター１１５系Ｃ１１編成クハ１１５－１１３６以下６連です。大月駅は跨線橋が甲府方に一本のみのため、編成の途中に暗い部分が出ないのが魅力です。立川方からクハ１１５－１１３６＋モハ１１５－１０７４＋モハ１１４－１１３８＋モハ１１５－１０７７＋モハ１１４－１１４１＋クハ１１５－１０９１。いずれも昭和５４年製で、モハ１１５－１０７４＋モハ１１４－１１３８のユニットは日本車両、その他の６両は川崎重工製です。　愛機ＰｏｗｅｒｓｈｏｔＧ７がカメラ不具合を起こし、だましだまし使いましたが、生産終了とのことで、困った状態になっております。　本ブログも最近では、始めた頃は予想もしなかった多くの方々にご覧頂いており、心から感謝しております。名前も「バス」は扱えていない状況ですので、変更しないといけないかと思っております。今後とも宜しくご愛顧のほどお願い申し上げます。作成者敬白。

長野総合車両センター １１５系Ｃ５編成

　大月からの帰りに乗ってきた５３４Ｍ、長野総合車両センター１１５系Ｃ５編成クハ１１５－４４３以下６連です。四方津で特急退避のため中線に停車中です。６連全てが３００番台の編成。立川方からクハ１１５－４４３＋モハ１１５－４１７＋モハ１１４－４４３＋モハ１１５－３９４＋モハ１１４－４２０＋クハ１１５－４９６の６連です。モハ１１５－３９４が不確かなのですが、その他の５両は全て昭和５２年日立製作所製です。３００番台でも最後期のものだと思われます。しかも日立製の１１５系は珍しいと思います。長野色の３００番台はすべてアコモ改善車です。

大月駅通過中 ９５８７Ｍ「快速 お座敷山梨もも狩り」

　大月駅通過中の、千葉～甲府間の臨時快速９５８７Ｍ「お座敷山梨もも狩り」号。幕張車両センターの４８５系「ニューなのはな」使用で７月７、８、１４～１６日設定の列車。停車駅の塩山まで行きたかったのですが、午後に用事があるため、大月駅で撮影。くだもの快速シリーズは大月を通過。勝沼ぶどう郷駅は島式で勾配があるため、停車中の写真は塩山以遠でないと無理。時間のある時に行ってみたいと思います。「ニューなのはな」はジョイフルトレインの中でも中央線には、良く姿を見せます。正面に愛称表示ができないので、皆、同じような写真になってしまいますが、横の方向幕は「臨時」「快速」等ではなく行き先の入ったものになっていました。

富士急行 １３００形

　富士急行で１３００形と称されている元京王５０００系。富士急行線大月駅構内から撮影。休日の９時台はＪＲ直通列車が続き、富士急行線のホームが空いていたため、入場券を購入し撮影。４連だとホームからは厳しいのですが、２連で止まっていたためホームから撮影。　転換クロスシート装備（一部の編成はシングルアームパンタも搭載）で、とても昭和３０年代の車両とは思えないくらい良好な状態で運転されています。ホワイトとブルーのの塗装も爽やかです。京王の車両の質の高さと、譲り受けた富士急行の手入れのよさが伺われます。　元１６５系パノラマエクスプレスアルプスの「フジサン特急」を撮りたかったのですが、こちらはまたの機会に撮りたいと思いますが。　軟券ですがとことわりながら「記念お持ち帰り」のスタンプを押して、入場券は回収せずに手渡して頂きました。

９５６７Ｍ 快速「四季彩河口湖号」（大月駅）

　「四季彩河口湖号」の続きです。走行音はいつも乗っている２０１系なのですが、クロスシートに座って聞くのは一味違います。戸袋付近の席だとピラーが多少気になりますが、大型１枚窓のため眺望は悪くありません。　相模湖～大月間、四方津のみ停車の２１分運転（普通は退避無しで２８分前後）。１１５系だとかなり飛ばす感じですが、余裕の走りで乗り心地もエアサス車のため、差は歴然。無事、大月駅に着きました。写真は大月駅から富士急行線内に入る同列車。運転席の窓が開いているのが残念ですが。クハ２００－１３４＋モハ２００－１６３＋モハ２０１＋１６３＋クハ２０１－１３４。昭和５９年近畿車輛製。２０１系の廃車回送が毎週続いていますが、この編成は暫く大丈夫そうです。

９５６７Ｍ 快速「四季彩河口湖号」（相模湖駅）

　２０１系四季彩編成使用の９５６７Ｍ快速「四季彩河口湖」号。初夏の運転は本日最後ということで、実際に相模湖から大月まで乗車してきました。写真は相模湖駅進入の同列車。下り本線の先端からカーブを曲がって入ってくるアングルは良く撮っている方を見かけますが、４連だと駅手前にある跨線橋にもかからずに撮れます。　この編成見たことはあっても乗るのは初めて。海側に５０センチほどの荷物置き場兼、テーブルにもなる板が張って貼り、それに沿って豊田区１１５系のアコモ改善車と同様の頭部にクッションの付いたクロスシート、山側はロングシート（バケットシートではないのが残念）。乗車は１両十数名程度、なぜかロングシート側に結構、座っており、相模湖からでもボックス席を一人占めできました。設定時間が少し早いのと、夏休み前いうこともありかなり空いていました。