M-116編成の中間車もということで撮影した、モハE256-16です。多少ゆがんでいますが、ラッピングの状況は、何とか見て取れます。甲斐大和での納得のいかない撮影にガックリしながら、554Mで帰途に。すると、猿橋発車直後に左車窓に「風林火山」の文字と白い車体が・・・自宅で「鉄道ダイヤ情報」を慌てて読むと猿橋で39分の長時間停車。完全に見落としていました。一層疲れを感じつつ、労多く得るものが少ない一日が終わりました。
風林火山ラッピングの松本車両センターE257系M116編成、ラッピングが剥がされないうちに撮っておきたいと機会を窺っていたのですが、なかなか納得のいくものが撮れていません。今夜の「かいじ187号」に使用のため、回9057Mで日中に回送とのことで向かったのは甲斐大和。私の年代には改称前の初鹿野の駅名の方がピンときますが。6分の停車で中線しかないということで多少余裕がありそうだと考えたのですが、これが誤算。乗車中には気がつかないのですが、急勾配の途中にカーブを描く形でホームがある上、笹子峠の麓で暗く編成全体が入らない。とりあえず何枚か撮ってきましたが、その1枚、クハE256-16です。ラッピングの大まかな状況は掴めますが・・・
本日の試9141MはE233系H53編成でした。今週は全日撮れたのですが、201系が二日使用されるという珍しい例を除くと、E233系H編成が続き、H編成の中でも少数派の川崎重工製編成が目立ちました。最近では新製配置されたE233系が使われることが多かったのですが、T19編成はどこに行ったのか、一度も使われた形跡がありません(来週にはJR新津から一編成配給されるようですが)。昨日、南武線の谷保駅で目の前を突然通過して行ったT16編成は別のスジで高尾以西で試運転中でしたが、タッチの差で撮り損ねてしまいました。