昨日、大月駅にて撮影した富士急行1000系(元京王5000系)の特別カラー編成。富士急の1000系といえば青と白のカラーリングなのですが、赤と白のカラーリングでしかもヘッドマーク付の1000系が出現。JRホームから撮影のため横が撮れませんでしたが、文字通り異色の編成。調べて見ると、スイスの姉妹鉄道「マッターホルン・ゴッタード鉄道」との姉妹提携15周年と会社設立80週年記念を兼ねた特別カラーとのこと。「マッターホルン・ゴッタード鉄道」のカラーリングと同じカラーリングに塗り替えたもの。全く違和感がありません。この形式はいつ見てもデザインの良さを感じます。色々なカラーリングでも違和感がないのは、元々のデザインの良さも要因の一つだと言えるのではないでしょうか。
本日の試9141Mは、201系T111編成が使用されました。クハ200-47以下10連です。先週の月曜日も201系が使われており、ここ二週間ほど201系T編成の使用が目に付きます。新車は別のスジで試運転が行われているようです。夜ですので、見間違いの可能性もありますが、昨夜T19と思われる編成が03Tで運用されていました。営業開始前に撮れなかったのは残念ですが、E233系はいつでも撮れると言うことで201系の試9141Mの方が貴重です。この列車、途中の詳細なスジは分かりませんが、大月または四方津で折り返し12;50頃相模湖上本で一旦停止した後高尾方面に向かい、また折り返し後大月に15:30頃到着、八王子を16;50頃通過し豊田入区で二往復行っている模様です。