15分ほど遅れていましたが通過はせず停車。後方のEF64 37号機には「甲斐」のヘッドマークが付いていました。「急行 甲斐」という設定だったようです。編成全体は437Mにブロックされて撮れませんでしたが、EF64 37号機は何とか撮れる位置に停まりました。こちらが前の方を撮っておきたかった気もしますが、珍しいヘッドマーク付の姿は撮れたので御の字です。大月駅停車中の9515列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 37号機です。大月からは540Mで職場に向かいました。
本来なら後に来るはずの437Mが先に中線に到着。待避する「かいじ101」号は6分遅れのアナウンスが入り、雲行きが怪しくなって来ました。「かいじ101号」の方が先かと思っていたら、団体列車到着のアナウンス。光線の状態が好くないのですが、何とか姿は収めました。大月駅進入中の9515列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 1001号機+12系客車5両+EF64 37号機の7連です。この寒いのに、窓から身を乗り出しており、「ちゃんと仕事行けよ」の声援をもらいました(苦笑)。
59Mが通過し、待避の533Mが発車すると5分程で来るはずだった団臨ですが、予定の時間になっても姿が見えません。電留線を見るとスカ色3連が止まっていました。高尾駅の電留線に止まる6連とは一味違った、いかにもローカルな雰囲気が漂っています。大月駅電留線停車中、豊田車両センターの115系M8編成、クモハ115-311以下3連です。
今日はEF64+12系客車+EF64の団臨が運転されるとの情報がありました。さすがに三週連続で土日連休は取れず、どうしたものかと考えた末、533Mで運転停車のある大月駅で撮ることに決めました。試し撮りを兼ねて撮影した「あずさ9号」。晴れて逆光の位置になりますが、意外に露出がありませんでした。大月駅進入中の59M、松本車両センターのE257系M-116編成+M202編成、クハE256-16以下11連「あずさ9号」です。