JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
五稜郭駅進入中3340M JR北海道函館運輸所733系1000番台B-1003編成「はこだてライナー」
五稜郭駅、撮影には好都合の駅構造ですが、ホームには屋根もなければベンチもありません。冬の北海道を考えれば当然のこと。跨線橋にベンチがあって助かりました。暑さ消耗してきたことと、夜景をを見に函館山に上る予定のため、「はこだてライナー」用の773系3000番台を順光で撮って切り上げました。新製間もないうえに全体的に質感があってしっかりした車体という印象を受けました。五稜郭駅進入中3340M、函館運輸所733系1000番台B-1003編成クハ733-1003以下3連「はこだてライナー」です。
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五稜郭駅構内入換中 五稜郭機関区DF200-4号機
今度はエンドが逆のDF200です。DD51の姿が消えてしまったのは残念ですが、まさに「RED BEAR」の名がふさわしい箱型20m級の車体も圧巻の後継機と言えそうです。五稜郭駅構内入換え中の五稜郭機関区DF200-4号機です。
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五稜郭駅停車中8D JR北海道函館運輸所キハ183系「北斗8号」
上りは「北斗6号」に続いて「北斗8号」もキハ183系でした。2本撮れたのは上出来でした。五稜郭駅停車中の8D、函館運輸所のキハ183-9562以下7連「北斗8号」です。対向している2本のホームがかなりズレているため、長い編成の列車でも停車中の姿を前から撮ることができました。車号がやたらと大きいのですが、火災を起こした後にエンジン等が換装されたためとのことです。
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五稜郭駅停車中8031D JR北海道札幌運転所キハ261系ST-1208編成「北斗91号」
臨時の「北斗91号」もキハ261系でした。キハ283系が車種変更などで撮れなかったのが残念です。五稜郭駅停車中8031D、札幌運転所のキハ261系1000番台ST-1208編成キハ261-1208以下5連「北斗91号」です。
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五稜郭駅進入中4835D 函館運輸所キハ40 1796
こちらはJR北海道のキハ40。いかんせん函館本線の普通列車は本数が少なく撮る機会はかなり限られます。窓の構造が北海道らしさを感じさせます。五稜郭駅停車中の4835D、函館運輸所のキハ40 1796です。
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五稜郭駅構内入換中 五稜郭機関区DF200-10号機
北海道で是非、見たかったのが電気式ディーゼル機関車のDF200でした。人伝にその迫力は聞いていましたが、音がないのが残念なくらいのパワフルな音がしました。ディーゼル機関車のようでありながら電気機関車のような音も時折、聞こえるものの発進時はやはりディーゼル機関車と言った雰囲気でした五稜郭駅構内入換中の五稜郭機関区のDF200-10号機です。
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五稜郭駅停車中6D JR北海道函館運輸所キハ183系「北斗6号」
札幌から来た「北斗6号」はキハ183系でした。スラントノーズに「国鉄色」ではなくキハ185系に似た顔つきですが、乗ったことのある懐かしい懐かしい形式です。ハイデッカーグリーン車も健在でした。ただ、車体にかなり傷みが見られ先行きが案じられます。五稜郭駅停車中の6D、キハ183-1507以下7連「北斗6号」です。
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五稜郭駅停車中11D 261系ST-1201編成「北斗11号」
下りのキハ261系「北斗11号」です。前面の青が冴えますが塗装変更される様子。数年後には見られないかもしれません。五稜郭駅停車中の11D、キハ261系ST-1201編成キハ261-1201以下5連「北斗11号」です。
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五稜郭駅進入中1159D 道南いさりび鉄道 キハ40 1793「ながまれ号」
こちらは「道南いさりび鉄道」でも観光用イベント列車用のキハ40 1793です。青ベースの塗装車になっています。私の母親の実家が秋田県で、「くつろいで」とか「のんびりして」という時に「ながまれ」という言葉をよくかけられたものですが、名前の由来は同じ言葉の意味のようです。五稜郭駅進入中の1159D、道南いさりび鉄道のキハ40 1793「ながまれ号」です。
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五稜郭駅進入中1156D 道南いさりび鉄道 キハ40 1796
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五稜郭駅停車中8032D JR北海道札幌運転所キハ261系ST-1102以下「北斗84号」
キハ261系の実車は見るのも撮るのも初めてで興味津々でした。高運転台にふっくらした感じの鋼製の前面とステンレス製の側面の組み合わせ、1000番台でビードがないため滑らかな印象です。五稜郭駅停車中の8032D、札幌運転所のキハ261系ST-1201編成キロ261-1102以下5連「北斗84号」でず。上り列車が順光となり正面ブルーがきれいに出ました。五稜郭駅を選んだのは、優等列車も停車し対向式ホームで間に線路やロープが無さそうという理由からでした。
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五稜郭駅構内入換中 五稜郭機関区EH800-10号機
五稜郭駅構内では、貨物列車の発着や入れ換えも活発でした。EH800がコキを4両ぐらい牽いて転線し後退して連結後に発車するといった光景も日常的な様子。試作機は蟹田駅で撮っており、札幌方にある五稜郭機関区から出区してきた量産機です。五稜郭駅構内入換中の五稜郭機関区EH800-10号機です。北海道新幹線開業に伴う交流20kVと25kVの複電圧対応交流機。H級機のサイドビューが見えるアングルです。この形式には「RED BEAR」や「Blue Thunder」といった愛称はなくロゴマークなどもありません。信号関係の装備なども搭載されているようですがスッキリしたデザインだと個人的には思います。
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五稜郭駅停車中520D JR北海道函館運輸所キハ40 1800
これまで北海道には青函連絡船を使ってしか行ったことがありませんでした。青森~函館まで3時間50分ほど。船内で「海峡らーめん」を食べるのが楽しみでもありました。今回、北海道新幹線を使って初の鉄路を使っての北海道入り。新青森~新函館函経由とは言え、あっけなく津軽海峡を渡りなんだか不思議な感じでした。撮影は五稜郭駅に陣取って行うことに。五稜郭駅停車中の520D、函館運輸所キハ40 1800です。
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青森駅停車中2042M 秋田車両センターE751系「つがる2号」
青森駅を発着する定期の特急は「つがる」3往復のみ。「つがる2号」を撮ることにしましたが、まさか4両編成とは思わず立ち位置を誤り進入時はピンぼけ。フロントガラスに架線柱の横梁が写りこみ、発車時を狙いましたが手前のホームに列車が到着。青森駅停車中の2042M、秋田車両センターのE751系Aー2編成クロハE750-2以下4連「つがる2号」です。
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青森駅停車中566M 青い森鉄道701系701編成
青い森鉄道の列車がもう1本2番線から発車しましたが、この列車も青い森701系。青森駅停車中の566M、青い森700-1+青い森701-1です。E721系のスタイルをした青い森703系は正面の写真しかありません。
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