JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
西国分寺駅進入中8158M 松本車両センターE257系M―111編成「かいじ58号」
時間を潰し、西国分寺駅まで乗り越して2本目のE257系0番代となる「かいじ58号」を撮ってから出勤することにしました。相模湖駅で撮る時も1~3分程度遅れることが多く、危うく下り本線通過の「中央特快」と被るところでした。撮れれば緩い曲線を描きながら、周囲に武蔵野の風情を感じる場所を走る姿となります。西国分寺駅進入中の8158M、松本車両センターのE257系Mー111編成クハE257ー111以下9連「かいじ58号」です。
立川駅進入中9073M 松本車両センターE257系M―105編成 「あずさ73号」
E257系0番代で「あずさ73号」が運転されました。2000番代への転用改造の編成も数を増やし、習熟運転なども行われている様子を動画で見ることもしばしば。白と青の塗装も綺麗ですが、いまだに、この塗装がしっくり来ます。曇り気味で「あずさ」の文字が見えるヘッドサインも、2000番代では塞がれたようで「踊り子」のヘッドサインは見られないようです。立川駅進入中の9073M、松本車両センターのE257系M-105編成クハE256-5以下9連「あずさ73号」です。「あずさ7号」のすぐ後に南武線から登場した「華」使用の「快速お座敷 奥多摩号」を撮ったのですが、カメラ目線の乗客か複数おいでで添付にしました。
立川駅進入中2632M 京葉車両センター209系500番代M75編成「むさしの号」
今日の「むさしの号」は編成番号70番台の209系500番代でした。E231系と似ているようでも、周囲が白く塗られているため違った印象を受けます。立川駅進入中の2632M、京葉車両センターの209系500番代M75編成クハ208-512以下8連「むさしの号」です。立川駅では初めて撮影の編成です。
立川駅進入中9591M 国府津車両センター215系NL-2編成「ホリデー快速ビューやまなし」
「富士回遊91号」と同じく10月6日以来の撮影となった「ホリデー快速ビューやまなし」です。12月以降の運転がどうなるか分からず、215系の動向も不透明な状況で、とにかく11月に運転される日に確実に撮っておくほかありません。特大の215系になっています。立川駅進入中の9195M、国府津車両センターの215系NL-2編成クモハ215-2以下10連「ホリデー快速ビューやまなし」です。
立川駅進入中7M 松本車両センターE353系S111編成「あずさ7号」
立川駅へ急ぐため高尾駅で531Mの撮影は行いませんでした。立川駅にて、まず「あずさ7号」を撮影。都内は曇りがちの天気で、線路に目立つような影は見当たりません。立川駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S111編成クハE352-11以下9連「あずさ7号」です。
相模湖駅進入中528M 長野総合車両センター211系N335編成+N320編成
平常ダイヤで中線に着発の528M。後528Mが5日後の前528Mとなる運用通り、3000番代のN335編成が前でした。停車中は影がかかって撮れる天気ではなく、仮復旧時に使ったアングルで「あずさ5号」進入前に撮れました。相模湖駅進入中の528M、長野総合車両センターの211系N335編成+N320編成クモハ211-3044以下6連です。信号機がかかったりはしますが、正面への陽当たりは好く、パンタグラフ撤去、「普通」幕表示のクモハ211から最後部まで入りました。
相模湖駅進入中527M 長野総合車両センター211系N613編成
そのまま下り本線ホームに留まって撮った527Mは、今週525Mで酷い写りとなったN613編成でした。すっきりと言えないまでも、ホーム屋根や駅の跨線橋の影は免れています。相模湖駅進入中の527M、長野総合車両センターの211系N613編成クハ210-2019以下6連です。
相模湖駅進入中8191M 幕張車両センターE257系500番代NB-10編成「富士回遊91号」
今日は遅番になったのですが、完全復旧後、最初の土曜日とあって臨時列車を撮りながらの出勤にしました。早朝の曇りから太陽が顔をのぞかせ、約1ヶ月ぶりの「富士回遊91号」は、下り本線ホーム先端から進入時を撮影。通過時間が際どい「あずさ2号」は先に通過も、ややバランスが悪い「特急」表示のNB-10編成です。ともあれ、いつもの土曜日に戻りました。相模湖駅進入中の8191M、幕張車両センターのE257系NB-10編成クハE256-510以下5連「富士回遊91号」です。