天気が悪くて、なかなかバイクを動かせなかったので、エンジンを動かすだけでも良いかと、火を入れてみました。
セル一発とはいかなかったのだけど、二発目で元気よくかかってくれました。😁
ただエンジンのほうは好調なのだけど、前々から発生場所が特定できない、部品の固定ネジが緩んでいるようなチャリチャリガシャガシャ音が気になります。
所詮ハーレーなので、あちらこちらが振動するのは当たり前なのですが、よくよく見てみると、シフトレバーの揺れが大きくて、どうも騒音はそのあたりからでているようです。
シフト・リンケージのシャフトが若干痩せてきているようなのと、長過ぎるシャフトがガタついている原因なのでした。
前後のシフトレバーを外して、シャフトの穴へのグリスアップにワッシャーを3枚入れて調整完了。
ラバーマウントエンジンなので、振動が大きいのはしかたが無いのですけど、さて、いつまで保つことやら。