NHKの番組「ドキュメント72時間」で、新日本海フェリーが舞台となった番組を放映するとの事。
放送予定は、総合テレビで6月28日(金)の夜10:00から10:30まで。
新日本海フェリーは、鹿児島から北海道に渡るとき、何度も利用した航路で、片道18時間かかります。
新潟小樽だと片道16時間だし、小樽港着が朝の4時30分だから、そのまま走り出すことができます。
舞鶴小樽だと片道18時間ほどだし、小樽港着は20時45分なので、何処かで朝まで過ごさないといけないのが欠点なんです。
鹿児島ーーーー自走ーーーー志布志港~~~フェリーさんふらわあ~~~大阪南港ーーーー自走ーーーー舞鶴港~~~新日本海フェリー~~~小樽
番組で定点観測する船は『らべんだぁ』なので、新潟小樽航路に就航しているフェリー。
北海道からの帰りに、一回だけ小樽から新潟まで乗船した事がありました。
予約録画の準備もしたけど、リアルでも見てみましょうか。 いやぁ、楽しみ楽しみ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「日本海フェリーで旅する人生行路」と題して、次のようなキャンプションがつけられています。
舞台は日本海を行くフェリー。
新潟と小樽を片道16時間かけ往復する航路に3日間密着する。
水平線を眺められるデッキや大浴場も備えるフェリー。
乗客は2段ベッドや個室で寝泊まりし、思い思いの時間を過ごしながら目的地を目指す。
バイクで北海道を旅する人や、貨物を輸送するトラックドライバーなど、乗客はさまざま。
時間に追われる時代に、長時間かけて船旅を選ぶ理由とは。
行き交う人たちの声に耳を傾ける。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます