ジャンク ウクレレ

ジャンクのウクレレがリサイクルショップに転がっていたので、リペアに取りかかってみた。

アマチュアドラマーの友人が、趣味でウクレレをはじめたと聞いていたので、少し興味があったというのもあって。

見た目の状態はだいぶひどくて、ボディは落書きだらけだし、ペグは折れているものもあれば、無くなっているのも。

指板の状態も、自分で塗装したらしくて、塗装が剥がれてまだらになってしまった所もあちこち。

ただ、ネックの反りはなさそうなので、頑張ってみましょうと。

 

まずは、全体の汚れや落書きを消してと。　キャンプでつかうアルコールストーブ用の燃料で、気長にコシコシコシコシ。

シンナーでやると早いのだけど、塗装まで溶かしてしまう恐れがありますからね。

そして、Amazonでペグとウクレレ弦を注文。　ウクレレの弦って、ギターの弦からするとずいぶん高いんだなぁ。

そして、指板の塗装を剥がして塗り直す作業です。

①　耐水ペーパーをつかった作業の途中。

②　塗装剥がしと研磨作業おわり　指板の材質は？

③　木材表面のとの粉処理

④　ダイソーのマスキングテープで塗装準備　

　マホガニーやローズウッドなどじゃないので、塗装でなんとかしてしまおう。

⑤  だいぶはしょって、完成