北海道を走るのも今日まで。 「ペンションおおの」のオーナーの見送りを受けて、ニセコパノラマラインへ向かいました。
湖畔から道道66号が始まる留寿都までの道は、木々の間から見える支笏湖、左手前方に見える羊蹄山など、バイクにとっては快適な上り坂の道です。
留寿都から羊蹄山の麓を走って、ニセコからの岩内までのニセコパノラマラインと呼ばれる快適ロード・・・・・・・のはずだったのですが、なんと霧。
せっかくの晴れだったのになぁ。 でも、岩内の町が見えるあたりでは、霧が晴れて来て眼前に岩内の町と日本海が広がりました。 うぅぅぅ(感涙)
積丹半島も、風の神威岬と積丹岬を見て小樽に向かいました。
小樽運河にも、帯広で行けなかった六花亭運河店にも行って、おみやげもばっちり。
ホテルに荷物を置いてから,小樽駅の周辺を散策しました。
いよいよ明日の10時、新潟に向かいます。 あっという間の北海道ツーリングでしたねぇ。
人力車と,KさんとHさんのハーレーです。
しかも皆さん元気そうで、写真を見る限りでは
疲れも見えませんね!?
また、道内を鹿児島ナンバーの複数のハーレーで走ると
さぞかし色んな方々に声もかけられた事でしょう!
しかし、夢の北海道ツーも明日で最後ですね・・・。
鹿児島まで後数日、気をつけて帰って来て下さい。
13日は北海道南西部は夕方になってから晴れ渡ったようです。
私は半月ぶりに快晴になった日高路を、マイナーロード探訪に走ってきました。
長くて短かった北海道の旅もあっという間に終ってしまいましたね。
鹿児島まではまだ梅雨の雨空の中を数日走らなければいけませんね。
気をつけてお帰りください。
雨や霧や強風など・・・・大変記憶に残るツーリングだったのではないですか?
美瑛・富良野のあたりのブログは、先日訪れた同地の風景など思い出しながら、楽しく読みました。何年か・・・後の自分のツーリングとかさねながら・・
しかし、シニアの皆さんのバイタリティーには敬服です。
帰りの道中も気をつけて帰ってきてください。