岩洞湖は、盛岡市に向かう途中に広がるダム湖でした。 はじめは【がんどうこ】って読めなくて、いわ?いわどうこ?
冬になると氷結する湖面は、ワカサギ釣りのテントでいっぱいになるのだそうです。
駐車場の奥には、柔らかな草地が広がって、バイクの乗り入れも十分できそうでした。
岩洞湖レストハウスの休憩エリアには、2家族のツバメが子育ての真っ最中で、開けっ放しの窓からしょっちゅう出入りを繰り返していました。
一羽がえさを取りに巣を離れている時には、つがいのもう一羽は、巣の入り口に近い窓枠に止まっています。
危険がないかどうかを監視しているのでしょうかね。
夜は、マット寝袋の周りだけは鍵を閉めて、ツバメの方は開けっ放しなので、寝場所のまわりにテーブルやイスを置いて寝てました。
夜が更けてきて、顔をなぜていく夜風は冷たいけど、シュラフインナーの二枚重ねで寝たので、暖かくゆっくり休めました。
朝、早めに出発しようと朝食の準備をしていると、お店の人からコーヒーなども呼ばれました。
オーナーは、朝早くから釣りに出かけたとかで、お礼も言えないままで出発でした。 画像は、岩洞湖レストハウスのブログから拝借しました。
なかなか、自撮りってやらないので、こんな画像は自分にとっては珍しいです。
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