LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

カセットガス缶 充填

2020-04-03 09:51:26 | 日記・エッセイ・コラム

あくまでも、自己責任で!ですが。

キャンプやツーリングには、新品満タンのCB缶を持参します。

何処ででも手に入るとは言え、使いかけのボンベでは、いつガスが切れるかわからないし。

で、中途半端にガスが残ったボンベに、ガスを再充填してみました。

カセットガスからOD缶にガスを充填する器具は持っているし、これまでも何度かキャンピングガスのOD缶に充填したことはあったのですが、CB缶からCB缶への充填は初めてです。

まずは接続用の器具製作から。

ネットを参考に、ホームセンターで4×15サイズの12個入り100円のスペーサーを買って、網戸の張り直しに使うゴム(直径4.5mm)のサンプルを1個貰ってきて、準備完了です。

網戸のゴムを9mmでカットして、スペーサーの中央付近に押し込みます。

そのままではきつきつで入ってくれないので、CRCを使いました。乾いてしまえば大丈夫でしょう。

中身のガスが半分ほど減っているIwataniのジュニア缶を氷水の入ったバケツに入れて冷やしておくと、ガスがスムーズに流れるようですね。

容量のある新しいボンベを上に、接続器具をはさんで空のジュニア缶を下にして上から押し込むと、ブタンガスが流れ込んでいくシューという音が聞こえます。

音がしなくなったら、充填終了。

あくまでも、自己責任ですからね。 そうそう、充填作業はちゃんと屋外でやりましたよ。😄


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