あくまでも、自己責任で!ですが。
キャンプやツーリングには、新品満タンのCB缶を持参します。
何処ででも手に入るとは言え、使いかけのボンベでは、いつガスが切れるかわからないし。
で、中途半端にガスが残ったボンベに、ガスを再充填してみました。
カセットガスからOD缶にガスを充填する器具は持っているし、これまでも何度かキャンピングガスのOD缶に充填したことはあったのですが、CB缶からCB缶への充填は初めてです。
まずは接続用の器具製作から。
ネットを参考に、ホームセンターで4×15サイズの12個入り100円のスペーサーを買って、網戸の張り直しに使うゴム(直径4.5mm)のサンプルを1個貰ってきて、準備完了です。
網戸のゴムを9mmでカットして、スペーサーの中央付近に押し込みます。
そのままではきつきつで入ってくれないので、CRCを使いました。乾いてしまえば大丈夫でしょう。
中身のガスが半分ほど減っているIwataniのジュニア缶を氷水の入ったバケツに入れて冷やしておくと、ガスがスムーズに流れるようですね。
容量のある新しいボンベを上に、接続器具をはさんで空のジュニア缶を下にして上から押し込むと、ブタンガスが流れ込んでいくシューという音が聞こえます。
音がしなくなったら、充填終了。
あくまでも、自己責任ですからね。 そうそう、充填作業はちゃんと屋外でやりましたよ。😄
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