定期点検

８年目の車検を迎えようとしている、私のロードキング。　一昨年も今年も、北海道までよく走ってくれています。  

ＡＳ松元にバイクを持ち込んで、気になるところの点検をお願いした。

①　エンジンオイル、プライマリーオイル、ギヤオイルの交換。

②　ブレーキパッドの点検、特にリヤブレーキの点検。

オイルフィルターは、前回のエンジンオイル交換時、交換したばかりなので、今回はそのまま使うことにする。

点検の結果

①　オイル交換終了。　エンジン下回りがオイルで汚れているので、清掃した。　下にたれるほどではないので、特にパッキン等の交換作業は行わない。

②　リヤブレーキパッドは残りわずかで、即交換。　前ブレーキは、調整のみでＯＫ。

③　エアフィルター交換。

④　リヤのドライブベルトあたりから、「ぎゅぅっ」という音がするので、調べてみるとリヤタイヤとドライブベルトが数カ所で接触している。

⑤　　ドライブベルトの外側のほうが、幅５ｍｍくらい、斜めに擦れている。

リヤタイヤは、正規１３０ｍｍの所に、１４０ｍｍが付いています。　ベルトとタイヤの接触音は、それが原因なのでしょうが、ドライブベルトが斜めに擦れてしまっているのは何故なのだろう？　ベアリングの破損やアクスルシャフトの張りを疑ってみたがそちらは異常がないので、今のところ原因不明なので、メカニックの皆さんにお願いをして帰りました。

タイヤを１３０ｍｍのものに交換して、しばらく様子をみる事にしましたが、原因らしきものが分からないと、どうもすっきりしませんねぇ。[E:bearing]

スペインの家庭料理

かみさんに誘われて、スペイン料理のレストランに行ってみました。

土壁や石でできた落ち着いた雰囲気のお店で、珈琲などの飲み物とスイーツが付いたランチが￥1000です。   

スペイン出身のお母さんは、かみさんの友達の友達なんですが、お母さんが作る料理を、お母さん似の娘さん達が出してくれます。

店内は、テーブルが５つとカウンターだけの、ちょっとおしゃれなお店で、赤土の壁が懐かしい気持ちにさせてくれます。

結構、お客さんが来るので、予約してから行った方がいいかもしれませんね。

田上７丁目１９－１８　レストラン　ら・ましあ　　℡　０９９－２８１－６７９１

隣にある住居は、日本人の家よりも日本的な家でした。

バイクの車検

バイクを車検整備に出してきました。

今年は、６月に私の車、そして７月には娘の車、今月は私のバイクと、車検が続く年なんです。

買い換えるときに、もっとよく考えれば良かったのにねぇ。

代車として借りてきたのは、カワサキのバルカン１５００（たぶん、クラシックツアラー）ですが、シートとブレーキペダルやシフトレバーまでの距離が短すぎて、窮屈に感じます。 　それに、クラッチの遊びがほとんど無いので、クラッチミートにちょっと戸惑っています。 

２年前の車検時は、スポーツスター１２００を借りたので、そのまま勤務先まで乗っていきました。
これは、楽しかったですね。　でも、借りている間に買い手がついて、社長が車検の終わった私のバイクを串木野まで乗ってきたこともありました。

TZR２５０が代車の時もありましたが、これも楽しいバイクでした。２ストの回転音を聞くと、全身の体液が沸騰するような感覚に陥りますが、昔を思い出すせいでしょうかねぇ。

冷媒

エアコン・・・・・・・・・・冷媒ガスが抜けていました。　それも半分くらいの量が。

プラ部品の奇妙な音は、冷媒ガスが不足して、冷えたところとまったく冷えないところの差があったからでしょうとの話。

エアコンだけじゃなくて、エンジンでも始動時やエンジン停止直後に、ピチピチと音がしますが、プラ部品の場合は、壊れそうな音がするんですね。

パイプのジョイント部分をレンチで締め上げて、ガス抜き。

真空ポンプでエアを引いて圧力チェック。 　ｏｋ 

ガスを充填して、ガス検知器で漏れがないことを点検をして。ｏｋ

連続運転をして、異常がないことを確認。　ｏｋ

出張料￥2k　技術料　￥17．6ｋ  消費税込み￥20580でした。

エアコンが！

リビングのエアコン、近ごろ時々変な音がしていたんです。

パキンパキンとかパキッとかの、プラ部品が割れそうな音。　しょっちゅう音がしていた訳じゃなかったのでほっておいたんですね。

昼近くなって、お日様はぎらぎらで、外はまるで[E:impact]真夏状態。　そして、部屋の中も暑いじゃないか。

エアコンの吹き出し口からは、風が勢いよく出ているのに？？　エアコンからは、パキンパキンとかバキッとかの音が、頻繁に聞こえる。

ついに、ついに壊れたのか？　[E:shock]

一応、サービスに出張修理は頼んだのだけど。

先月、二階のエアコンを取り替えたばかりなので、あまりお金もかけられないし。　しかもリビングのエアコンは、大型なので値段も高いし。[E:down]

まだまだ暑いので、修理するか、買い換えるか。　悩んでしまいます。[E:crying]

かかし祭り ＆ ８ｔｈチップスキャンプ

今年も、９月２７日（日）、山田町の一堂ヶ丘公園で、かかし村まつりがひらかれます。　

オープニングは１４：００、豚の丸焼きふるまい(予定）。チャリティバザー。献血コーナー13：30～16：30。などもあるようです。　ステージでは山田中吹奏楽部演奏、ジャンカ馬踊り、芸能発表（芸術文化協会山田支部）、かかしフェスティバル表彰、歌謡ショーなどがあった後、19：30頃から花火大会（3000発）と抽選会、21：00　終了予定です。

例年開かれているバイクフェスタは、9/26(土)、9/27(日)の両日。　テント泊で交流を深めます。　昨年は、ＡＲＤＦ大会に役員としてかり出されていたので、今年こそはテントを持って参加しようと思っています。

こちらはＫ原先生たちのチーム主催ですね。

まだ、ちょっと先のことですが、今年もチップスキャンプが開かれます。

昨年は１日目、雨に降られたミーティングでしたが、今年は大丈夫でしょう。（根拠はないけど、そんな気がします）　昨年の参加費はパッチ込みで２０００円でしたね。 

☆CHIPPS CAMP☆ 8th
開催日時：　2009年11月14日(土)～15日(日)
開催場所：　宮崎県日向市・日向サンパークオートキャンプ場

ツーリングプラン

　四国に行こうというプランを練っていたのでしたが、１人が都合が悪くなってしまいました。

　１人でも欠けると、楽しさが半減しそうだったので、今回のプランは中止。（延期？）

　１人でぶらっと、四国カルスト台地あたりを、バイクを走らせてくるかなぁ。　

金比羅さんにお参りして、讃岐うどんを食べてくるのもいいかも。

画像は２００７年５月の、四国ドライブのものです。

  　

YAMAHA YA5

  1960年代、YAMAHA　YA1から発展してきた２スト１２５ccのバイク。 

私が高校生の時の最初のバイクです。　

これは、よく走るバイクで、たいていの場合、国道で出会うレース相手はHONDAのベンリィ１２５ですが、負けたことがありませんでした。

レーサー仕様などに改造するのが流行っていましたが、最後までノーマルのままでした。

YA5は世界で初めてのロータリーディスクバルブを装着した二輪車となった。従来の３ポート方式で高出力を得ようとすると、どうしても低速での性能が犠牲になったが、ロータリーディスクバルブを装着したYA5は高出力を可能にしながら低速域での性能も著しく向上させることができたのである。

フレームはエンジンを吊る一本のダウンチューブが追加され、タンクは丸くなり両サイドはクロームメッキにYAMAHAのロゴが浮き出したきらびやかなものになった。　全高を低く見せるためにヘッドライトの位置は790mmまで下げられ、テレスコピックフォークの採用とともに低く構えたデザインが強調された。

ヘッドライトナセルは１２５ｃｃの車格に合わせて小柄なもので、配線をその中に収めるためにスピードメーターは上に突き出た独特のものとなり、メーターやスイッチを保護する小さなマスコット風防がその前に立てられた。

ロータリーディスクバルブの場合、キャブレターがクランクサイドにつくために、クランクケースの幅が広くなるのは避けられず、ヤマハもキャブレターとエアクリーナーの処理に苦慮するが、それを逆手にとってのデザインでYA5のパワーユニットの周りは通常のエンジンとまるで違う簡潔さを見せるものとなった。　YA5がデビューしたときに、”キャブレターはどこにある？”と聞かれたエピソードは、後々までの語りぐさになった。

YA5はチョークやティクラを不要とするスターターレバーを備えた最初の車でもあった。　スロットルを閉じてスターターレバーをひけば、濃い混合気が送られて、始動性は大いに向上したのである。

YA5の加速は、他の１２５ｃｃモデルより格段に速く、０～４００を２０．３秒で走りきった。最高速度もカタログの100km/hを超えてもまだ上がっていた。

そういった高性能にもかかわらず、トップギヤ20km/hで走り続けることもできた。　この場合のエンジン回転数は4,000で、ここからの加速もロータリーディスクバルブならではのものがあった。

車重は初代のYA1より20Kgも重くなったが、どこからでも吹き上がるYA5の特性は技術の進歩の早さを痛感させながら、多くのユーザーを急速につかんで、MF1とSC1の失敗で苦境に立ったヤマハがYG1というヒット作で立ち直るまで、ヤマハの屋台骨を支える重要な役割を果たした。

ヤマハはYA5をあくまでも実用車として考え、そのためにヤマハとして初めてのロータリー４速をYA5は装着した。　待ち乗りや商用に適したロータリーチェンジを好まないユーザーと輸出用のために部品の交換だけでリターン４速に代えることができるYA5は、スポーティなロングシートを付けられたり、改装されてモトクロスで活躍したり、多くのバリエーションがユーザーの手で作られた。

地味な外観に似合わない戦闘力の高さが、YA5のもっとも魅力的な点だったのである。

全長：1870mm　全幅：680　全高：955　車重：110kg　エンジン：2ストローク単気筒ロータリーディスクバルブ　ボアストローク：56×50　圧縮比：6.75　最大出力：10ps/6500rpm　最大トルク：1.2kg/4500rpm　排気量：123cc　潤滑方式：混合　クラッチ：湿式多板　変速機：ロータリー４速　変速比：①2.966②1.796③1.29④1.000　始動方式：セル・キック　登坂能力：20°　最高速度：110km/h　タンク容量：9リットル　懸架装置：前・テレスコピック　後・スイングアーム　タイヤ：前後とも3.00-16　市販価格：130.000円

引用：　AUTOBIKE GRAFFITI  ジャパニーズ・バイク・ヒストリー　 CBSソニー出版

がんばれリスモ

近ごろ、家族全員、頑張れリスモにはまっています。　リスモはそう、あのauのキャラクターのリスモです。

私の携帯はdocomoなのですが、待ち受けFlash画面はauの頑張れリスモ２です。

だいぶ前から話題になっていたようですね。　近ごろになって知ったのですが、画面の中のリスモの動きが楽しいんです。

一番新しいのが【頑張れリスモ３】ですが、最新の携帯でないと動かないようで、【頑張れリスモ２】をＤＬしました。

時間によってリスモの行動が変わるので、ついつい用事もないのに携帯を開けて見てしまいますね。
画面の中で、リスモが音楽を聴いたり、散歩をしたり、お昼にはひまわりの種をかじりながら、ＴＶでいいともを見たり。

朝は食事をしながら、お茶を飲んでいますし、夕食時には、ニュースをみてたり。

ボートに乗って音楽を聴いていることも多いのですが、たまにはドコモダケがボートにのっていると、ロープにぶら下がったリスモがドコモダケを蹴飛ばしたり。けっこう、ドコモダケはいじめられキャラなんです。   

夜は、ちゃんと布団をかぶって寝ています。
時には、ドコモダケが木の蔭からのぞいていたり、ＵＦＯにさらわれたり、そのほかにも色々なバージョンがあるみたい。

日時を変更して、クリスマスイブの夜を見てみると、サンタがいました。

携帯の電池が切れそうになると、ボートが沈みかけて、電池マークが１個になるとついにリスモはHELPと叫びながら溺れていますね。

叫ぶというと、時々はお日様が「サイタマー」と叫んでいたりしますが。（笑）

で、充電器につなぐと、画面の中のコードのつながった携帯電話の中で元気になります。

docomoですけど、団塊不良おじさんですけど、auで楽しんでいます。

薩摩チャプター 総会と親睦会について （案内）

オートショップ松元のＨＰ（インフォメ－ション）にも掲載されています。みんなで参加してもりあがりましょう。

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AS松元懇親会＆薩摩チャプター総会のお知らせ　
                                                                  　　　　　　 オートショップ松元
　　　　　　　　　　　　　　　　　　                     　　　　　　              　薩摩チャプター　

今年も、オートショップ松元でツーリングを楽しんでいる皆さんとの親睦会が開かれます。
みんなでわいわい、ツーリングの想い出や失敗談などで、楽しい時間を過ごしませんか。

期日　１０月１６日　時刻　午後７：００～
会場　未定
会費　４０００円
参加を希望する方は、９月２７日までにオートショップ松元のスタッフまで申し込んで下さい。
９月２６日（土）２７日（日）は、オートショップ松元の創業感謝祭です。

※　懇親会の前に、３０分程度、薩摩チャプターの総会を開きます。
　　活動報告や意見交換と同時に、安全なツーリングのためのルールやマナーについても
　　資料を配付して講演があります。
　　チャプター会員でなくても参加できますので、遠慮無くご参加ください。