一昨日の桜島の爆発、えらく大げさにマスコミが取り上げています。
ここ数年来にしては、大きめの爆発だったかな？と言ったくらいの程度ですけどね。
よっぽどニュースが無いのか、危機感をあおるのが仕事なのか。
暑さと降灰のダブルパンチで、外に出かける気分にはなりませんけどね。
で、ネットでDVDを取り寄せて、見ています。
昨日届いたのは、『スイング・ガールズ』と『武士の一文』。 何度も繰り返し見た映画ですけどね。
アメリカンポップスのエルビス・プレスリーやポール・アンカなどを聞いていた中学生が、初めて聞いたのがベニーグッドマンやグレンミラーのスイングジャズでした。
この後は、ビートルズやローリングストーンズに変わっていくんですけどね。
『武士の一文』は、木村拓哉が好きだからとかじゃなくて、藤沢周平の作品が好きなんです。
『雨上がる』『隠し剣鬼の爪』『蝉時雨』『たそがれ清兵衛』『必死剣鳥刺し』『山桜』など、繰り返しみたい映画があるんですけどね。
本棚からは、『団塊ボーイズ』も持ってきました。
バイクで走れない分、せめてバイクが走る映像でも見て、ストレスを発散させることにしましょうか。
今日の昼は家に一人だったので、パスタを作ってみた。[E:good]
麺類は、ラーメン、うどん、そば、チャンポン、焼きそば、パスタからフォーまで、なんでも好きなんだけど、ツーリングなどではパスタを作ることが多い。
以前は、塩と胡椒だけで味付けした和風のパスタを作っていたのだったが、ちかごろはパックに入ったいろいろなスパゲティソースがスーパーなどで手に入るようになって、いろいろな味を簡単に楽しめるようになったのが嬉しい。
フライパンで乱切りにしたタマネギを炒めたら、買い置きしてあった缶詰のミートソースを加えて、オイスターソースと塩で味をととのえたら、中心に卵を落として半熟になったらソースは完成。
でも、今日はパスタが、いつもとはちょっと違う。 [E:smile]
イタリアからのお土産でもらったパスタ。長さは普通サイズの２倍・・・・・じゃなくて、４倍。[E:smile]
長いパスタを折り曲げてあるんです。
大きめの鍋にお湯を沸かして、パスタを折ることなく長いままで鍋に投入。 ゆで時間はちょっと長め。
できあがったパスタは、ふつうにフォークで巻き取るとすごい大きさになる。 ３本くらい巻き取ると、ちょうど食べやすい量になる。
で、味は・・・・・・・・・よくできました。[E:coldsweats01]
さすがはイタリア、いろんなパスタがありますねぇ。
桜島の南岳（昭和火口）が、今年５００回目の爆発をしました。
ただ、噴煙の高さと量がハンパなかった。[E:bearing]
噴煙の高さは５０００ｍ、火山灰は東の風に乗って鹿児島市を襲っています。
私の家からは、小さな丘に遮られて桜島は見えないのだけれど、丘の上を流れる噴煙がすごいです。
これだけの降灰は、久しぶりです。って、うれしくないなぁ。
今日は、バイクを動かしてみようかな？と思ったのだけど、猛暑の中に出ていく気力が無くて、今日も一日中部屋でグダグダと過ごしていました。
バイクで出ていたら、灰だらけになって走る羽目になっていたかもしれない。[E:coldsweats01]
読んでいたのは、『自転車で走ったヨーロッパ７５日』だけど、タイトルの地図は言葉を超えるって意味がわかった。
そうなのか、そうだよなぁ。
ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語圏の人たちにとっても、日本語は読めなくても言葉はしゃべれなくても、地図なら世界共通なんだし。
そして、ドイツ・オーストリア・スイスにまたがるボーデン湖あたりを走っている時の紀行記。 [E:lovely][E:good]
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日曜日のきょう、一般道を走っていて、バイクツーリングをする人の多いことに気づく。
単独、２人組、４人組、１０人ほどのグループ、様々な組み合わせで走っている。
ライダースーツに身を包み、一般道をフリーウェーのように疾走していく。
長期旅行なのか、土日のツーリングなのか。
Mcで休憩を兼ねて昼食を食べていると、隣のテーブルに４０歳前後の夫婦２組のライダーが来た。
４人ともライダースーツを着てヘルメットを持っている。 あの女性がオートバイをぶっ飛ばしていたのかと思うと、想像と現実にギャップがあった。
年をとっても若い頃の趣味を続けられる事は素晴らしい。 まだ若い頃、オートバイを飛ばしていたのに、３０歳にもなるとやめてしまうのが日本人には多いような気がする。
年相応、年齢とともに趣味が変化していくのも悪くないが、バイク夫婦（自転車夫婦も多いが）を見ていると、年に関係なくやりたいことを趣味にするほうが素晴らしいと思う。
それも、夫婦一緒というのは素敵である。
風を感じながら、あれだけぶっ飛ばせば、ストレスも吹っ飛んでいくのではないか。
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９月になったら、ABC画像を撮りに四国に行こうか？というプランが進行中です。
プランニングの中心になっているのは、MasuさんとUさん。今回はできあがったプランに乗っかるだけでいいのかな？
鹿児島→九州自動車道→熊本→国道５７号→竹田市→佐賀関港と走って四国に渡る事になりそうですが、桜島SAを04:00発って言ってたなぁ。 う～ん、そうとう頑張らないといけないみたいだ。[E:bleah]
三崎港から夕やけこやけラインを走って松山のディーラー２店舗を訪問したいと、これはUさんの希望。
松山からは、高速道で一気に善通寺か丸亀あたりまで走るのかな？
相当な強行軍になりそうな予感がする。
次に日に、栗林公園（Ｒ）と五色台（Ｇ）を撮ってから、瀬戸大橋を渡って倉敷市の鷲羽山（Ｗ）に行くと、ほぼ目的達成です。
せっかく四国に行くのだったら、讃岐うどんも賞味したいし、丸亀から１０kmほどの所にある琴平町の金比羅さんにも立ち寄ってみたいものです。[E:lovely]
お盆なので、昨日は『霧島市』にあるかみさんの祖先の墓参りに、今日は『いちき串木野市』の墓参りに行ってきました。
いちき串木野市にある墓所は、吹上浜の砂丘上にあるので、天気が良いと水平線に甑島が見えて、気持ちがすーっと晴れやかになりますね。
お盆の時期、今年は特にですけど昼間は暑いので、墓参りの人たちは夕方から夜にかけて出かけていきます。
私たちも、１９時ちょっと前にお墓に着いて、提灯と石灯籠に灯をともして、線香をあげて手を合わせてきました。
明日の晩は、もうすこし遅くまでお墓にいて、お盆の最後の夜を過ごすことになります。
我が家の宗派は浄土真宗なので、迎え火も送り火も焚いたりする習慣はないのですが、１５日の晩だけはお墓に小さな米粉の団子を持って行ってお供えをします。
ちょっと不思議なので、母が元気だった頃に、その由来を聞いておけば良かったなと。
【浄土真宗では、仏になったご先祖はお盆の期間だけ家に戻って来るのではなくて、いつでも私たちの側にいると言う教え】・・・・・なのだそうです。[E:smile]
図書館で、『地図は言葉を超える』というタイトルの旅行記を見つけた。
サブタイトルは、『自転車で走ったヨーロッパ７５日』
モーターサイクルじゃないけど、２輪のバイクには違いないし、近頃になってバイクに乗るのを趣味にしている身内が出来たこともあって興味もあることだし。
で、借りてきた本を手にとって、ぱらぱらとページをめくってみた。
筆者は、５８歳になる佐藤さんというおじさん。 目的地はヨーロッパらしい。
成田を発って、オランダからベルギー → ドイツ → オーストリア → スイス → フランス → スペインと、６カ国７５日の自転車の旅だという。
カラー写真を使っているのは表紙と裏表紙の２枚だけで、文中の写真は何故かすべてモノクロなのだけれど、なかなか面白そう。
スケジュールは、７０％くらい作っていて、あとは臨機応変。 野宿と自炊だけはやらないって所は、ちょいと気に入らないんだが。
でも、極力荷物を減らすという意味では、良い選択かな。
さて、これから、じっくりと読んでみることにしますかね。[E:delicious]
追加画像は、コンフォートロードタイプのセコイヤエリートというバイク。 どうも違いがよくわからん。[E:coldsweats01] 
定例のチャプターツーリングでした、
首に巻いたクールベルトとクールインナーにメッシュＴシャツで熱中症対策はしているんだけど、真夏に動かすバイクはやはり暑い。
それでも、みんな走るのが好きなのか、友人と一緒にいられるのが楽しいのか、元気に出発していきましたね。
集団を先導するのは、照国神社前から溝辺空港サイドまでは自分でしたが、そこからは１９２５年、大正１４年生まれの御年８８歳になるウチパパが集団を引っ張ります。
まぁ、その元気なことと言ったら。
ソロで大分県の昭和の町がある『豊後高田市』までのツーリングから、昨日帰ってきたばかりだと言うから驚いてしまいます。
午後から鹿児島空港で新婚の二人を見送りする予定があるので、都城の関之尾の滝で皆さんを見送り、そのあと龍馬とお竜が新婚旅行で訪れた塩浸温泉の龍馬公園にも久しぶりに立ち寄ってから、空港に向かいました。
霧島や塩浸温泉は県外のツーリングバイクが、空港は帰省客でにぎやかです。
バッテリーが弱っているせいなのか、セルは回るのだがエンジンが起動しにくい。
今日は、３回も４回もエンジン始動に失敗した。[E:shock]
お盆あけに、プラグの点検とバッテリーの交換だな。
442連隊戦闘団 第１００大隊をテーマにした望月三起也作の『二世部隊物語』。
Ａｍａｚｏｎの中古本ですが、やっと７巻までの全巻が揃いました。
日系アメリカ人として、米軍に所属して戦った４４２連隊戦闘団、それについて取り上げられた書籍は少ないですね。
数年前に、スマップの草薙剛の主演で放映された『９９年の愛』がありましたが。
あの作品では、４４２部隊やマンザナー収容所を舞台にストーリーが進んでいきました。
昨年、西部ツーリングで走ったネバダ州は岩石と砂の砂漠地帯だったので、となりの州に作られたマンザナー収容所あたりの風景も似たような所だったのでしょう。
『ボージュの森救出作戦』や『カッシーノの戦い』などについて書かれた書籍があれば、読んでみたいものです。
鹿児島市の自宅から加治木まで、バイクを走らせてみた。
空を見てみても、雲が多いせいか、いつもよりも太陽の勢いは無いようだし。
よっしゃぁ[E:sign01]これなら、太陽に炙られながら走らなくても済むかもしれない。 [E:happy01]
目的は、加治木駅のJR踏切近くにある加治木まんじゅうの老舗『新道屋』の加治木まんじゅう。
これが、美味しいんですねぇ。
本当におすすめで、ひそかに鹿児島一番の加治木まんじゅうと思っています。
昨日、加治木の『リンゴの木』と言う民家レストランで食事をした後で買いに立ち寄ったのだけれど、２時３０分の時点で売り切れていて店は閉まっていたんです。
決まった量だけ作って、売り切れたところで閉店というお店なので、毎日何時まで開いているのかわからないんですね。
で、この加治木まんじゅうを食べさせたくて、バイクを走らせたんです。
首にはジェル封入のクールベルト、薄手の綿パンにメッシュTシャツ、長袖のメッシュジャケットといった、夏スタイル。
安全を考えると、とても問題だらけの服装なんだけどね。
気温３５℃の高速道路でもけっこう涼しくて、首に巻いたクールベルトの効果なのかヘルメット内は汗もかかない。
３０分ほどで加治木の店に着いて、５個入りの包みを３つ作ってもらったら、自宅に向かって再び高速道に。
さすがに正午近くになってくると、バイクが切り裂く空気が暑くかんじるようになってきた。
パンツの膝などは、熱くて熱くて
桜島SAにバイクを停めて、ペットボトルの水でジャケットとパンツをびしょびしょに濡らしてから走り出すと、風があたっている所は冷たく感じるくらい涼しくなります。
１０分くらいしか効果が持続しないのが、残念ですけどね。[E:happy02]
３５℃、３６℃の猛暑日がまだまだ続くようです。
日曜日のチャプターツーリングに参加の皆さん、暑さ対策を十分に取ってツーリングを楽しんでくださいね。
昨年２月の役員改選から１８ヶ月、新しいチャプター役員が決まりました。
Ｄｉｒｅｃｔｏｒ（管理者）は、ショップの責任者と言うことで、Ａ.Ｓ.matumoto社長になりますが、その他の役員についてはチャプターメンバーで構成しました。
いままでは、ロードキャプテンとセクレタリーを２名配置にしていましたが、今回はアシスタントディレクター、ロードキャプテン、フォトグラファーの３役職を２名配置としました。
Director以外の役職については、以下の通り。
Assistant Director 管理助手 ディレクターの業務をサポート
Treasurer 会計責任者 チャプター会費等の会計報告等
Secretary 秘書 実務責任者
チャプターメンバーがHOGメンバーであるかどうかのチェックやメン
バーリストの作成管理
Activities officer 活動管理者 イベント企画・運営
Road captain ツーリング管理者 ツーリング企画の中心
Editor 編集者 文書等の編集
Safety officer 安全管理者 運転技能の向上や安全運転に関する企画
Photographer カメラマン チャプター関連の写真撮影
Historian 記録責任者 イベントやチャプター活動全般の記録
※ 事務局から、近日中に新役員の報告とHOGメンバーとしてのアンケートが送付さ
れる予定です。
※ ツーリングの集合時刻が、季節によって変わります。
８月の綾ツーリングは、８：３０集合 ９：００出発になっています。
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2013年08月11日（日曜日）
照国神社前 8：30集合 9：00出発
【ルート】
照国神社→ [１０号]→ 隼人→ 霧島神宮→ [２２３号]→ [３１号]→
都城市→ [１０号]→ 綾町→ 綾の照葉大吊橋（見学）（昼食）→
[えびのスカイライン]→ 野尻湖（休憩）→ [２２３号]→ [６０号]→
国分市→ 鹿児島市（解散）
※高速道路の使用はありません。
※雨天の場合は中止致します。詳細はショップまでお問い合わせ下さい。