LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

アマチュア無線

2017-09-15 17:58:02 | 日記・エッセイ・コラム

インプレッサにアマチュア無線機を搭載しようか?と思って、ディーラーに聞いてみたら・・・

なんと、電源を取り出すだけの作業なのに、工賃8000円も取るんだそうです。

今回は一年点検をしてもらうので、半額4000円で良いですが、どうされますか?と言われたので、
それじゃあ作業は見送りにしますと返答しました。

10W機位なら、予備ヒューズ端子から電源を取り出せばいいので簡単なのだけど、今回のリグは
Kenwoodの144MHz帯50W 430MHz帯35W機。 

最大電流は11.5Aなので、バッテリーから直接電源をとりたい。

まずはエンジンルームから室内へ12V電源を引き込むことから始める事になります。

アストロプロダクツで配線を通すためのワイヤーガイドを買ってきましたが、台風が近づいてい
るので作業は台風通過後と言う事になりそうです。


収穫

2017-09-13 13:37:04 | 日記・エッセイ・コラム

台風の進路が気になりますね。

今週の土・日曜日は天草で開かれるロザリオミーティングに、続けて日・月曜日は佐世保で開かれる最西端ミーティングに行く予定を立てていたのですが。

台風の進路予報が最悪な方向に向かっているので、参加をあきらめました。

花壇の隅に、かみさんが植えていたピーマンのシーズンが過ぎたらしく、残ったピーマンを収穫していました。

わずか、1~2本の苗木だったのに、よく実を付けるものです。


バイク車検

2017-09-12 10:22:46 | 日記・エッセイ・コラム

そろそろ8回目のバイク車検。 

重量税 4600円 印紙書類代 2100円 自賠責保険料 11520円 は仕方ないとしても、代行手数料がね。

ちょっと面倒だけど、頑張ってユーザー車検を受けるなら費用を節約できるのだけどなぁ。 

それが面倒なら、ユーザー車検の代行を頼むと言う手もあるし。 まぁ、とりあえずマフラーだけでも、純正品に戻してみました。


一年点検

2017-09-11 11:38:36 | 日記・エッセイ・コラム

一年点検の代車は、派手なプリント入りのインプレッサの試乗車です。

シートが電動でなかったり、バックモニタが無いなど、乗り始めは戸惑いましたが、安心して走れます。

今日から4日間、我が家の足代わりですが、お出かけにはちょっと恥ずかしい気持ちもありますね。


ショップツー まだまだ暑いです

2017-09-10 20:23:39 | 日記・エッセイ・コラム

バイクが復活して、初めてのショップツー。

参加はウルトラ2台、ロードキング2台、ソフティル2台、スプリンガーソフティル1台とサポートメカニックのビッグスクーターの8台8人。

郡山から宮之城、大口を経て京町からえびの高原へ。

海老色のススキを期待していたのだけれど、食事処近くのススキの色は今一つでした。

ハーレー7台の中で、フィッシュテールマフラーが5台、異常・・異様・・いえいえスッゴク人気が高いです。

ちなみに残り2台に付けられていたのは、バンス&ハインズのクラシックタイプでした。

 

いつもはあまり出番のないメカニックさんですが、今日は出番が2回も。

サイドスタンドのリターンスプリングが外れてブラブラになってしまったウルトラと、リヤフェンダーに取り付けていた大きな飾りランプのねじが取れて、それを引きずって走っていたソフティルを手早く処理していました。(笑)

 


農作業 真似事でも

2017-09-09 16:23:43 | 日記・エッセイ・コラム

土曜日、古里の畑の草払い。 暑くならないうちにと、7時作業開始。

朝飯前にやっつけることができるようなら、良いんですけどね。

ガタの出始めたRYOBI 22.5CCの刈払機に混合比25:1で作った燃料を入れて、リコイルスターターのロープを3回ほど引いて、やっとエンジンが始動しました。

頑張って2時間ほどで草払いを終えましたが、刈刃に繋がるギヤケースからの異音もメインパイプの振動も気になるし、そろそろ新調を考えないといけませんかね。

畑の隅の無花果の実が、色付いていました。


えびの高原 秋

2017-09-03 20:02:52 | 日記・エッセイ・コラム

修理が終わったばかりのバイクに跨がり、えびの高原まで出かけてみた。

午前中、市内は相変わらず混雑している。 

鳥越トンネルを抜けて、【磯庭園】サイドを走るときには、大河ドラマ『せごどん』楽しみだなぁなどと思いながらトコトコとバイクを転がしていた。 黒木華さんの演技、期待しています。

途中、HOGのマイレージ申請の為に姶良市のハーレーショップに立ち寄った。 
実走行距離 178,985km ボーナスマイル39,500マイルで、マイレージの総計は151,349マイル。
ついに、15万マイルを超えてしまったよ。 こりゃあ、バイクもいろいろな所に疲労が出るはずだと納得。 
偶然なんだけど、バイクの実走行距離と今回の修理代がほぼ同じ位なんだなぁ。

霧島市のスバルティーラーに寄って、最新のアイサイトの説明を聞いてから、えびの高原に向かった。
レヴォーグもWRXも、良いですねぇ。

硫黄山方面への通行止めは解除されていなかった。 まだ山体膨張は、続いているのだろうか。

えびのの空気はひんやりとして、爽やかだった。 秋は確かに、近づいてきているんだなぁ。


少し味付けが変わった乗り味で戻ってきました。

2017-09-02 10:41:21 | 日記・エッセイ・コラム

修理を終えて、2ヶ月半ぶりに我が家にバイクが戻って来た。

自宅からショップまでは、10km余り離れているので、家からJRの駅までスクーターで行き、JRとバスを乗り継いでショップまで出かけました。

綺麗に磨かれた愛機のシートに腰をおろしてスターターボタンを押すと、シュルッ ドーンとエンジンが始動した。

耳を澄まして聞いてみても、これまで気になっていたエンジン周りから発生していたメカノイズは消えていて、バンス&ハインズのマフラーから吐き出される野太い排気音が今までよりはっきり聞こえる。

「クラッチ調整で、タッチが変わっているので!」とメカニックが注意してくれているのを聞きながらシフターを踏み込むと、ほとんどショックを感じる事もなく1速に切り替わった。

クラッチレバーをゆるめていくと、クラッチの繋がる位置などにほとんど変化は無い。

ただ、ゆっくりと走り始めたときでも、エンジンの1発1発の爆発がはっきりと体に感じられるようになっている。

アクセルを急にあけないようにしながら、2速3速とギヤを切り替えて速度を上げていくと、どの速度域でもシリンダー内で爆発が感じられるし、アクセルをガバッとあけると、これまで以上に荒々しく加速していく。

クラッチの調整とカムチェーンテンショナーを油圧式に変えただけなのだけど?

ツインカムのスムーズな加速感が消えて、アクセルをじわりと開けた時でも、シリンダーのなかでガソリンが燃焼爆発しているのを体感できる、言い換えると今までよりも荒々しい乗り味になったのは良かったのか?

ハーレー好きな人が、よく「エンジンの鼓動が」などと言うのだが、こんな感じなのかもしれない。 

トップギヤで流しているときには、振動のない走りが気持ちいいのだけどなぁ!と思うのだけど、でも これは好き好きなのでしょうねぇ。

バレーオブファイヤ(Valley of Fire)州立公園