LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ロックストラップ

2018-09-19 11:53:28 | 日記・エッセイ・コラム

自作のストレッチストラップ。

市販のロックストラップも、便利に使ってはいるのだけれど。

阿蘇ツーリングで使ったストラップの使い勝手が良くなかったので、改造してみた。

市販のロックストラップのような強いゴムベルトが無かったので、帯状のベルトを4本束ねてみた。

実際の使用感は、これから。 だけど、ちょっと期待しているところ。

次回のキャンプツーリングを何時にしようか。


阿蘇ソロキャンプ

2018-09-18 18:39:29 | キャンプ

連休中日の16日、ラジオ体操を済ませてから荷物の積み込み開始。

テント関連の物をまとめたキャリーバッグの他に、調理器具関連も一つのバッグにまとめてみた。

すっきりなった反面、荷物2段重ねはバイクのバランスが損なわれるね。

 

今日は加治木までは、ショップツーリングのみなさんと一緒に、バイクやサイドカーに混ざって走った。

増さんから、「無線機の送信出力を落として欲しい」とのリクエストに応えたり、送受信テストをしているうちに、もう加治木。

加治木ICからは高速に乗って阿蘇に向かった。

 

九州道は益城熊本空港ICで下りるまで、車の流れも順調で走りやすかった。

交差点では、天草ロザリオミーティング帰りのライダーと話したりしながら、のんびり走っていたのだが。

ところが、大津で57号線に合流した途端に大渋滞の中に飛び込んでしまった。 

阿蘇大分方面に向かう道は、車で埋まっているではないか。

 左折するとミルクロードへつながる交叉点までたどり着いたときには、もううんざり。

ここで大観望行きをあきらめて、高森南阿蘇方面のルートに変更した。

地震で崩落した阿蘇大橋の下流には、南阿蘇方面にアクセスする仮設道路が造られているのだが、此処がまたまた大渋滞だった。

長陽大橋で写真を撮りたかったのだけど、車両の停車は禁止されていたので、画像なし。

 

急な登り坂、急カーブ、急なバンクまでついている所でクラッチを切ったまま、フットブレーキとフロント ブレーキをかけて車列が動き出すのを待っているのは、なかなか厳しかった。

米塚の横を抜けた先のパノラマラインを左折して、やっと坊中野営についた。

ファミキャンエリアは、大賑わい。 ソロキャンは別エリアを指定してもらったので、静かにすごせた。

テントを張り終わったら、一の宮からやまなみ、ミルクロードから大観望を回って、一の宮の銭湯で汗を流した。

その後、スーパーで買い物。 阿蘇ジャージー牛乳も、1パック買い物かごの中に。(^0^)

 

 


阿蘇中岳

2018-09-17 18:58:32 | キャンプ

キャンプ場から阿蘇パノラマロードを上って、草千里と阿蘇山上まで行ってみた。

此処まできたら久しぶりに中岳火口を覗いてみようと、登山道中腹の料金所までバイクで行ったのだけどね。

ゲート入り口で、係員が両手で大きく×印をして登山できなくなったことを示している。

火山ガスの濃度が、基準値を大きく越えたらしい。

直前で登れなくなるとはねぇ。残念。


ソロキャンツーリング

2018-09-15 22:01:11 | キャンプ

最南端バイクミーティングが開かれる佐多・大泊にするか、天草ロザリオにするか、ショップツーに参加するかといろいろ迷ったのだけど。

行き先を阿蘇に定めました。

久しぶりに、やまなみからミルクロード、阿蘇パノラマラインを走ってみましょうか。 

夜は、ソロキャンで、たき火を楽しもうと思っています。

今日、出発すれば2泊できたのだけど、天気が不安定だったので1泊だけ。 ちょっと物足りないかも。


ワンダイムコイン

2018-09-12 12:07:06 | 日記・エッセイ・コラム

アメリカのコインがあったので、アンテナコネクターのキャップで遊んでみた。

25セントと10セント、5セント、1セントコインのうち、コネクタキャップとほぼ同じサイズの10セントコインをボンドで接着。

ツーリング先などでバイクのアンテナを取り外したときの、コネクタの防水防埃用です。

10セントコインには10の数字がなくて、ONE DIMEと表示。 サイズも5セントコイン(ニッケル)よりも小さいので、紛らわしい事。

日本のコインでこんな事をすると、法律違反に該当するんでしたっけ?

 


Go 佐多岬

2018-09-11 13:04:19 | 日記・エッセイ・コラム

気温、やっとこさ下がってきた。 

天気予報だと、日中の最高気温は28度とか29度などと言っているので、外れても30度前半くらいで収まりそう。

じゃぁ!バイクでしょう! ひと月位も乗っていないので、上手く乗れるかどうかちょっと不安にはなるけど。

行き先は・・・・・・・・・そうだ、佐多岬に行こう。

そんなわけで、桜島フェリー乗り場へ。 北埠頭の水族館前には、就航前の【さんふらわあ きりしま】が停泊していた。

慣熟航海?と思ったら、関係者見学会だったらしい。

シミ一つない新造船は、眩しいくらいですね。 

15日就航というので、これから大阪志布志航路は新造船の2隻態勢になるし、施設設備も充実しているみたいだしで、乗るのが楽しみです。

佐多に向かう途中、リヤの荷物に【日本一周中】の看板をつけた自転車を発見。 真っ黒に日焼けして、力強くペダルを踏んでいました。

佐多岬の駐車場に到着すると、そこには日本一周中看板を付けた札幌ナンバーのカブが。 

さらに、日本一周中の春日部ナンバーのkawasaki1000もいて、さすがに本土最南端だなぁと、認識を新たにしました。

日本一周の場合、最北端の宗谷岬と最南端の佐多岬は、絶対に欠かせないポイントなのでしょう。

kawasakiのシニアライダーは、これから沖縄に向かうと言っていたので、本島最南端の喜屋武崎にも行くのでしょう。

埼玉のライダーは

「北海道も良いけど、九州も最高だね。 景色も素晴らしいし、歴史的な遺産も銅像などもたくさんあるし、食べ物も美味しいし」

北海道のライダーは

「北海道は歴史が浅いので、見るところが少ないんです。 それに比べて九州は素晴らしい。 鹿児島市では感激した。」

北海道は、美味しい食材が沢山だし、それが無くても景色だけでも十分。

アイヌの歴史や明治時代の開拓の歴史など、見るところも多いように思うのですけどね。

北海道民も九州民も、地元にいると、新鮮な感動を感じないので、ちょっと損をしている感じです。

 

展望台までの道は、工事が終わっていない所がありました。 順調にいけば、来年3月に完成予定だそうです。

 

展望台から振り返ると、対岸の開聞岳【薩摩富士】が優美な姿を見せていました。

帰りに根占町の【雄川の滝】を見てから、垂水フェリーで自宅へ。 

20分も歩いた先に見えたのは、昨日までの雨で雄川ダムが放流しているせいで、NHK大河のオープニング映像と異なる暴れ滝でした。

 NHKの映像に近いところも。

片道3時間のツーリング、久しぶりだったせいか疲れたぁ。