自作のストレッチストラップ。
市販のロックストラップも、便利に使ってはいるのだけれど。
阿蘇ツーリングで使ったストラップの使い勝手が良くなかったので、改造してみた。
市販のロックストラップのような強いゴムベルトが無かったので、帯状のベルトを4本束ねてみた。
実際の使用感は、これから。 だけど、ちょっと期待しているところ。
次回のキャンプツーリングを何時にしようか。
自作のストレッチストラップ。
市販のロックストラップも、便利に使ってはいるのだけれど。
阿蘇ツーリングで使ったストラップの使い勝手が良くなかったので、改造してみた。
市販のロックストラップのような強いゴムベルトが無かったので、帯状のベルトを4本束ねてみた。
実際の使用感は、これから。 だけど、ちょっと期待しているところ。
次回のキャンプツーリングを何時にしようか。
連休中日の16日、ラジオ体操を済ませてから荷物の積み込み開始。
テント関連の物をまとめたキャリーバッグの他に、調理器具関連も一つのバッグにまとめてみた。
すっきりなった反面、荷物2段重ねはバイクのバランスが損なわれるね。
今日は加治木までは、ショップツーリングのみなさんと一緒に、バイクやサイドカーに混ざって走った。
増さんから、「無線機の送信出力を落として欲しい」とのリクエストに応えたり、送受信テストをしているうちに、もう加治木。
加治木ICからは高速に乗って阿蘇に向かった。
九州道は益城熊本空港ICで下りるまで、車の流れも順調で走りやすかった。
交差点では、天草ロザリオミーティング帰りのライダーと話したりしながら、のんびり走っていたのだが。
ところが、大津で57号線に合流した途端に大渋滞の中に飛び込んでしまった。
阿蘇大分方面に向かう道は、車で埋まっているではないか。
左折するとミルクロードへつながる交叉点までたどり着いたときには、もううんざり。
ここで大観望行きをあきらめて、高森南阿蘇方面のルートに変更した。
地震で崩落した阿蘇大橋の下流には、南阿蘇方面にアクセスする仮設道路が造られているのだが、此処がまたまた大渋滞だった。
長陽大橋で写真を撮りたかったのだけど、車両の停車は禁止されていたので、画像なし。
急な登り坂、急カーブ、急なバンクまでついている所でクラッチを切ったまま、フットブレーキとフロント ブレーキをかけて車列が動き出すのを待っているのは、なかなか厳しかった。
米塚の横を抜けた先のパノラマラインを左折して、やっと坊中野営についた。
ファミキャンエリアは、大賑わい。 ソロキャンは別エリアを指定してもらったので、静かにすごせた。
テントを張り終わったら、一の宮からやまなみ、ミルクロードから大観望を回って、一の宮の銭湯で汗を流した。
その後、スーパーで買い物。 阿蘇ジャージー牛乳も、1パック買い物かごの中に。(^0^)
キャンプ場から阿蘇パノラマロードを上って、草千里と阿蘇山上まで行ってみた。
此処まできたら久しぶりに中岳火口を覗いてみようと、登山道中腹の料金所までバイクで行ったのだけどね。
ゲート入り口で、係員が両手で大きく×印をして登山できなくなったことを示している。
火山ガスの濃度が、基準値を大きく越えたらしい。
直前で登れなくなるとはねぇ。残念。
渋滞をかき分けかき分け、阿蘇山麓のキャンプ場にきました。
バイク500円、大人500円。
ファミキャンとソロライダーのエリアが別々なので、静かです。
最南端バイクミーティングが開かれる佐多・大泊にするか、天草ロザリオにするか、ショップツーに参加するかといろいろ迷ったのだけど。
行き先を阿蘇に定めました。
久しぶりに、やまなみからミルクロード、阿蘇パノラマラインを走ってみましょうか。
夜は、ソロキャンで、たき火を楽しもうと思っています。
今日、出発すれば2泊できたのだけど、天気が不安定だったので1泊だけ。 ちょっと物足りないかも。
じゃずこんさーとのチラシ
面白そうなので、聞きに行ってみようかな?
メンバーも募集中みたい。
ビッグバンドを維持していくのは、大変な苦労があるのだろうなぁ。
アメリカのコインがあったので、アンテナコネクターのキャップで遊んでみた。
25セントと10セント、5セント、1セントコインのうち、コネクタキャップとほぼ同じサイズの10セントコインをボンドで接着。
ツーリング先などでバイクのアンテナを取り外したときの、コネクタの防水防埃用です。
10セントコインには10の数字がなくて、ONE DIMEと表示。 サイズも5セントコイン(ニッケル)よりも小さいので、紛らわしい事。
日本のコインでこんな事をすると、法律違反に該当するんでしたっけ?
気温、やっとこさ下がってきた。
天気予報だと、日中の最高気温は28度とか29度などと言っているので、外れても30度前半くらいで収まりそう。
じゃぁ!バイクでしょう! ひと月位も乗っていないので、上手く乗れるかどうかちょっと不安にはなるけど。
行き先は・・・・・・・・・そうだ、佐多岬に行こう。
そんなわけで、桜島フェリー乗り場へ。 北埠頭の水族館前には、就航前の【さんふらわあ きりしま】が停泊していた。
慣熟航海?と思ったら、関係者見学会だったらしい。
シミ一つない新造船は、眩しいくらいですね。
15日就航というので、これから大阪志布志航路は新造船の2隻態勢になるし、施設設備も充実しているみたいだしで、乗るのが楽しみです。
佐多に向かう途中、リヤの荷物に【日本一周中】の看板をつけた自転車を発見。 真っ黒に日焼けして、力強くペダルを踏んでいました。
佐多岬の駐車場に到着すると、そこには日本一周中看板を付けた札幌ナンバーのカブが。
さらに、日本一周中の春日部ナンバーのkawasaki1000もいて、さすがに本土最南端だなぁと、認識を新たにしました。
日本一周の場合、最北端の宗谷岬と最南端の佐多岬は、絶対に欠かせないポイントなのでしょう。
kawasakiのシニアライダーは、これから沖縄に向かうと言っていたので、本島最南端の喜屋武崎にも行くのでしょう。
埼玉のライダーは
北海道のライダーは
「北海道は歴史が浅いので、見るところが少ないんです。 それに比べて九州は素晴らしい。 鹿児島市では感激した。」
北海道は、美味しい食材が沢山だし、それが無くても景色だけでも十分。
アイヌの歴史や明治時代の開拓の歴史など、見るところも多いように思うのですけどね。
北海道民も九州民も、地元にいると、新鮮な感動を感じないので、ちょっと損をしている感じです。
展望台までの道は、工事が終わっていない所がありました。 順調にいけば、来年3月に完成予定だそうです。
展望台から振り返ると、対岸の開聞岳【薩摩富士】が優美な姿を見せていました。
帰りに根占町の【雄川の滝】を見てから、垂水フェリーで自宅へ。
20分も歩いた先に見えたのは、昨日までの雨で雄川ダムが放流しているせいで、NHK大河のオープニング映像と異なる暴れ滝でした。
NHKの映像に近いところも。
片道3時間のツーリング、久しぶりだったせいか疲れたぁ。