LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

GW最終日 バイクの登場する映画で、自粛中です。

2021-05-05 18:26:52 | 日記・エッセイ・コラム

イージーライダーという映画がある。

デニス・ホッパーやピーター・フォンダ、ジャック・ニコルソンが出演している、バイクに乗っている者なら誰でも知ってる映画ですね。

キングマンの街からルート66のオートマン峠を越えて、サンタフェ鉄道の高架下のさき、州間高速道I-40の向こうに白い橋が見えてきます。

映画の中で、デニス・ホッパーが、腕時計を投げ捨てて走り去っていくシーンで出てきた橋です。

サンタフェ鉄道の線路下の橋が見えるところで、「ここだ!ここだったんだ!」って、叫んでしまいましたよ。

ノーマルのハーレーが登場するワイルド・ホグも、パンヘッドチョッパーを操つるイージーライダーのピーター・フォンダも、アメリカが舞台なので登場するバイクはやはりハーレーダビッドソン。

大脱走でスティーブ・マックイーンは、ドイツ軍のバイクを盗んで国境を越えようと試みるのだけど、ドイツの誇るBMWかと思いきやトライアンフTR6なんですね。

最初見たとき、てっきりBMWが出てくると思ったのだけど、「あれ?水平対向エンジンじゃ無いよね?」と。

まぁ、鉄条網を飛び越えようとするシーンがカッコいいので、どっちでもいいのです。

 


GWを名作映画で過ごすのは?

2021-05-04 10:59:13 | 日記・エッセイ・コラム

変異株の感染拡大が、止まりません。

東京の繁華街の人出は大変なもので、「我慢できない」「1日ぐらい」「みんなが出ているし」「マスクをしてるから大丈夫」などと、多くの人が混雑を作り出しています。

これで感染が拡大して、自粛の効果が無い!効果が認められない!他に手が無い!ということになると、いよいよ官によって個人の権利を制限しないとコロナを抑え込めないと言う事になるのでは?

自分の気持ちだけを優先しようとする行動は、自分たちで、自分の首を絞めているように感じるのだけどなぁ。 

で、ほとんど自宅で過ごしていて、外出するのはソロキャンやソロツーリングの場合だけの私ですが。

図書館から本を借りてきて読むのにも、撮りためた録画を見るのにも疲れてきているのだけど、なんとかワクチン接種までは感染しないように気をつけないとなぁ。

本棚には、まだ見ていない名作映画のDVDも置いてあるのですが、いつになるやら。

スペイン動乱を舞台にした、ゲイリー・クーパーとイングリッド・バーグマンの【誰がために鐘はなる】、ナチ統治下のモロッコを舞台した、ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンの【カサブランカ】、ジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンのミュージカル映画【雨に唄えば】など、そのうちに鑑賞しようと思っているんですけどね。

戦争映画では、マイルストン監督の【地獄の戦場】も、本棚の肥やしになっています。


春のえびの高原

2021-05-03 18:22:30 | 日記・エッセイ・コラム

憲法記念日の3日、久しぶりにバイクを動かします。

土曜の天気が良ければ、市交通局のOBさんたちと久しぶりのマスツーリングのつもりだったのですが。

霧島温泉郷あたりから車が増えてきて、えびの高原の駐車場は満車状態。 

つつじヶ丘横の旧えびの高原ホテル跡地も、臨時駐車場として開放していました。

キャンプもブームなんだけど、登山もブームなんでしょうね。山歩きスタイルで決めた老々男女が、あちらにもこちらにも。

車も人も少ない場所を見つけて、焼きそばにチキンスープ、牛肉とニンニク若芽の焼き肉に爆弾おにぎりでランチタイムでした。