一昨日(6日)は雪の中9kmを走りました。
雪で滑らないように無散水融雪歩道(地下水を路盤下のパイプ内に循環させて地中に戻す方式)を選んで東進し、4.5kmほどで折り返し。
戻る途中8km付近の交差点に差し掛かったところで、自分と90度交差する形で南進する衝撃的なランナーを目撃しました。
それは
ノースリーブ、ゲイター、ランパン
で、帽子も手袋もせずに走る若いスリムな男性です。
「寒くないの?」という疑問が?
自分は
長袖アンダー、Tシャツ、ロングタイツ、ウィンドブレーカ上下に
フリースのビーニー(帽子)とネックウォーマー、手袋
という完全冬モード
彼の余りの軽装に衝撃を受けました
後姿を見ると、腰にウィンドブレーカを巻いていますから暑くて脱いだものと思われます。
メガネに雪が付着して時折手袋で拭う必要があるくらいだし、雪が降るということは気温は3度以下のはずですが、それでもウィンドブレーカを着ないということは暑いのでしょう。
ちょっとびっくりのランナーでした。