今日は3月最初の平日でした。
年度が替わる一か月前ということで、いろんなことが動く日でもありました。
ランニング関係では、まず陸連登録の更新手続きを行いました。
昨年から陸連登録はランネットのクラブR2東日本に登録しています。
こちらに登録するメリットはいくつかありますが、主に以下の二つです。
ランネットのサイトから登録できる
登録料が地元陸協より安い
数年前に初めて地元陸協に登録したときは、陸協の事務局へ電話連絡し、口座番号を教えてもらって郵便局で登録料を振込みました。
翌年の更新手続き時は、登録料値上げの案内と共に振込用紙が送られてきたので、すぐ振込みして更新完了となりました。
が、3年目の更新時は全く音沙汰がありませんでした。
「登録したい人は連絡してくるだろう」という意識なのか?
これでは地元愛も冷めるというものです。
一年後、規則改正で居住地等に関わらずクラブR2での登録ができるようになったのでこちらへ登録することにしました。
県代表として出場するような選手ではないので、地元登録より前述のメリットを選択したわけです。
すでに仙台国際ハーフへ登録の部でエントリー済みなので、年度更新手続きがサクッと完了して一安心です。
もう一つの手続きは東京マラソン有料会員サイト「ONE TOKYO」の更新です。
東京マラソンが終わったばかりですが、有料会員サイトONE TOKYO事務局から
【重要】プレミアムメンバー有効期間満了にともなうお手続きのご案内
というメールがきました。
内容は年度末で切れる有料プレミアム会員の有効期限を延長する場合、同一クレジットカードで決済するなら意思表明なしで自動更新ということなので、特に手続きは必要ありません。
こちらは更新する気持ち7割で思案しています。
昨年は「先行抽選と追加抽選のご利益が感じられない」というラン友評が多く、更新しない仲間がいた一方で、可能性を信じて更新した自分だけが「追加抽選」で当選できました。
結局、先に当選していた姫路城マラソンへの出走を選択して追加当選の権利は行使しなかったわけですが、今秋以降の富山、金沢、神戸に当選しなかったら秋冬シーズンにフルを走れない可能性がでてくるため。「4320円は保険料代わりで払ってもよいかな?」とも考えます。
トレイルランニングへ主軸を移すことを決めているので、そんなに東京にこだわっているわけではないし、抽選に外れ続けている神戸や初開催となる富山や金沢に比較して走りたい度は高くなく、運営が素晴らしかった姫路城にも惹かれます。
今回の姫路は空路での移動が意外に楽だったので、
強いて順番を付ければ
神戸>富山or金沢>姫路城>東京
という感じです
なので、プレミアム会員はやめて本抽選一本に掛けるというのもありか?
ちょっと迷います