やはり入手の経緯不明。見つけると買うが使うつもりが無いから、すぐ忘れてしまう。 台を見ると作られて相当時間が経っていると思われる。こうして見ると同じような鉋を色々集めていたのだ。 それでもよく見ると刃の差込方や鉋屑の排出のえぐり方に違いが有るようだ。 上手く排出させる為の工夫が有ると思われる。
この鉋も入手の経緯不明。 二枚刃でしっかりした作りだ。 それに台には、手を掛ける所が掘り込みしてあり、使い易そうだ。厚い鉋屑を出しながら引くには手掛けが必要なのだろう。 台の色を見ると古い物の様実に見える。かなり使い込まれて居るように見えるが貫禄のある風体の鉋だ。
この鉋入手の経緯不明。 刃幅20ミリで普通のサイズと思う。 台が乾燥で少し狂って来ている。 台下端も狂っているから、修正が必要だ。 刃は一度研いで台も油が塗ってあった。 でも何時の事か思い出せない。 それきり使った事は無い。