今日は 木工を趣味とする友人の誘いで、大和骨董市に行った。 大和は久し振りだ。 駅広場に近い所で お店を出す店主が、見慣れた分銅を展示していた。 その店主の話では この分銅の銘は神善四郎と言うのだと話してくれた。 値段の相場は大体3万2千円程度だそうだ。 これにビックリ仰天だ。 もう15年程度前になると思うが、 東郷神社骨董市でこれと同じ物を購入していた。 それも確か1万円だったはずだ。 それは大和で見た分銅よりはるかに程度の良い物だ。 私はそこに書かれた銘が読めず 随分悩んでいたが、今回それが 判明してとても嬉しかった。 それに値段も高かったので 驚いてしまった。 今日は 長年の懸案に1つが解決して とても愉快な1日だ。 そうそう骨董屋の親父は これは京都で作られた 江戸時代の物ですよと 言っていた。 今日は鉋も4丁も買ったし、大和骨董市は 道具類は減ったとは言え まだ多く 出ており 楽しみにしている。 とても暑い日だったが 熱中症にもならず、無事帰宅出来た。 そこで私の持っている 分銅を紹介して見よう。 銘を大きく写してあるが 読めるだろうか。
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