先日購入した鉋はラベルに土牛と有るので、 取敢えず土牛として置こう。 刃には何かマークが刻印して有るが これは何だか良く判らない。 台頭側の割れは今回も 割れを押し広げて、掃除してから タイトボンドを流し込んで 万力にはさみ接着した。 その後割れ止めに台下端に入って居た 楔を再度差し込んで これも接着して置いた。 更に台頭木口に 溝を掘り 端ハメを行った。 これで今の所持っている。 また開くかも知れない。 台はきれいに清掃して OILを塗ってやった。 裏金が無かったので 手持ちの適当な物を付けた。 出来あがるとこんな感じになる。 まあ 一応見られる状態だ。 刃を研ぎ直して 台を均して削って見た。 上手く削れ そこそこ切味も良い。 欅の板材を削って見たが 特に問題無い。 結構使えそうな鉋だ。 実用の道具として役に立ちそうだ。 もう少し下端の狂いを修正する必要が有りそうだ。 暫く手元に置いて 使って見ようと思う。
蒐集した鉋類は今までこうして 手元で使っていたのだが、次から次と鉋も新しい物が来るので、使い続ける事が出来ない。 すぐに別の物に移って行く事になる。 最近はこれでは良くないなと思う様になって来た。 なるべく鉋類を増やさない様にしているが、まあ月に一本ぐらいは増えて行く。 これはほとんど病気見たいな物だろう。
蒐集した鉋類は今までこうして 手元で使っていたのだが、次から次と鉋も新しい物が来るので、使い続ける事が出来ない。 すぐに別の物に移って行く事になる。 最近はこれでは良くないなと思う様になって来た。 なるべく鉋類を増やさない様にしているが、まあ月に一本ぐらいは増えて行く。 これはほとんど病気見たいな物だろう。