去年の夏 8月にこの鉋の台を作り 刃を入れて一応使える状態にしてあった。 研いで削って見たが切れなかった。 研ぎが不十分だったのだろう。 その後 約1年放置していたが、今になって、 この鉋の事を思い出して 出して来た。 見ると刃先 刃裏に薄く錆が出て居る。 この錆は以前も有った物だ。 研ぎ直したが これが取れない。 以前も研ぎ落せて無かったが、 暫く放置して置いた為に、余計酷い状態になっていた。 仕方無いので再度裏出しと裏押しを行って もう一度入念に研ぎ直した。 これで少し切れる様になった。 まだ不十分ながら 何とか削れる状態だ。 何となく耳が立つと言うのか 刃の両脇が削れて真中が上手く削れない様だ。 以前とは少し違う削れ方の様に思う。
まだ 昼は暑くて 刃を研いでも削っていても 汗が噴き出して長くは作業出来ない。 早く涼しくなって欲しい物だ。 感触として 東 秀貞はまあ使える鉋だと思う。 それにしても1年で台も相当狂っていた。 台の修正も難しい物だ。 何処をどう削り取れば 上手く削れる様になるのか今一 その勘所が掴めて無い様だ。 鉋は使える物数丁有れば それで十分だなと思う。 色々やっていると迷いも出て こうすれば良いと言う結論が導き出せない。 だから次々と鉋を替えて ただ遊んでいるだけの事になりそうだ。
しかしだ。 コロナも少し落ち着いたらまた骨董市に行って 鉋買って来るのだろうと思う。
取敢えず今週末 日曜日 雨で無ければ富岡に行って見ようかと思っている。
まだ 昼は暑くて 刃を研いでも削っていても 汗が噴き出して長くは作業出来ない。 早く涼しくなって欲しい物だ。 感触として 東 秀貞はまあ使える鉋だと思う。 それにしても1年で台も相当狂っていた。 台の修正も難しい物だ。 何処をどう削り取れば 上手く削れる様になるのか今一 その勘所が掴めて無い様だ。 鉋は使える物数丁有れば それで十分だなと思う。 色々やっていると迷いも出て こうすれば良いと言う結論が導き出せない。 だから次々と鉋を替えて ただ遊んでいるだけの事になりそうだ。
しかしだ。 コロナも少し落ち着いたらまた骨董市に行って 鉋買って来るのだろうと思う。
取敢えず今週末 日曜日 雨で無ければ富岡に行って見ようかと思っている。