以前、シェフの故郷、長崎佐世保に兄の見舞いに行った事をお伝えしましたが、折角だから、旅の様子をお話させていただきます。
シェフの生まれた所、吉井から少し山を登った所に世知原(せちばる)と言うお茶の産地があります。
国見山(標高777m)の標高350mに山暖簾と言うホテルが
今回、一日目の宿泊施設。
黒川紀章氏が総合プロデュースしただけあって、無駄が無く洗練され随所に山の景色を上手く取り入れられている
大半夏(蛇の嫁入りってシェフ呼んでいる
勿論、露天風呂からも。
癒される。時間が
ユッタリ、ユッタリ
2日目ふるさと探訪
明治~大正・昭和時代に架橋された石橋。九州でも有数の石橋の町として知られています
こちらはシェフの生まれ育った家の前。 子供の頃、通い慣れた石橋
すごいな~
義姉は石橋だったことさえしらなかった。まー、地元の者にとっては普段使いだものネ
御橋観音(おはしのかんのんさんと地元の人たちは呼んでいる)
洞窟の天井に架かる天念の石橋
洞窟の中には多くの仏様が
懐かしい 大好きな場所
たった1年だが、シェフと一緒にこちらに住んでいた時、毎日の様に御参りに訪れていた所
岩に穴の空いてる( 侵食作用によりできた穴(ポットホール))この川は子供の頃の遊び場
鮎やハエを捕まえたりウナギを採るための仕掛けをしたり今も鮎が捕れる綺麗な川
さて、これは何でしょう~
正解は石炭をいれる所だって
この辺は炭坑の町.ぼた山もあちこちにまだ、残っている。
少し疲れました続きは又